君の名は希望

優馬くんの名前は希望と今 知った

辰巳雄大くんと中山優馬くんのエピソード集

優馬くんの話を聞いていると、必ず出てくる名前がある。もうこの時点でたぶん優馬担だったら「あーはいはいあの人ね(^ω^)」って察しているであろう、そう正解、辰已雄大くんだ。

だいたい優馬くんが楽しそうに話し始めると数秒後には「ゆーだいくん♡」と言い出すのが優馬担の中で、もはや当たり前の出来事となってきた。
 
そんなふたりが共演する舞台がいよいよ明日幕を開ける。
ふたりの念願だった舞台上での共演。そしてその共演のおかげで、ふたりでの雑誌やテレビでの露出がとても増えた。
……だがなんかちょっと…様子がおかしい。おかしいと思うのは私だけだろうか。とりあえずザッと語られたエピソードを並べてみる。
 
エピソード1
優馬くんが中原淳一さんの描く美人画に似ているという話から
辰巳「優馬って何をやってもちょっと品が出るじゃない。そういう感じがあのイラストとぴったりなんだよね。あの格好の優馬だったら、チューできるかも(笑)」
優馬「何それ、意味が分からない(笑)」 

 

そうなんです、ナチュラルにコレを繰り広げるのが、たつゆまです。こんなん序の口です。にしても優馬くんの「意味が分からない」のバッサリ感がいっそ清々しいwwww誌面には(笑)ついてたけどたぶんこの人ナチュラルに真顔で言ってそうだなこれwww
 
エピソード2
辰巳「俺がここまで気持ちをシンクロできるヤツ、年下はもちろん、同い年にも、年上にもいないよ。おかげで、ホントなら知られたくないことまで、優馬には知られちゃってるし…」
優馬「雄大くんも俺の闇の部分(笑)をたくさん知ってるじゃないですか。」
辰巳「わかりやすく言うと、俺は人前で弱いところを見せたくないタイプなわけ。それこそメンバーにもね。だけど優馬には見せちゃうんだよなあ。」
基本的にどの対談でも辰巳くんが、なかなか深いところまで語ってくれるから、知らなかった優馬くんとか、けっこうあけすけに2人のことを語ってくれるのが面白い。本人達からきく関係性ってやっぱりすごくリアルだし、こういうネガティブな部分のことは余計敏感に感じとっちゃうよね。あと、人前で弱いところを見せたくないのは優馬くんも同じだと思ってるから本当にこのふたり似てるんだろうなーって感じたエピソードでもある。
にしてもこうやって対談とかがあるまで、優馬くんの方が「ゆーだいくん♡」ってひたすら懐いてる感じしてたけど、意外と辰巳くんも辰巳くんで愛が重そうだった……www
 
 
エピソード3
優馬「そういえば、前に俺の地元の友だちが東京来たとき、ごはん連れてってくれたじゃないですか。気をつかってもらってすみません。」
辰巳「全然!地元の友だちを紹介してもらえるなんて、逆にうれしいよ。」
優馬「みんな「今度はいつ、雄大くんに会えるんだ。」って言ってます(笑)」

 

……楽屋で話せよwwwwww
と、一瞬なに読んでんのかなこれって感情が迷子になったエピソード。
優馬くんって仲良くなった人に自分の友達合わせがちなところあるから、自分の仲良い人同士をくっつけるプロだから、これ聞いた時にあ、優馬くんも辰巳くんもお互いに対してガチだこれwwwってなった。
本気で仲良くないと聞けないエピソードですね。優馬くんも「先輩」には地元の友達さすがに紹介しないだろうから、良い意味でそう思ってなくて本当に辰巳くんに心開いてるんだなーって思うし、辰巳くんも地元の友達紹介されて嬉しいってもうただの友達のテンションじゃんって思うから微笑ましい。
それとあと、優馬くんの友達に「今度いつ会えるの」って言わせる辰巳くんの人間力がもはや神レベル…………。天性の才能としか思えないこの愛され力な……。そしてやっぱり辰巳くんに懐くのは優馬くんの友達だなって。類は友を呼ぶってやつですね。
 
 
エピソード4
優馬「俺に不満、ありません?」
辰巳「だから~、俺の秘密を知りすぎてるところだってば♡」
…………だからなに読まされてるのかなコレ?(^ω^)
誌面上でただただ惚気話聞かされる私達(おたく)な……
もはや「あーはいはい(^ω^)」の境地まで達した。
ここまで読んで分かったけど、やっぱり辰巳くんって愛重めだよね……??優馬くんばっかり懐いてるって思ってたけど、そうでもなかった(笑)むしろ辰巳くんの方がちょっと重めでは……と思い始める始末。
なんだろうね……この「俺の秘密」の言葉のお前ら入ってこれねーだろ感……
語尾の♡から伝わる「俺と優馬だけ」みたいな優越感浸りまくり感……!!!
辰巳くんぜったい独占欲も強いタイプだ!!!!
にしてもこうやって言われると絶対優馬くん嬉しいだろうから、辰巳くんって分かってるなーってつくづく思う。辰巳くんから漂う爆モテオーラはだいたいこういう発言に滲み出ていると思っている。
 
 
エピソード5
辰巳「釣りに誘われたときも全部準備してくれて、「これ雄大くんのです。もう糸もついてます。」っていたれりつくせり。俺が女のコだったらキュン♡だね!それに、ふだんはしっかり者なのに、たまに甘えん坊な一面が見えるときがあって。いっしょにお酒飲んでるときに「雄大くん、大好きっすわ」って言われると、かわいい後輩だなって(笑)優馬ってそんなの言わない感じなのに、そのギャップはズルい!!」
 
ここまで一息です感がヤバい。
基本的に、優馬くんの魅力について語る文が異常に長い辰巳くん。
そして辰巳くんが話す優馬くんのエピソードってハズレなくピカイチかわいいの。
絶対同担だろってくらい需要のある話しかしてこない辰巳くんなんなのこわい……(震)
甘えん坊て(死)しっかりしてるのにお酒飲むと甘えん坊て可愛さがすぎてる(死)
可愛さが致死量超えてる_:(´ω`」 ∠):_
そしてトドメの「雄大くん、大好きっすわ」でしんだ。
軽率にしんだ。もうむり生き返れない。(語彙力の消失)
どんなテンションで言ってんのかな。優馬くんの「大好き」とか可愛さしかないだろ天使かよ……。絶対かわいい……。雄大くん前世でどれほどの徳を積んだから優馬くんに「大好き」って言われる人生を手に入れたのだろうか…。ゆまコンの最後の「よりによって心がないっ!」って言ってる映像の優馬くんを酔ってるって思いながら見たらすこぶる可愛いから、あれをエサに妄想したら軽率にしんだ。かわいい。むり。やだ。かわいい。(語彙力も三途の川渡った)
 
あと他にも、
「一緒に食事にいくと時間が経つにつれてカワイイ年下感を出してくる。「今めっちゃ楽しいなぁ~」みたいなことをサラッと言われてキュンとした。「もっとこの子を喜ばせたい」って思っちゃう。」
とも言っていた。なんなのめっちゃ出てくるじゃん…カワイイ優馬くんのエピソード泉のように湧いてくるじゃん…なんなの辰巳くんは普段どんな優馬くん見てんの…(地団太)
にしても「今めっちゃ楽しいなぁ~」「雄大くん、大好きっすわ」の優馬くん完璧オトしにかかってるし、合コンで言ったら百戦錬磨のつわものじゃん…!!現に「もっとこの子を喜ばせたい」って完全に相手オチてる…!!辰巳くんズブズブ両足沈んでる…!!!
さっき辰巳くんは何を言ったら相手が喜ぶか分かってんなーって言ったけど、優馬くんはたぶん天然ものでやってるから余計タチ悪そう。いちばん合コンで同性敵に回す女子のやつ。
辰巳くんは計算して喜ばせてくれるプロ仕様だけど、優馬くんは無意識の狙い撃ちハンター仕様すぎる。あざとい。
この天然さが辰巳くんに効くんだろうな……。
だって「優馬ってそんなの言わない感じなのに、そのギャップはズルい!」って完全にハマってる人の発言としか……!!
ああこうやって人ってオチるんだなって悟った瞬間。
そしてああこうやって優馬くんて色んな人からズブズブに愛されてきたんだなって悟った瞬間。そりゃみんな可愛がるよ…。
 
エピソードとしては以上ですが、他にも優馬くんが「雄大くんは普段明るい分、闇が深い!」って言ってたりとか、お互いがお互いについてけっこう赤裸々に語ってる部分もあって、本当にひとつひとつが濃くて面白い対談だなあと思いながら見てました。でもやっぱり様子がおかしいとは思う(笑)はたから見たら完全に付き合ってるとしか思えないし、お互いがお互いの理解者だと絶対思い合ってるし、なんなら恋人より密度の濃い距離の近い関係に見える。ほんと…何を見せられているんだろうか我々は…(震)
ここまで読んでみて、一周回ってまた「たつゆまとは一体…」ターンに入るから本当にこのふたり次元が違う。
ただ何回でも言うけど、辰巳くんが持ってくるエピソードは百発百中でカワイイ(T_T)(T_T)(T_T)ってなるしかないので、優馬担は結局辰巳くんには頭が上がらないし、徳を積んだ辰巳くんを(同担として)尊敬するしかない。優馬担の尊先is辰巳雄大
 
このふたりが共演する舞台の幕がもうすぐ上がる。プライベートもほぼほぼ一緒にいるこのふたりが舞台の上ではどんな化学反応を見せるのか。
それをこの目で見たら「たつゆまとは」の答えが見える気がする。このふたりが積み上げてきた時間がなんとなくだけど姿を見せる気がする。
ふたりが熱望して一緒に挑んだものの答えが、結晶が、どう目に映るのか。今とても楽しみです。
……なんかすごいクソ真面目な最後になったことに自分がいちばん驚いてる…。
さて明日!!!!!!幕が上がるぞ!!!!!楽しみだー!!!!!