中山優馬Chapter1歌おうぜ!踊ろうぜ!YOLOぜ!TOUR DVD感想②
▽Funky Nine
中山優馬Chapter1歌おうぜ!踊ろうぜ!YOLOぜ!TOUR DVD感想①
現場に行った感想を書いた時から、映像化された時も感想を書こうと考えていたので、書きにきた。
自分の目で見た感想と、映像を見た感想で答え合わせとか比べるのが楽しみ!
ちなみに自分の目で見た感想はコレです。
sea813.hatenablog.com
▽OVERTURE〜Get Up!
レーザーがバンバン飛び交って会場中を駆け巡ったあと、最後にその筋が1本になって、当たった先に優馬くんが現れるというこの一連の流れ最高だし、本当に生きてるみたいに優馬くんの手の中で踊るレーザーも最高。
このくそかっこいいオープニングからのゲラップとかすでに満足感しかない。
ドキュメンタリーでも最初の方をどうするかすごく大切にして話してる感じがしたけど、ド頭から血沸き肉踊る爆アゲ曲を持ってきたのほんとに正解しかないなと改めて!!
あと何と言っても初っ端から優馬くんの顔面がハイクオリティーで飛ばしすぎてる。今からこのかっこよさで途中でバテたりしないのかなって心配になる。
生で見た時も思ったけど映像でみてもマジで人造人間:YUMA001すぎる。高性能アンドロイドすぎる。絶対コードネームはペガサスだろすぎる。
▽Darkness
ラップ前の間奏とかはこれ振り付けちょっと違うのかな!!?これは屋良さんはまったく手つけてないのかな?
ところどころ私が見たことあるDarknessと振りが違う感じがするんだけど、その違う振りがことごとく好みにゴリゴリヒットしてくるので困ってる。
まだ始まって2曲目にして巻き戻して進まなくなるという途方もなさ。どうしよう。
▽High Five
私ソロコンで聴いたこの曲がとても良くて印象に残ってるのよなー!!
「連れてくよスポットライト目指し」って本当にスポットライト浴びながら歌ってる優馬くんを見るの最高にエモいんだよな……本当にHigh Fiveはこの時のためにある曲なのかなってくらい現実とリンクしててその物語性にすごくグッときたんだよこれが……
優馬くんが思い描いた未来がこれかもしれないと思いながら聴くHigh Fiveは本当にやばい。まだ始まって3曲目なのに壮大な物語感じて泣きそうになるからザキさんのソロコン見た感想で情緒が不安定になったのすっげー分かる(MC参照)
にしても東京公演の収録だからセンステがあるんだけどさ、狭くね????www
あそこでHigh Five踊れるの地味にすごくない??(褒めてる)
大サビ前でメインに戻って踊るのめちゃくちゃ良い図。走って戻るfunky8の図めちゃくちゃ良い。そこからの怒涛の最後までダンスが最高に気持ち良くて、そしてちゃんとHigh Fiveしてるとき優馬くんが笑ってるのも最高。
▽xoxo(キスハグ)
照明がピンクなのが上品なエロさで良いよね。ピンクの光まといながら腰くねらせる優馬くん大変美味でございます。ありがたや。
サビで踊るのも良いよね。そんなにダンス量のあるナンバーではないけど。
ガツガツ踊るほどではない振り付けの優馬くんってダンス出来る人の力の抜き方する気がするので意外とすごい好き。(分からんけど。ダンスのことは何も分かんないけど。)
▽VOICE
きました優馬くんのハイパーゲロ甘ボイス!!
なんであんな優しさで包みましたみたいな声してんのかね。砂糖とメープルとシナモンとキャラメル混ぜたみたいな声してんのかね。それだとちょっともう何が甘いのかよく分かんないねみたいなね。
優馬くんが移動した場所に淡いピンクのライトが光っていく演出も良い。優馬くんが優しい光を連れてきてくれるみたいで良い。
▽おやすみ
このナンバーたぶんいちばん再生してます。
とてもお気に入り。
にしても、ソロコンで見た時もビックリしたけど映像でみても優馬くんのお着替え用の衝立がリカちゃん用すぎた。どこのリカちゃんハウスから持ってきたのかな。
その可愛いリカちゃんの衝立の前でおどる朝田大橋真鳥の並びの天使さね!天使さんいたぁ( ; ; )♡
そんな8人の天使と大天使こと優馬くんがベットを囲んでお届けするおやすみ最高なんすよ。
何が好きって振り付けなんだけどね、すごく独特なんです。振り付けは、屋良さんと一緒に担当してくださった藤林美沙さん。
ダンスが歌詞に沿っているような、まるでひとつの物語があるような振り付けになっていたり、とにかく手をよく使う、動きの細かい繊細さがとても好き。屋良さんの振り付けでは見ない動きもあるので、これを踊る優馬くんは不思議というか、新鮮さがあります。これも好きな理由のひとつかも。
優しくて穏やかなこの曲にピッタリで、眠る前にこれを見ないと眠れなくなるほどの安眠作用があります。
特に「その羽休めて」という歌詞の時に、骨盤あたりでパタパタって羽を振るわせる振りが可愛いです。
優馬くんの羽見えた( ; ; )こんにちわぁ( ; ; )ってごっこすんのも楽しい。
hustler芸人だし、舞い、恋→水の〜の流れの世界観もすごく好きなんだけど、いちばん見てて安心する優馬くんはおやすみの優馬くんです。とても等身大な優馬くんがそこにいる気がして、hustler見たあとも、舞い恋水の〜見たあとも絶対見ちゃう。
あんなに確固とした世界観を作れる人だけど、本人は至って普通の飾らない人なのでこういうの見る方が、あー優馬くんだなーっては感じるよね。
あとめっちゃ余談だけど、ドキュメンタリーの名古屋初日のおやすみで、パジャマつなぎで出てきた優馬くんに会場から声が上がった時、プリンセスがドレスつまんで挨拶するみたいなポーズとった優馬くんマジであざとい大天使すぎた!!優馬担も優馬担でパジャマで出てきたときも\ハァァアアァ〜〜♡/みたいな騒がない分ガチめに萌え苦しんでる感じの声だったし、ポーズとったときなんて\ハァアアァアア〜〜ン!!!/みたいな声出してて優馬担ほんと楽しいね、最高に面白いね!!!!
▽アイオライト
爆モテリア恋枠大学生丈ちゃんのコーナーだよ!!!!
つなぎとタンクトップ姿みて、軽率に高校の頃工業系の学科に通っててつなぎ着て溶接とかしてたらかっこいいな〜!!までは妄想したよ☆あの顔は絶対モテる後輩からも先輩からも同級生からも爆モテ間違いない。(何の話)
にしても、優馬くんが着替えでハケてる間に「繋げる」仕事まで担うfunky8ほんと頼もしい!!
優馬くんだからか、ソロだからなのかは分かんないけど、きっと「バック(後ろ)」だと思ってないんだろうなあと。メインはあくまでも優馬くんだけど、funky8も決してバック(後ろ)ではなくて、出演者なんだなあ、優馬くんにとっては同じ位置なんだろうなあと丈ちゃんの超絶ウィスパーな「オッオッオッオッオッオー!」聴ききながら考えてた。
▽Missing Piece
ジャケット羽織る瞬間をスロモにしてくるJEさん、さすがのプロのお仕事。必殺仕事人ことジャニーズエンターテインメントに敬意しか…!!
ミシピの優馬くんが頂点のピラミッド型フォーメーションが大好物すぎて、その頂点で踊る優馬くんかっこよすぎて最高。
あと、間奏終わりのサビの無理やり繋がって〜の前の足の高速ステップがほんっとに好きすぎてそこだけ死ぬほど再生しました。
ほんとに死ぬほど再生したから、たぶんあれ優馬くんもfunky8も歩数にしたら3000歩くらいは歩いてる。
あの高速ステップ最高に気持ち悪くない??(褒めてる)あれをあのカウントの中でこなしてるのすごくない??あとあの高速の動きのあとにピタッッッて停止する動きめちゃくちゃ屋良イズム感じる!!この激しいメリハリめっちゃ最高すぎるし、この動きする優馬くんほんっと好きなんだ!!優馬くんのダンスが好きなんだ!!って思う。
ちなみに、最初の方の無理やり繋がって〜は優馬くんの腰元がアップになるので、いやむしろ腰元しか映ってないので非常にけしからんです。
▽舞い、恋
改めて末澤くんほんと大抜擢だし、ほぼ埋もれてたと言ってもいいこの逸材を見つけた屋良さんと優馬くんはすごいなとしか。
最後にいいの見つけた!すげーのいるじゃん!って思った屋良さんの感覚が大正解すぎて怖い。
それくらい曲はじめの末澤くんだけでグッと世界に連れ込まれる。絶望の中に佇む小さな体が急に大きく踊り出したときの引き込まれ方すごいよね。
自分の中にある絶望や孤独を外に吐き出そうとしてるみたいな繊細な動きがすごい綺麗。絶望を吐き出してるのに綺麗っておかしいけど、でもどこか美しさを感じる。
そしてスッと真っ白な優馬くんが現れてから物語がはじまります。
一番は優馬くんはずっと上にいて苦しむ末澤くんに手を伸ばしながらも、見つめているだけ。
二番からは下に降りてやっと末澤くんと並びます。
こうやってみると、優馬くんは末澤くんを見守り、受け止めようとしているけど、末澤くん自体は優馬くんが見えているのかさえ分からない。街は光り〜からは一緒に踊りますがこれも優馬くんからは見えている感じはしますが、末澤くんはやはり距離感や自由な動きが「ひとり(孤独)」だと思っているように見える。
にしてもここの振りもすごい屋良イズム感じますよね!特に目を閉じてあの日を想ってた〜のあたりは優馬くんに屋良さんが乗り移ってるんじゃないかってくらい屋良さんの動きを感じる。
そして結局2番のサビ終わりで末澤くんがやっと優馬くんの存在に気づいて、お互い手を伸ばしますが、出てきたfunky8に阻まれます。それから何度も何度も優馬くんに向かって手を伸ばして、優馬くんの元に向かう末澤くん。この時のスローモーションがすごく綺麗でほんとJEさん(以下略)
そしてやっとたどり着いた優馬くんの元で倒れ込む末澤くんがほんとにか弱くて儚いから優馬くんが掬いあげた瞬間にとてもホッとしてしまう。
それからその後に踊る優馬くんと末澤くんのダンスは息があっていて、お互いが見えている状態に見える。
なんていうか最初の2人の時より、距離感がちゃんとしてるというか、すごく合っているのです。
なのに、それなのに。これは自分で解釈しといてすごく悲しくなったんですけど、せっかく末澤くんから見えるようになったのに、最後は優馬くんが見えなくなっちゃうんです。優馬くんが末澤くんを探してるのか分かんないけど、遠くを見つめている後ろですごく寂しい表情で佇んでる末澤くんが映るのがすごく切ない。
これほんとに優馬くんが遠くを見つめながら少し目をウロウロさせてるようにみえて。ああ、見えなくなっちゃったのかなあって。すぐ横にいるのになあって。
末澤くんも最初の方の絶望の顔に戻っていて、すごく切ない。
そうやって最後は優馬くんの方が見えなくなって、でも末澤くんがピッタリ優馬くんに寄り添って終わりになります。
そして優馬くんがいなくなったら、末澤くんはまた独り。結局は最初の時と同じ。
自分でそう解釈しといてすごく悲しい最後だなと、胸がキュッとなりました。
2人が何を表してるのかまではちょっと読み取るのは難しいけど、2人の様子は私にはそう映ってすごく切なかった。
自分で言うのもなんですがそうやって見ると、より面白かった。自分なりに解釈するのもひとつの楽しみ方かもしれません。
それとあと私は他の人の解釈もぜひ聞きたい!!他の方がどんな物語を感じたのかとても気になる!!
もし読んだ方がいらっしゃったら記事書いてください!!(必死)
▽水の帰る場所
2013年のプレゾンで屋良くんと優馬くんが共演したナンバーを振りもそのままで。
これは本当に驚いたな。まさかプレゾンverを持ってくるとは思ってなかったし、屋良くん以外では想像も出来なかったから。
でも映像でも改めて見てみて、丈ちゃんほんとにいっぱい屋良くんのダンス見たんだろうなーと思って、屋良くんのと同じ役なんてすごいプレッシャーだっただろうなと思って、そこばっかり気になってあまりちゃんと見れなかった(笑)
お客さんも、屋良くんとの水の帰る場所を見てる人が多いだろうあの中で、やり切った丈ちゃんのポテンシャルはすごい。
ちなみに屋良くんとの水の帰る場所は2人は兄弟で、兄(屋良くん)は生きていて弟(優馬くん)はこの世にはいないという設定があって、だから優馬くんからは見えているけど、屋良くんからは見えていないという裏設定もあるのです。(そう考えたら私が解釈した舞い、恋とちょっと似てますね。)
だけど丈ちゃんとの水の帰る場所は、優馬くんがお兄ちゃんの方に見えるなーと個人的には感じました。
▽関西コーナー
・ビリビリDANCE
ビリビリせーへん?のセリフ前に1回言うのためる優馬くんの顔面可愛くない?可愛さの純度100%じゃない?
にしても関西メドレーでこれが1曲目っていうのも天才だね!!感電イントロ(私はそう呼んでる)だけで何が始まるか分かるし振りも特徴的だから最初にもってこいだなーと!!
すぐ脱いだ金ピカアイドル衣装を見られるのも貴重!!!優馬くんもうちょっと着といてよ!!と思いながら必死に見つめた記憶が。
・Next stage
やっぱりネクステは名曲。しかも私この曲の振り付けだいっすきなんだよー( ; ; )優馬くんがまだ踊れることにほんとに感謝してる( ; ; )いつか踊れなくなるかも忘れちゃうかもって思いながら寂しくなってるから、いつまで経っても踊って欲しい…!!これは優馬くんだけじゃなくてジャニーズWESTにも言えるので、ずっとずっと継がれていって欲しいなあ!!
そしてまたいつかこれを本気で踊る関西OBコラボして欲しいなあなんて。
にしてもこの曲を踊る優馬くんをみるだけで、関西での優馬くんを走馬灯のようにを思い出してしまうからほんとにエモいよね……
・がらすの・魔法・
やっぱりピラミッド型フォーメーション好きなのかな。ただそれだけでもう興奮しちゃう。これは確かオリックスで関ジュとコンサートしたときに屋良くんに振り付けてもらったはずだと記憶してる。
この振りも好きなんだよなあ…!!このワンフレーズだけでもカッチリ踊ってくるfunky8たちのおかげで満足度がすごい。
・悪魔な恋
なに爆発させる気なの??懐かしさと少しのほろ苦さで爆発させる気なの???
これ現場でも思ったけどモニターに昔の優馬くんが映ってんのがダメなんだよぉ( ; ; )この時の優馬くん好きだったなーって思ってみててさあ、ステージに目線移したらあの時よりもっと好きになってる優馬くんがそこにいるんだよ( ; ; )なんていうかすごいノスタルジックがひどくなる……
こう、モニターの優馬くんは抱きしめたいんだけど、今の優馬くんは見守りたいというなんというかもうどちらにせよ重い感情になるからこの曲はほんとダメ……!!青春の小箱にそっとしまおう……うそまた歌って…!って情緒が不安定になる。
・バンバンッ!!
よし、funky8はやくコンサートしよ。8人でコンサートしよ!!クリエしよ!!って言いたくなる。
あと単純にバンバンッ!!する優馬くん初めて見た気がしたなあ。この曲ってもう優馬くんがいなくなってからの曲だったから優馬くんの印象はないよなあ。だから楽しそうに歌う優馬くんみて、違和感なく優馬くんも関ジュだったんだなあってしっくりきてしまった。
にしてもバババババンッ!!する瞬間に飛んでくる優馬くん幼児かな……可愛すぎかな……
しかもスローにしてくれるから無駄にオシャレ……
・ロマンティック
あーー好き( ; ; )関ジュ曲ほんとに名曲しか( ; ; )( ; ; )
ロマンティックも踊れるんだね嬉しいなーとさっきのネクステ現象が起きる。
ていうか心奪って抱きしめてるときの優馬くんの腰つきやばくない??ちょっとえっちぃよね??
ロマンティックでそういうの出されるの困るよ!!
急にやめてよ!!(といいつつガン見からの巻き戻し×3)
・UME強引オン!
ほんっとにこのコーナー全部良い( ; ; )ゆめごー最高かな( ; ; )
どれもそうだけど1曲1曲それぞれにほんっとに思い出が詰まってて、すぐ思い浮かぶから優馬くんが関ジュとして過ごした時間は濃いなーと改めて。
今はもうみんなでわちゃわちゃする画は見れなくなってしまったけど、すぐにたくさんの関ジュがいるゆめごーを思い出すから、曲と思い出は結びつくよなーとも思いました。
でも何より嬉しいのはいろいろ変わってしまっているけど、今も昔も歌ってる人たちも、見てても「楽しい」って思えることが何より一番だな〜!
この歌も歌い継がれますように!!
・孤独なソルジャー
こんなにダンスかっこよかったの!!!?真鳥くんがネタ振りするまでの間奏のダンスめちゃくちゃかっこよくない!?
あのダンスのかっこよさと、顔面のかっこよさからしても、この後すぐに玉置浩二のモノマネするとは誰も思わないよなwww
にしても改めてこの曲も名曲ですね!!
でも実はこれを歌ってる姿を見たことはなくて。オリックスで歌ってたのを見たのが初めてだったけど、優馬くんといえばコレ!みたいなにずっと言われててどんなもんなんじゃいと思ってたけど、まじで名曲じゃん!!と思った記憶が。
まず優馬くんに似合いすぎるよな「孤独なソルジャー」て。あの時から「孤独」背負ってた優馬くん今思うと改めて歴史が重いよ……(笑)
でも今はこの曲で玉置浩二してんだからほんと未来って分かんないよね!!
数年後この曲で玉置浩二してるって想像出来た人たぶん誰もいない……しかも褒められて「恥ずかしいけど嬉しいわ!」ってコメントが芸人な優馬くん誰も想像してないよね……(笑)
と、まずはここまで!!(すでに長い)
〜②へ続く〜
ソロコンという名の、青春物語。
優馬くんのライブDVDが発売されてちょうど今日で1週間が経ちます。
- 本編
- ドキュメンタリー
- のほほんぶらり旅
- 総括
ーーーー野球のデッドボールみたいなもんだと思います。観客には痛そうに見えたりもするけど、当の本人はそれほど痛くないみたいな。だって仲間も、支えになってくれる人も、ファンの人たちもいる。僕はひとりじゃない。
まさにこの通りだなあと思いました。確かにこんなに温かい人に囲まれていたら、デッドボールだって痛くないよなあと。優馬くんの周りの人たちが温かいから、優馬くんがこう思ってるんだとしたらこんなに幸せなことはないなあと、改めて感じました。
最後に。
ファーストコンサートという、あっという間に駆け抜けていった数ヶ月間を、こんなに大事に、キラキラした思い出にして残してくれたこと本当に感謝します。
しぇんぱいと、スタッフと、美沙さんと、Funky8と、思いっきり全力で走り抜けた日々はまさに「青春」という刹那と爽やかさでいっぱいでした。またこんな日々を送って欲しい、優馬くんにまたこんな思いを味わって欲しい、また優馬くんの作るステージを見たい、そう強く思ったので、これからも優馬くんにはコンサートを続けて欲しいと思います。だから今は「次はある」と優馬くんが約束してくれたのでそれを信じて待つ時かもしれません。とりあえずこれにて、優馬くんにとっての初めてのコンサート「中山優馬Chapter1歌おうぜ!踊ろうぜ!YOLOぜ!TOUR」は綺麗に幕を閉じれたのかなあと思っています。
次をもっともっと期待できる優馬くんでいてくれてありがとう!!次のコンサートも楽しみにしています!!チーム優馬最高!!Funky10最高!!もう何の悔いもありません!!次が楽しみだー!!!!!!!!!!!!!
1年に一度の魔法特別な日〜優馬くんの誕生日〜
今日は1年に一度 重要度世界一の
優馬くん22歳のお誕生日おめでとう〜〜〜!!!
優馬担としての2015年
今年もいよいよ1日、大晦日を残すだけとなりました。気づけばあっという間に2015年も終わろうとしています。
優馬担が選ぶ #自担大賞2015
こんな記事を見つけました。すぐ飛びついた。
楽しそうだったし、ちょうどHDDの整理を始めたのでありがたい巡り会わせ!!nuuuuuuun.hatenablog.com
では、まずはザッと2015年の優馬くんのお仕事内容を。
1月★プレゾン
2月★イベント「感謝。そしてがんばる(仮)」
4月★4thシングル「YOLOmoment」リリース
5月★ファーストコンサート「歌おうぜ!踊ろうぜ!YOLOぜ!TOUR」
7月★5thシングル「とことんGot it!」リリース
8月★主演舞台「ドリアン・グレイの肖像」
9月★主演舞台「DREAM BOYS」
11月★ラジオドラマ「環七メロス」
こうやってみると上半期めっちゃ働いてる優馬くんwwww
ひとつひとつ選んでいくと、どれも好きすぎて、自担大賞というくくりだけでは決められなかったので何個かのジャンルに分けてランキング形式にしました~~~。
- 楽曲編
No.3★Next Dream
9月に風磨くんマリウスくんとともに出演した、DREAM BOYSのオープニングで歌われた楽曲です!他にもBe Myselfや光と影などのソロのパフォーマンスもカッコよくて大好きなのですが、やっぱりコレ!最初の「Wow〜♪」を聴くだけで、真っ白のキラキラ衣装を身にまとった3人が高い台の上で歌いだした瞬間のトキメキと興奮をすぐ思い出す。あのひたすらにキラキラしてて、力強くて明るい歌い出しと、ジャニーズエンターテインメントショーが始まる!って思える華やかさが良い。
No.2★貯金箱
とことんGot it!のカップリング曲。優馬くんの大好きな湘南乃風のSHOCKEYEさんが作詞してくれた楽曲です。アゲアゲな曲かと思いきや、しっとりした夕方に聴きたい曲調に仕上がっていて好きすぎて何回も聴いた。歌詞に物語性があるのがめちゃくちゃ好き。優馬くんと貯金箱に小銭ためて旅行行きたい人生だった…まだまだだねって貯金箱振って笑いたい人生だった…
No.1★YOLOmoment
優馬くん自身が作詞した4枚目のシングル。人生一度きりだから楽しもうよ!というタイトルの意味通りの前向きな歌詞が好きすぎる。この曲の何がいいって、優馬くん自身が結構茨の道歩いてきたはずなのに、「僕がいるよ 叫んでくれよ すぐに駆けつけるさ 君の手をとり 背中を押すよ だからほら笑って」って歌うこの強さですよね!常々言ってるけど優馬くんの強さは優しさからきてるなあとこれ聴いて改めて思うわけです!優馬くんに向かって歌いたいこの歌詞を優馬くん自身が書いたというこの物語が好き!あとは、単純にこの曲を聴くと楽しかったソロコン期間が思い浮かんでワクワクするのも好き。コンサート期間中に出した曲とかってそのままそのコンサートに結びつくから良いよね。
- ビジュアル編
No.3★DREAM BOYSの金髪
これは好きとか嫌いとかそういう次元じゃなくて「尊い」という意味でのランクインです。後から知ったけど、ドリアンの舞台のすぐ後のドリボだったので、見に来るお客さんが切り替え出来ないのではと配慮してビジュアルを変えたと言っていたのが大分衝撃だった。結果的に、私の中でドリボといえば金髪というイメージが着いたので、優馬くんの金髪は強烈でドリボをより濃い思い出にしてくれました。
No.2★DREAM BOYSの制作発表
理由は単純です。めっちゃかっこいいから。前髪あげると一気にオス感が増すのと、仕事出来る男感が増す中山さんかっけえ。ドリボの時は、それに加えて自信に満ちた顔をしていて本当にかっこよかった。この人やってくれるぞ、って思わせてくれるあの堂々とした佇まいが本当に好きだった。ただただオス山優馬さんがかっこいいとそれしか頭に入ってこないので、たいしたこと言えなくなる。…これ以上書いてもかっこいいしか書けないので次行きます。
No.1★ドリアン・グレイの肖像の制作発表
栄えある2015年ナンバーワン優馬くんはこれです!私の中ではぶっちぎりだった!初めて見た時から今年はこの優馬くんが1番すき!!!!!!!って豪語してた(宣言)これまた理由は単純です。めっちゃタイプだから。ドストライク。髪の色といい前髪の長さといい、少し抜けたような良い意味で脱力感のある表情といい、全部が好きです。さらにあの顔で自分の事「美青年」と言っちゃうところがもう最高。なんかもうカッコイイとか可愛いとかそういう次元じゃなくて、本当にただただ美しい。久しぶりに優馬くんを見て何の寄り道もせずに感情がすぐに「美しい」に辿り着いたあの感覚が気持ち良かった。きっとドリアン稽古中ということもあって「美青年」を背負っていたこともあの美しさの理由だったんだろうなあと今振り返ると思う。でも、そうかといって頑張って背負ってるような、気負ってる感じもなくて、本当に「美青年」であることを自分の中に取り込んだ自然な表情をしていて、その姿がただただ美しいという喜びに酔いしれることが出来たのが最高だった。美しいは正義!
- 現場編(実際に私が足を運んだ現場に限定します)
No.3★ドリアン・グレイの肖像
初舞台で、初主演のストレートプレイ。優馬くんがずっとやりたいと言っていた舞台のお仕事だったので、不安よりは楽しみの方が大きくて。そんな期待を大いに上回ってきた優馬くんのドリアンはまさに美しさと狂気に満ちていてゾクリとするほどだった。物語としては、重たい雰囲気ですが、とても優馬くんに似合っていた舞台で、何より「美青年」役という美を一身に背負う優馬くんが裏切らない美しさで刺激的だった。やはり優馬くんには美なり悲劇なり何か背負わせたくなるなあ、と壊れていくドリアンを見ながらひたすら思っていた。終演した後も、ドリアンの結末について深く考えたり、ハリーとドリアンの関係性を考えてみたり、ドリアンの気持ちに寄り添ってしまい、いわゆるロスがひどくて優馬くんが演じた役を1人の人格としてこんなに好きになるのは初めての感覚だった。そしてなにより、優馬くんの初主演作がドリアン・グレイの肖像で、出会ったカンパニーがこのドリアンカンパニーで本当によかったと思いました。この物語と出会ったのは運命だったなあと今振り返っても思います。一生忘れられないし、自信を持って言える、優馬くんの代表作です。
No.2★DREAM BOYS
優馬くんがジャニーズ舞台に帰ってきた。それだけの物語が好きすぎてランクイン。ジャニーズ舞台に立つ優馬くんも、帝国劇場に再び立つ優馬くんも、すごい気迫だった。短い稽古期間のなか「ゆうまわる」の大技も習得してくる優馬くんの時間軸絶対おかしいって何回も思ったけど、それと同時にもっと時間を与えて欲しいとも思ったけど、その明らかな時間不足や稽古不足をもねじ伏せるような気迫と、自信に説得されてただただ圧倒されただけだった。観劇し終わってすぐつぶやいたのが「なんかすごいもんみた」っていう低レベルな感想になるくらいすべて圧倒的だった。改めてすごい人を応援してるなあ、毎年想像を超えてくるなあとぼんやりと思ったのも覚えている。そして、初日のTLがすごかったのもすごく覚えているので現場もレポも満足度高かった。あんなに褒め言葉の羅列を見たのは初めてだったし、それが優馬くんに向けられてることがすごく誇らしかった。本当に何をとっても、ジャニーさんに見つかるべくして見つかった、ジャニーズ事務所に導かれた、みたいな優馬くんの姿にグッとくることしかなかった。これからのジャニーズ舞台を担っていけるような人になって欲しい、そんな姿が見たい、そう思えた舞台でした。
No.1★ファーストコンサート(大阪オーラス)
なんと現場ナンバーワンは上半期(それもだいぶ前半)にすでに決まっていた…!もうこの公演に入った日から今年はこれを超える現場はないだろうと思っていました。あの優馬くんから「事務所に入ってよかった。」という言葉を聞けたのは本当に尊いなと今振り返ってもジーンとする現場。今まで何度も寄り道して、やっと一本道を歩き始めた優馬くんが熱望して念願叶ったコンサートのオーラスだからこその、あの最後だったと思うし、優馬くんが求めて描いたものが形になったんだと嬉しそうな顔を見て感じれたのが何よりも嬉しかった。本当に一歩ずつゆっくりゆっくり一緒に歩いてきた感覚だったけど、このコンサートはひとつ夢が叶ったような、おこがましいけど優馬くんと一緒に叶えられたような、そんな気持ちになる空間だった。うまく言えないけど、幸せで尊くて、くすぐったいけど「タカラモノ」と呼びたくなるくらいの空間だった。
まあ、そんな重すぎて気持ち悪い感情を除いてもw、単純に楽しくて楽しくて楽しいライブだったのでぶっちぎりのナンバーワン現場です!!あと、ファーストコンサートとは思えないほどの高いクオリティーと、演出だったのもこれからの優馬くんに楽しみしかなくて最高だった!コンサートの映像化が決まっていますが、あの興奮とクオリティーを家でも味わえる事実に未だに嬉しくて震える…!
ここまで書いてきて思ったけど、これ…読んでて楽しいの自分だけじゃんwwwwwただただ好きかっこいい最高!みたいなことしか書いてなくて、いつも色んな思ってることブログに書いてきてるけど、結局突き詰めると思う事は「すき」とか「かっこいい」とかしかないんだなと思いましたwww本当に中身なくてさーせんww誰が読むのこれと思いながら記念に残しておきます☆
ということで2015年を総括すると、非常に生の現場が充実していたなという印象です☆
舞台やコンサートが多く、テレビでの演技やバラエティーは少なかったので来年は少しずつ、テレビでの露出も増えたらいいなと願っています~。わがまま言うなら、ドラマのオイシイポジションでの出演欲しいです♡どの局でも全然ウェルカムですが、特にNHKさん待ってます♡(言霊)テレビの影響力はやはり大きいので茶の間に優馬くんの顔を売って欲しいな~♡(主にスタッフに向けて)まあ私は変わらず、世間に早く見つかれェ〜(怨念)と思いながら2016年もねっとり応援していきます♡
楽しい企画をありがとうございました!!!!
今日も明日もアイドルに夢を見る
アイドルが好きだ。そうやって誰かを好きになる。当たり前のとてもシンプルな感情。
ただ普通と違うのは、一生交わらないこと。一方通行であること。私がどんなに想って、時間を割いても、向こうはこちらの存在すらきっと知らないであろう。交われるとしたら「ファン」という限定された関係だけ。
それでも。想う側(こちら)がいないと意味がないことも確かで。想う側と想われる側という二つの存在がないとアイドルの世界は成立しない。そう考えると、とても曖昧で不安定で、約束のない世界だ。私たちもそれを自覚しなければならない。いや、自覚しているはずだ。でもいつの間にか忘れてしまうのだ。目の前にいることが、声を聴けることが、約束されていないことを忘れてしまう。だからこそその事を突き付けれた瞬間は、こんなにも痛くて儚くて、泣きたくなるのだ。
大げさだと思うかもしれない。そもそも「たかがアイドル」と言われればそれまでだし、自分の人生を「アイドル」がどうにかしてくれるわけでもない。アイドルがいなくても自分の世界はまわるし、何の変化も起きない。ただ疲れた時、傷付いた時、うまくいかない時、救ってくれるのもまたアイドルなことには違いないのだ。私の日常のスパイスであることは変わることのない事実でもあるのだ。それに「たかがアイドル」と言われるとして、私の好きな人はその「たかが」を全うしてるのだ。誰かにとっては「たかが」かもしれない、でもアイドルは本気なのだ。手を抜く人だって、やる気のない人だっていない。誰もが「アイドル」を胸張って仕事としている。さらには人の目につく職業な分「ごまかし」は許されない。語弊を招くかもしれないが、「努力」や「失敗」の多少のごまかしが許される私たちの世界よりもずっとシビアに出来ている。
私はそんなアイドルを応援することが今、とても楽しい。シビアな世界に生き、誰にも負けたくないと骨身を削っているアイドルが、その上でキラキラと輝き光を放っている瞬間を見ることが何よりも快感だ。好きだという感情の前に、あの世界で戦っていることに対する憧れや尊敬の念さえある。さらに私はどこかで羨ましいとも思っている。誰かと同じものを追いかけ、夢中になり、必死に手を伸ばす。好きなことにガムシャラに向かっていく。そんな、時にはなりふり構わないアイドルの姿はいつだって眩しくて尊い。本気で夢を追うってどんな気分だろう。どんなに気持ちいいんだろう。ぜんぶは分からないけど、アイドルの夢に少しでも立ち会えたら。夢の先の同じ景色を見れたら。少しでいいから彼ら、彼女らの夢をお裾分けしてくれたら。もしかするとそんな気持ちで応援しているのかもしれない。普通なら見ることのない大きな夢をアイドルを通して叶えたいのかもしれない。
そんなアイドルが「アイドル」を辞める。アイドルじゃなくなる。それは夢が醒めるのと同じだ。追っていた背中が突然立ち止まり、もう歩き出さなくなった。この虚無感は何にもかえ難いし、こちらにまだ走る体力があったなら尚更だ。
でもきっとその「重さ」は一番アイドルが解っている。自分の身体で風を感じ続けてきたからこそ誰よりも、立ち止まる「重さ」を知っている。その「重さ」を知っておきながら、それでも尚立ち止まれるのはやっぱりアイドルだなあと私は思う。アイドルは強い。*1だから立ち止まることを選ぶのもまた「強さ」だなあと、ここでもまたアイドルなんだなあと、私は思ってしまった。と同時に、どれほど見続けていても、応援し続けていても、いざ目の前からいなくなる時は、その選択肢を受け入れるしか残されていないのだ。なんて残酷で、なんてあっけないんだろう、とも思う。何も出来ずただただ見守るしかできないこの無力感は出来ればアイドルでは味わいたくない感情だった。
「一生」なんて「絶対」なんて保証はない世界で、それを決めるのはアイドルで、私たちには何の力もないことを今回思い知ったので、どうかせめて、私の好きな人が今日もアイドルをしていることに感謝させてください。
アイドルなんてただの虚像に過ぎないとしても、いつかまたこうして誰かいなくなるとしても、それでも私はアイドルが大好きだ。アイドルの見る夢が大好きだ。だから私は今日も明日もきっと、アイドルに夢を見続けます。
*1:強くなければいけないという方が正しいのかもしれないが