君の名は希望

優馬くんの名前は希望と今 知った

「おっさんずラブ」に出会ってしまった話。

アーーーーー終わってしまった………。
ついに終わってしまった……。
一生に一度出会えるか出会えないかのドラマかもしれない。
そんな「おっさんずラブ」が終わってしまいました。
大大大大ハッピーエンディングを迎え、晴れ晴れしい気持ちともう些細な春田と牧くんの日常を覗き見できなくなる寂しさでいっぱい…(号泣しながら)
こんな感じで1日経っても尚フワフワ状態だけど、この気持ちを残さなければという衝動だけ抱えて、ブログを打っています。

なんかもうおっさんずラブの前では語彙力失くすんだけど。
いやむしろ言葉なんて必要ないんだけど。
どうしてもこの好きだって気持ちを残しておきたい。
後から読み返せるようにして、ずっと覚えておきたい。
それくらい、罪深いドラマだった……。

きっと、良いところも悪いところも含めて人間を愛しいと思っている人が作っているドラマなんだなと思います。
とにかく登場人物が全員人間味があって、7話というドラマとしては少し短い時間なのに、ひとりひとり語れるくらい濃く丁寧に描かれていて凄かった。
その中でも私が好きなのは、牧凌太くんです。(特大フォント)
いやあキャラ設定も良いし、ポジションも良いし、そして中の人(役者さん)が凄かった……。
だってあんな主人公に尽くす献身的な人います?????(号泣しながら)
ゲイというセクシャルマイノリティを抱えながら、春田のために料理こしらえて、家事全般こなして、大好きなくせに春田のために「春田さんなんか好きじゃない」って自分から身を引いちゃう子ですよ??????世間の目とか、色んなものに巻き込みたくないって諦めちゃう牧くん健気すぎて、好きしかなくない???春田役の田中圭くんも言ってたけど、1話からこんなに切ない役ある?????
ずっと切ないんだもん、そりゃ幸せになって欲しいって視聴者が肩入れするよ。
頑張ってる人を応援してしまうのは人間の性であり、真理じゃないですか。
オリンピックで選手を応援するのと同じように、視聴者の多くが1人の男の子の恋路を応援してたわけですよ。(※主人公は春田)
普段はしっかり者で、冷静沈着なくせに春田のことになると周りが見えなくなって部長に啖呵切ったり、シャワー浴びる春田にキスしたりと積極的で、いつも春田のために一生懸命に頑張って。家事も仕事も何でも出来るスーパー人間でありながら、ダメダメな春田を思う姿は健気以外の何者でもない。かと思ったら、追いかけっこしたり、春田に膝蹴りくらわせたり、ヤキモチ焼かせるように仕向けたり、25歳の年相応な可愛い部分もあったりして、でもそれは春田だけが見れる素の部分で。
こんだけ魅力がいっぱいなのにひとつだけ悪いところがある。
ワガママになれないところだ。
こんなに多くの視聴者が応援しているのに、本人は自分に甘くないというか、自分の幸せよりも好きな人の幸せを優先してしまうどうしようもない人で。あんなにスマートでカッコよくて、何でもできるのに大事なところで自信が持てなくて逃げようとする癖があって。
見てるこっちが歯がゆくなり、もう臓器でもなんでも提供するし指くらいなら何本かあげるから(発想がヤ〇ザ)…マジなんでもするからどうか幸せにしてあげてくれ、牧くん頼むから笑ってくれ、と何故か応援してる側の方がヤキモキしてモンペ化してしまうのは絶対私だけじゃなかったはず…!!
春田さんなんか好きじゃない、と泣きながら言う牧の涙をカラカラになるまで吸い取りたいと思ってたのは絶対私だけじゃないでしょ…!!(怖い)
もう何度もっとワガママでいいんだよ、もっと困らせていいんだよってテレビに掴みかかろうとしたことか。
誰にも負けない気持ちがあるくせに、幸せに出来る技量もあるくせに、全部全部自分の中にしまいこんで、勝手に完結させてしまう。でも今までの牧くんの人生考えると責められなくて、きっと同性が好きってだけで幸せになることを諦めてきたんだろうと思うと切なくて…。
だから最後の最後に「俺もう我慢しないって決めたんで」って嬉しそうにはにかむ牧くんに心の底からホッとした。
自分からちゃんと手を伸ばして、幸せになろうとする牧くんに救われた。頑張った人が、ちゃんと向き合って生きてる人が、幸せになる瞬間ってこんなに嬉しいんだなあって牧くんは教えてくれた。

そんな牧くんを演じているのが林遣都くん。
この人がまあすごかった。元から知っていたし、初めて演技を見るわけではなかったけど、こんなにも肩入れをしたキャラは初めてってくらい表情から仕草からいちいち細かくて、本当に存在しているようなリアリティーが凄かった。
この人の身体を借りて本当に牧くんが存在しているなと、牧くんって絶対生きてるよなと見ながら思ってました。
いやあ、すごくお芝居が好きだった。何をするにしても繊細で丁寧で、ちょっとした表情や言い方でバックボーンを想像させるような、奥行感を出すのが上手い役者さんだなと思いました。
細かくこだわった演技を見るのが楽しかった。これでまだ若手の域ってちょっと…すごいよね…。

でも良いのは牧くんだけじゃないんだな、おっさんずラブは。
田中圭くん演じる春田創一もまた最高なんだ…。
とにかく太陽みたいな人。でもギラギラ燃えている太陽じゃなくて、ポカポカ優しく照らすような陽だまりタイプ。
優しすぎるが故の優柔不断さと、流されやすさがたまにキズだけどそれすら愛しくなっちゃう、根っからの愛される人。
セクシャルマイノリティを抱えてどこかに影をまとった牧くんと違って、どこにも闇がない春田。
太陽は輝く故に影を作ってしまうとよく言うけど、まさにその通りで、太陽ゆえに知らぬ間に人を傷つけたり(マジデリカシー)、影を知らず明るい感情だけで生きてる陽気さがあって。
牧くんに対しては割と甘めでモンペ化する私ですが、春田に対しては「おいそういうとこだぞ春田」って何度テレビに言いそうになったことか。
でも牧くんが選ぶ気持ちが分かるのもまた春田の魅力で。
(牧見る目ねーな、って思った方の目は節穴です。)
女にモテないのも分かるし、男にモテるのもめっちゃ分かる。
人の懐にスッと入ってきて、自然に周りを明るくするし、お人好しの嘘つけない正直者で、絶対悪口は言ったりしないタイプ。「モテない」はともかく、春田を嫌いになる人は絶対いない、生粋の人たらしスキルの持ち主。
特にゲイであるが故に楽しいことだけでは過ごしてこれなかった牧くんにとっては、春田のバカがつくほど裏表のない無邪気さは眩しいものがあったのかな。
とにかく春田はそういう奴だから結局誰からも愛されてしまうし、年下の後輩男子にかいがいしくお世話されて、家でダラダラしてる幸せそうな顔みてると全部許せてしまう。
ただ田中圭くんの清潔感漂う爽やかなお顔と、締まりまくったナイススタイルがだいぶ春田の欠点をカバーしてくれた感はある。あの屈託のない笑顔で8割は許せちゃうから、結局顔面は大事。
そんなまあダメダメな春田なんだけど、部長に告白されて、牧くんと出会って、ちゃんと変わっていくところが愛しくて。今までお気楽に生きてきた分、たくさんの人を傷つけながらでしか幸せに辿り着けなかったけど、最後の最後にちゃんと気づいて手を伸ばせるのは、素直に思ったことを言えるのは、今まで真っ直ぐ生きてきたからで。部長に説得されて泣いちゃうのはいっぱいの罪悪感と、やっぱり人として部長が好きだと自覚してるズルさと、そしてバカみたいに人の気持ちに寄り添っちゃう優しさからで。
春田が思い出す記憶の中の牧くんが、あんなに幸せそうに綺麗に笑ってるのは、春田の隣にいるからで。
自己肯定感が低くてすぐ幸せを手放してしまう牧くんに「勝手に決めんなよ」って言えるのは春田だけで。
そんな春田だからこそ、牧くんに真っ直ぐ「好きだ」と「結婚してください」が言えるわけで。
やっぱりどんだけ人を傷つけても、最後は一番幸せにしたい人をとびっきり幸せに出来る「太陽」なんだよなあ。
あんなになりふり構わないへなちょこな道路越しの告白でも、子どもみたいなハグでも、牧くんにとっては死ぬほど嬉しくて、世界が変わる告白だったんだろうなあ…。
あーもうほんっとどうしようもなくて、1年もかけてしまうほど鈍感だけど憎めない…。
この一見ただのダメダメ春田を、きちんと愛される理由に意味を持たせて、春田の周りが愛で満たされていたのは、田中圭くんの演技の力なんだよなあ。受けるお芝居がとんでもなく上手くてナチュラルで、本当に春田が存在しているみたいなリアリティ満載の演技。こんな春田見せられたら田中圭くんの「役を生きる」っていう感覚に信頼しかないですよね。

そしてこの春田が太陽だとしたら、牧くんは月。全然似てない2人だけど、だからこそ補ってお互いにないものを持ち寄って、2人の世界を代わる代わる照らし合うみたいな関係性が最高なの。
そしていつしか一緒にいたら似てくる部分もあって最後にはきっと太陽と月はひとつになるんだなって…(激重思想すぎて銀河系の崩壊)


あと、このおっさんずラブが成立してたのはなんといってもちずちゃんのおかげだと思う。
部長に告白されたとバラの花束持ってわんだほうにやって来た春田を、違和感なく受け入れたちずちゃんがいたからこそ。
引っかかりもつまずきもなく「春田よかったじゃーん!」と応援する彼女のアナーキーさは少なからずノンケ春田に影響を与えていたような気がする。
ちずがマイマイと争うくらい一番視聴者と目線が近いキャストだったのもあって、「春田さんのことが本気で好きなんですよ!」って大声で告白した牧くんに「裏切られた気分だわ」って言っちゃった春田をビンタした時なんか、もう「ちずありがとう!」ってスタンディング・オベーションした。
いつも視聴者分の春田のばーか!を全力で体現してくれてありがとう。ここでお礼言っときます。
そんなちずからして分かるように、おっさんずラブではあまりセクシャルマイノリティに対してマイナスな感情を抱えた人がいない。
もちろんそこを焦点にしていないからだろうけど、だからといってそれがフィクション感を増すのではなく、きちんとリアリティーを持っているのが面白い。
世の中にちずみたいな人も結構いるんじゃないかなあ…。
実際私もちずタイプで、あまり抵抗感がない。でも別にそれに理由があるわけでもないし、友達にいるからという状況のせいでもない。
「ただなんとなくあまり気にならない」ってだけ。
結局抵抗感や偏見を持つのも、持たないのも説明できない「なんとなく」みたいな感情に集約される気がする。
そんな程度で物語が進んでいくのがそれを上手く表してる気がして私は好きでした。
ちなみに私は母ともこのドラマ一緒に見たことあります。
なんなら感想を誰かに言いたくてわざわざ放送後に電話してました。最終回のラストシーンも母の前で死ぬほど再生して奇声上げた。(それに関しては単純にコイツ大丈夫かみたいな顔はされましたドヤ顔)
この先こういうちずみたいな人が普通になる世の中が来るような気がして、おっさんずラブみたいな世界が普通にあったら楽しいなってちず越しに見るのも面白かった。
もっとマイノリティーがオープンになれたら、ちずみたいに第三者になる日も、春田みたいに当事者になる日もあるかもしれないよね。

でもこのちずも切ないんだよなあ…。
牧くんと付き合って「誰かのものになった春田」を見て、自分の気持ちに気づいちゃうタイミング間違えた女の子(泣)
このちずと牧くんが話をする6話のシーンが大好きなんです。風邪引いても春田のご飯の買い出しに行く、恋人として完璧な牧くんに「完璧だよ」って声かけるんだけど牧くんは「俺なんて欠陥だらけですよ」って返すの。
このシーンの何がすごいって異性同士で「ライバル」の会話が普通に成立してるのすごくない?????
二人ともがすごいナチュラルなシーンでめちゃくちゃ好き。
ちずは性別のことは何も考えてなくて「何でも出来る恋人」として完璧な牧くんの事を単純にすごいと思っているけど、牧くんは牧くんで、女性であるちずのことを「自分が持ってないものを持ってる人」として見てて、その性別を超えた「ないものねだり」の対比が面白かった。
余談だけど、このシーンの牧くんの表情も良いんだこれが。
心の小さな小さな揺れを顔全部に滲ませる演技の絶妙さ。
本当に見てて飽きないなあと思ったなあ。
他にもちず牧はほんっとにいいシーン多くて。最終話の橋のシーンなんか、性別違うのに同じ人を思っててライバルの友情が芽生えてるのがすごく良い。それに何の違和感もなくて、ちゃんと友情だと分かるリアルさが素晴らしかったので、ちずちゃんが最後に超絶イケメンのスパダリをゲット出来ていて心の底から嬉しかった…!ぜっっったい春田よりいい人だよ…よかったね…!!(ごめん春田)
これからは牧くんとタッグ組んで春田のことイジったらいいし、春田と喧嘩したらすぐわんだほう乗り込んでちず味方につけたらいいよ牧くん!!!!

そしてこの物語の正真正銘のヒロイン、部長こと黒澤武蔵。
正直6話では、いやなんで急にふざけんなよ???って牧モンペが押し寄せてごめんなって思うほどの良い男。
今まであまりにも牧と春田の物語を見せられてたから、否定的になってしまったけど、もしほぼ空白のままだった「1年間」を見せられていたら部長モンペになっていたこともおおいに有り得る人柄で。
とにかく春田に負けないくらい真っ直ぐで、愛情深くて、人情味があって。そして情熱的。
ほんと春田はあんなんだけど、好かれる人に恵まれすぎなんだよ。なんで春田なんだよって死ぬほど思ったけど、嬉しそうにインスタ更新する部長見てたら、何も言えなくなっちゃう…。11年間春田を思い続けた一途さも、好きな人の背中を押せる懐の深さも、振られちゃったって笑う強さも、全てにおいて憧れのヒロイン。いやむしろヒーロー。
主人公と結ばれないヒロインって切ないのかもしれないけど、でもこのヒロインがいなきゃ物語は成立しなかったし、春田と牧くんは幸せに辿り着けなかった。
1年間かけて春田が答えに辿り着くまで、受け入れ、待って、そして春田の答えを尊重してくれた。
しかも思い出すのは楽しかったことばっかりって、春田との1年間をちゃんと思い出にしてくれて…。そしてなによりこんな結末なのに「君に出会えてよかった」って言ってくれて…。
こんな最高なおっさん他にいないよ……。胸が苦しい…。
だからもう絶対絶対絶対絶対、春田よりカッコよくて可愛くて最高なダーリン見つけようね!!!!!!!!
いつか絶対報われて、春田より幸せになった姿を見せつけてほしいです。(武川さんをチラッと見る)

その他にもほんっとに魅力的なキャラクターがいて、ひとりずつ良さ語ってたら本が1冊出来そうなペースで語れる。
30年間寄り添った旦那のハードル高い恋路を率先して応援する超いいオンナ蝶子さんとか、ただの生意気な後輩かと思ったら「人を好きになるのに歳も性別も関係ないじゃないっすか」という名言を残した新世代・マロとか、クールでバリバリの仕事マンなのに牧のことになると我を失う武川部長とか、視聴者の声を代弁してくれたりナイスパスしてくれるマイマイとか、いつもわけのわからんメニュー出してくるけど、「ハッピーハッピーラァヴ~♪」という視聴者のどうにもならない気持ちを代弁してくれる曲も提供してくれる鉄平兄とか…!!
みんなチャーミングで愛される人間力の持ち主で、もはやおっさんずラブの世界線に生まれたかったと願うほど。



とまあこんな風に、最初は面白半分でゲラゲラ笑ってみてたのに、気づいたら登場人物全員の幸せを願う熱心な視聴者になっていたわけでありますが。
人の恋をこんなにも応援したのは、プロポーズ大作戦のケンゾーと花より男子道明寺司以来だった(大真面目)
いやなんならケンゾーと道明寺を超えて、今までで一番応援したのは牧凌太かもしれない。数年ぶりの更新。
なんかもう感覚としては普通の恋愛ドラマと一緒だったんですよね。
キュンキュンするところも、切なくなるところも、分かるなあって共感する感情も、2人をみて微笑ましいのも。
それが男同士だってこと途中から忘れてたぐらい普通だった。
逆に恋愛ドラマは男と女ってなんで今までで決められてたんだろう…?
って不思議に思うくらい違和感がなかった。
それはもちろん演じてる役者さんの演技力の賜物なんだろうけど。
やってる本人たちも変に気張るんではなく、リアルに存在しようとするナチュラルさがこんなにもしっくりくるんだなあと。
だってどこからどう見ても、牧くんと春田はカップルだったし、幸せの形の具現化みたいな2人だったし、男女のカップルとの違いは性別が一緒なこと以外見当たらなかった。
同性だろうが異性だろうが、人を好きになるって幸せなことだし、その好きになった人が自分を好きって奇跡だし、お互いを見つけられた春田と牧くんのことを本当に羨ましく思う。私にもいつか、こんな出会いあるだろうか、って純粋に憧れてしまう。春田みたいに真っ直ぐ自分を受け入れてくれる人が現れるだろうか、牧くんみたいに自分より大切にしたいと思える人に出会えるだろうか。
って、まあ私の話なんかどうでもいいんですけど。
とにかくあの二人は私にとっては眩しいんですよね。
同性同士だからとか、普通より恋愛のハードルが高いから凄いとか、偉いとかじゃなくて、そうじゃなくて。
同性同士だろうと異性同士だろうと、年齢差があろうと身分の差があろうと、コンプレックスがあろうと関係ない。人が人を好きになること自体が素晴らしいこと。
こんな当たり前だけど当たり前じゃなかったことに気づかせてくれたおっさんずラブって、すごい画期的なドラマなんじゃないかなって。
このドラマはたまたま同性同士の恋愛だったけど、変にセクシャルマイノリティに対してメッセージが込められているわけじゃないからその手軽さが逆に、色んな人が日常に溶け込んで普通に暮らしていることを教えてくれてる気がして心地いいドラマだった。
全然違う世界の話なんかじゃなくて、どんな恋愛も同じ世界での話だし、境界線や壁なんて本当はひとつもないんだよね、当たり前だけど。そう気づいた時の晴れ晴れとした気持ちと、2人の幸せそうな最後が見事にリンクして、新しい世界の幕開けみたいな気分です。明日からちょっとだけ世界が開けて、明るく見えるみたいな。

人が人を好きになること。幸せの形はそれぞれで創っていけること。愛だの恋だのはどんな垣根も超えていくこと。
こうやって色んなことを教えてくれたおっさんずラブこそ、月9でもやれる王道ラブストーリーだと思います。
……でも夜中にこっそりワイワイ盛り上がって、夜眠れない位が丁度いいね。
月9みたいに派手な恋じゃなくても、周りの人が応援してくれて、穏やかで些細でそれでいてとびっきり幸せな土曜の夜が、おっさんずラブらしくて好きでした。

おっさんずラブ、君に出会えて良かった。
春田と牧くんの御祝儀の代わりと言ってはなんですが、
DVD買います。ありがとうございました。

未来を越える今今今

去年の夏、初めて関ジャニ∞のライブを見に行った。
ずっと好きだった人たちに、画面越しで見てた人たちに、
会えた瞬間のあの高揚感と快感。
7人とも最高にカッコよくてしびれたこと、ずっと覚えていると思う。
だから今年も会えたらいいなって楽しみにしてたけど。
結果的に、私が生で見れた7人の関ジャニ∞はあの夏が最初で最後だった。
もっと大切に見たらよかった。もっとちゃんと焼き付ければよかった。
こうなること分かっていれば、なんて思い浮かぶのはタラレバばっかりで。
好きなアイドルが明日もアイドルをしてるかなんて、
約束されていないんだなあってこと、また思い知らされてしまった。
ずっと在り続けると思っていたものが突然なくなると、やっぱり呆然とするし、思考が止まる。
ここ最近で何度も思い知ったはずなのに、その度に寂しくなる自分に、全然学習できない自分に、少し笑ってしまう。
でもやっぱり、寂しいものは寂しい。
何度思い知っても、慣れないものは慣れない。
渋谷すばるのいない関ジャニ∞が寂しいって声に出して言いたい。
横山さんの「今日という日が来なければいい」は胸が痛くなるくらい、分かる気持ちだった。

だけど、寂しい気持ちと同じくらい、
すばるくんのことすごい人だなと思う自分もいる。
恵まれた環境も、慣れ親しんだ人たちも、置いていける強さが。
変化を恐れない、その強さが、本当にすごい。
「36歳を迎えて自分の人生を考えてみた」って当たり前のことを言ってるはずだけど、すばるくんの環境を考えるとそれが出来ること自体がすごいことだと思う。
きっとグループとして生きていくためには、折り合いをつけ時には「自分」より優先することが必要で。
それをしてきて関ジャニ∞で居続けた人が、30半ばをすぎた今、自分だけの人生にスポットを当てる。
グループの一員として自分が存在していることが当たり前の世界で、自分のことだけに焦点を絞る。
そうやって自分の目指す先を、改めて見つめ直すことはなかなか出来ることじゃない。
ましてや15年も走り続けてるんだから尚更。一旦立ち止まって考えることは、少なからず怖かったはず。
当たり前を、一から見つめ直すことって簡単じゃないはず。
そしてその決断を本当に行動に移すことは、絶対に並大抵じゃない。
たしかに「わがまま」なのかもしれないし、大倉くんに言わせれば「勝手な決断」なのかもしれない。
でも、それでも自分の人生を優先した意志の強さにすごいと思うしかない。
私は純粋に、今までの全てを覆してでもしたい事があるすばるくんが羨ましくなった。
1人の人間として、いいなあと思ってしまった。
だって普通に考えたら、人生でそこまでしたい事があるってすごく幸せなことで。それだけで大きい意味があること。
何の目標も持てず、やりたいことも上手く見つけられない、自分の才能に気づけない人がいる中で、すばるくんは「関ジャニ∞」と「自分の夢」、夢中になれることを2つも見つけている、とんでもない人だと思う。
だからこれからは「自分の夢」の番なのかな。
そう思うと、旅立つ夢を見てしまったすばるくんを、大倉くんと一緒で、嫌いになれなかった。
むしろどこまでいってもブレないすばるくんがやっぱり好きだった。

そして、そんなすばるくんと同じくらい、6人が好きだった。
このすばるくんの思いを受け入れて、かつ関ジャニ∞を守ってくれた人たちがやっぱり好きだった。
一切飾らない、ありのままだけを並べて話してくれる等身大の彼らの言葉が好きだった。
私も受け入れられなかったけど、一番受け入れたくない顔をして隣にいたから少し救われた。
そんな彼らが受け入れるしかないと、腹を括ってすばるくんと一緒に座っていて安心した。
私なんかが見ていた時間は長くないし、もっともっと関ジャニ∞を見守って来た人からしたら、浅はかに思えるかもしれないけど、やっぱり一番カッコいいグループだと思った。
そしてなにより、これからもずっと笑っていて欲しいと思った。どうか、これからもくだらない事でゲラゲラ笑い転げる関ジャニ∞でいて欲しい。
どうなっても「関ジャニ∞」が彼らに大きなものをもたらしている事は変わらないから。
すばるくんにはこれから何をしたって、どこにいたって、関ジャニ∞であったことがアイデンティティーとして存在していくんだから。それは残された6人も同じだから。
だから7人がただただ笑ってくれればもうそれでいい。

今でも浮かぶのはタラレバばっかりだけど。それはもうたぶん一生だけど。
それでも最初で最後でも、関ジャニ∞渋谷すばるくんに会えてよかった。
自分の目で見れてよかった。あの時ライブに行けて良かった。
7人の関ジャニ∞を見ていてよかった。
知らない方が良かった、なんて思えないくらい最高なグループだし、知らない方が絶対後悔していた。
やっぱり、そう思います。

だから渋谷すばるくんに、そして関ジャニ∞に、
7人でいる「未来」を越える「今」が来ることを願っています。

Endless SHOCK初心者の感想

ありがたいことに、Endless SHOCK見てきました。*1
この目でライバル役を務める優馬くんを見ることができました。
本当にいろいろな人に助けられてヲタクってできるんだなと実感したSHOCKでした(しょっぱなから激重テンション)
せっかくだし、SHOCK初心者が初心者なりに感じた感想を残しておこうと思います。

まず印象として残ってるのが「思ってたよりミュージカルショーだったな」といアホ丸出しの感想でした(笑)
これは私が、物語が複雑で、濃い印象があったのでもっとお芝居の部分があるのかなって勝手に思ってたのも大きいかもしれません。
だからお芝居の部分やセリフは最小限に抑えて、華やかな歌って踊るショーに重きを置いてることが意外でした。
でも、これがやっぱりジャニーズ独特のエンターテイメントだなと改めて思い出した気がした。
華やかさに圧倒されワクワクしてたら終わってる、何も考えずにただただ受け取って楽しむ、そんな時間がたまらなく好きだったなということも思い出しました。
そして何より、そのステージに大好きな優馬くんが存在している。もうそれだけで胸がいっぱいで、楽しそうに歌って踊るキラキラした優馬くんがまぶしかった。
優馬くんが憧れ続けた舞台に立って、夢を叶えてる姿を見れたことは、本当にファン冥利に尽きるなあと思いました。純粋に応援していてよかったと思った。
こういう瞬間を与えてくれた優馬くんに感謝したいです。

物語の感想としては、なんとなくは把握していたけど、正直初めて見る人からしたら突拍子なく展開を迎えたりして、大変な部分もありました。
とにかく目の前で起こることの情報量が多くて、頭が追い付かない感覚。
でもちゃんと後から理解できたり回収してくれる気持ちよさもあって、さすが何回も公演を重ねたからこそ分かりやすいようにされているのだなと納得もした。
何よりあれだけショーの部分が多くて、セリフが最小限に収まっていても、カンパニーの様子やひとりひとりの感情がきちんと伝わってくるのがすごいなあと思いました。
それこそセリフがないからこそ踊りや歌、表情や細かな動きで感情を表現していて、ただ歌って踊るよりもずっとハードルの高いことをされているという印象。
踊りや歌のクオリティーが求められるのはなんとなくわかるけど、演技の部分でも少ないセリフの中で表現する難しさがあるような感じでした。
でもそれぞれが高い意識の中でやられているからか、本当に、歌、ダンス、ストーリー、どこをとっても不足のない細やかさがあってただただ圧倒されるばかりでした。
どれもクオリティーが高く、考える暇がないくらい見どころがあるので、必死に食らいついてたら終わってるっていうくらいストレスがなかった。
洗練されたショーだなと初心者なりに感じていました。

人物もみんな魅力的で。人物観察が好きな私にとってはすごく楽しかった。この人はこういう人とか、それぞれに色みたいなものがあると思うんですけど、SHOCKの登場人物はみんなその色がハッキリしてるなと思いました。だからこそ初心者でもわかりやすい。
特に魅力的なのは全員に「欠点」があること。すごく人間味があり、親近感がわいてみんなすごく好きになった。
コウイチだったら、スター性は抜群だけど、ストイックすぎるが故にそれを全員にも求めてしまう傲慢さがあって。ユウマだったら、純粋でまっすぐな熱さがあるけど、コウイチへの憧れが強いが故にひねくれたところがあったり。目指すものは皆ひとつなのに、アプローチの仕方や、ショーの在り方に対する考えが違うからぶつかってしまう。誰もが情熱の裏に矛盾を抱えていて、ジャパネスクショーに向けてどんどんピリピリと膨れ上がっていく緊張感がとても迫力があった。
もちろん欠点がなければすれ違うことも、カンパニーがバラバラにならずに済んだのかもしれないけど、そこには「夢」だけじゃない「現実」が存在しているんだって感じがして私はすごく好きだった。欠点のない人なんていなければ、間違えない人もいない、そんな現実もきちんと描いてくれていて感情移入がしやすいなと思いました。
ショーは華やかで「夢」しかないのに、そのステージに立つ人たちはそれぞれ苦悩し「現実」と向き合い続けている。これに胸が熱くならないわけがない。
欠点もある完璧じゃない人たちが集まって、ひとつの完璧なショーを作ろうともがいている。その人間臭い部分が好きだからか、すれ違っていてもそれぞれがすごく魅力的に見えました。
もちろんそれがあの結果で良かったとは思わない。コウイチを失う前に気づけたら一番良かったけど。でもそれでも間違いながらそしてそれを背負いながら、一歩を踏み出していく残された人たちの強さもまた、こうならなければ見れなかったと思うと必然性を感じてしまう説得力があった。
正直、そもそもジャニーズの舞台は誰かを失ったり傷つけないと成立しないのかと毎回思ってしまうタチなんですけど…笑*2
でも、消えると分かりながらもステージに立ち続けたコウイチと、それを支え最期までそばにい続けたカンパニーにはグッとくるものがあって。
やっぱり命を懸けて舞台に立っているからこその刹那と、生のエネルギーが美しいなと思わずにはいられなかった。

最後に優馬くんについても。
ほんっっっっとにイキイキしてるなと思った。心からこのステージに憧れていて、楽しんでいるというのが伝わってきた。
なんかショーが大好きで、コウイチが大好きで、憧れていたオン・ブロードウェイという大きな舞台に立ったユウマと、ジャニーズのショーが大好きで、SHOCKが大好きで、憧れの帝国劇場に立ってる優馬くんとを重ねてしまって不思議な気持ちになった。
当たり前だけどそういう意味ではきっと、ユウマの気持ちが誰よりも一番理解できるのは優馬くんだろうなと思う。
私がカンパニーの中で一番感情移入したのもユウマでした。まあ優馬くんが好きだから当たり前だろうけど笑、でも焦りや闘争心、孤独、一番体に入りきらないくらいの感情を抱えて立っている人のような気がしたから。そういう意味では一番感情が伝わりやすく、何を考えているか分かりやすいキャラなのかもしれません。*3
コウイチへの憧れが強いからこそ反発してしまう、コウイチを超えたいからこそ違うアプローチで、と固執してしまう。確かにひねくれているけど、でもそれがユウマを動かすすべての原動力であること、行動の裏にすべてコウイチが関わっていること、そしてそのぜんぶが最期のあのショーで昇華されていくのがすごい物語だなと思った。
今まで散々コウイチにつっかかり、その場の感情だけでコウイチと向き合っていたユウマが、コウイチの死を受け止め最後にショーをしようと持ち掛ける。初めてコウイチのために動こうとする。自分のためだけにステージに立っていたユウマが、初めて誰かのためのステージに立つ。初めの方のひねくれたユウマを見てきたからこそ、何かを乗り越え自分の中にいるコウイチを認めたたユウマの成長にグッときてしまう。この流れはやっぱりニクいなあ。
中でも一番好きだったユウマは、やっぱり大好きなコウイチと立つ最後のステージの太鼓のショーでした。
太鼓に入る前に、一瞬だけ心を整えるように目を閉じて、短く息を吐いた優馬くんが目を開けた瞬間の闘志がすごかった。
後から指導者の方のSNSで100点だったとのつぶやきを見て、なぜか納得してしまいました。
あの優馬くんにものすごい気合いを感じたから。いや初めて見た奴が何言ってんだかもしれないし、いつもやってることなのかもしれないけど。
自分の中にあるエネルギーを根こそぎ消費してるみたいな無我夢中さと、力強いバチさばきがとても美しかったです。
そしてコウイチがラダーフライングしている時に、太鼓を叩きながらずっとコウイチを目で追い、最後の姿を必死に目に焼き付けているみたいなユウマもすごくよかった。
そうだよねどれだけぶつかり合っててもずっと一緒に生きてきたんだもんね、でもこれからはもうコウイチのいない世界で生きていかなきゃいけないんだもんね、とユウマの気持ちを汲み取ると切なくて。涙をこらえながらずっと上を見上げて今を焼き付けるユウマと、そして最期と分かりながらもいつもと変わらず華麗に舞うコウイチを見ていると、これはもうとんでもなく美しい物語だなと。

めまぐるしい感情と、焦燥感の中で生きるユウマを、とっても丁寧に演じているなと優馬くんを見ていて思いました。いつもそうだけど今回も、ユウマの内面を何度も何度も想像し、理解しようと歩み寄って作り上げたんだろうなと。無意識の中でユウマになっているような自然さがすごく良かったです。
なにより、優馬くんの今までの経験で培ったもの全部で挑んでいる姿が誇らしかった。
相変わらず感情によっていろいろな表情をする優馬くんから目が離せなかったし、些細な感情も伝わってくる細やかな演技は優馬くんが得たものが詰まっていた気がしました。
歌声もクロスハートの時よりのびやかにひろがっていたのが印象的で、こもりがちな声質も好きだったけど、帝国劇場にまっすぐのびていくような声も大好きでした。
やっぱり演技だけじゃなく、歌やダンスをする優馬くんを久しぶりに見れて嬉しかった。華やかなステージが似合う人だなあと改めて思いました。
でもSHOCKはまだまだ限界すらも超えた境地がありそうなので、優馬くんが限界を超える瞬間はもっともっと面白いんじゃないかとも思いました。
まだまだのびしろがあって期待できる余地があることは、喜ばしいことですしね。残りの公演も本当に頑張ってほしい。
とにかく、屋良くんのライバルも、内くんのライバルも見たことなければ、SHOCKすら初体験でしたが、ユウマのライバルはすごく熱くまっすぐに生きている男の子で私は大好きでした。
きっとあのユウマならこれから先もカンパニーを引き連れてずっとステージに立ち続けるだろうし、ひとりじゃないと気付いたユウマはこれからコウイチよりも強くなれると思いました。
ただ、こっから先はほんと水を差すことしか言わんけど、ユウマの罪重すぎるよな…あの罪を背負いながら生きていくの下手したら死んでしまったコウイチよりしんどい…
まあそれが何よりのステージに立ち続ける原動力になっていくんだろうけどね…さすが帝劇のユウマは背負う十字架の重さに定評があるだけあるわ…(誰も言ってない)
兄貴の後を継ぎ紀伊の国を任され、弟のために何もかも引き受けた上にフウマの想いを受け継ぎ、そしてコウイチへの罪を背負いながらショーを続けていく、改めて「ユウマ」の人生ハードモードすぎる。生まれ変わったら絶対幸せになってほしい。毎日幸せハッピー野郎になってほしい。


さて、生まれて初めてのSHOCK。優馬くんも言っていたけど、初めてのSHOCKは人生で一回だけ、それをなんとか優馬くんに捧げられて幸せでした。
途中、本当に不思議だった。
Endless SHOCKを見ているのか、ブロードウェイでコウイチのカンパニーのショーを見ているのか分からなくなる感覚。
ジャパネスクや、コウイチの最期のショーでは、本当にインペリアル・ガーデンシアターにいるんじゃないか、私は今インペリアル・ガーデンシアターで観客として拍手してるんじゃないかと何度も錯覚した。
目の前の世界と、劇中の世界を行ったり来たりするアトラクションのような臨場感のあるエンターテイメントでした。
これを1600回近く続けている堂本光一さんは本当に強靭なお方だなと改めて思います。そんな光一くんのそばでお仕事できた優馬くんが、また何を吸収したのか見れる日が楽しみです。
出続けることでまた得るものがある気がするので、願わくばまたユウマが見れたらいいな。勝手にEndless SHOCK2年生に進級できる日を夢見ています。
そしてなによりどうか、光一さんが満足のいくSHOCKをずっとずっと続けていけますように。そう願わずにはいられない、素晴らしいショーでした。
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*1:何かとお騒がせしましてすみません笑

*2:よく考えたら優馬くんが出てる帝劇舞台(革命、ドリボ、SHOCK)ぜんぶ誰かしら死んでるからね

*3:コウイチは言葉足らずで、想いを秘めているタイプだしね

君の名は希望〜中山優馬10000字インタビュー

心の底から、この人を好きでよかったと思った。
彼を担当にしている自分が、誇らしく思えた。
そして、このタイミングで読めて本当に良かった。*1
これから先、立ち止まったとき、優馬くんの背中が見えなくなったとき、
きっとこれをもう一度読めば優馬くんを見つけられる、そんな「地図」みたいなインタビューでした。
前の一万字の時もそうだったけど、ひとつひとつ答え合わせするような感覚で。
当たってるものもあれば、知らなかったこともあって。こういうのを確認する機会って改めてありがたいなとも思った。



■アイドルとして
今の優馬くんは俳優業に力を入れ、舞台や映画ドラマの仕事が多い中で、本人の口からきく「アイドル・中山優馬」の話は個人的に興味深いものがあった。
「求められていることは痛いほどわかってる、でも現状に一番ジレンマを感じているのは僕。」
相変わらず繕わないまっすぐで嘘のない言葉が並んでいてちょっと笑っちゃったけど、同じくらい嬉しかった。
優馬くんがしたいことをしてくれるのが一番なんだけど、アイドルの優馬くんも見たいっていうファンの気持ちも受け取ってくれていることが。
そしてそれを裏切る気はないし、コンサートもやりたい気持ちはあるって正直に言ったことには少し驚いた。
なんとなーくそれを感じてはいた時期もあったけど、優馬くんは言わないタイプかなと思っていたから。最近は感じなかったけど笑。
言わない美学的な古風なところあるし、内に秘めるタイプだと思うので今回のこのインタビューは相当腹割ってプライド捨てて話してるなって印象。
だってあまりにも俳優を中心にやりたいって言うもんだから、私はアイドル活動にもう未練はないものだって思い始めてたよ(笑)
でも、優馬くんの考えていることは分かる。私もそう思う。
まずは役者として認められてから。それはもちろん優馬くんが演技が好きだからっていうのが一番の理由だけど、それに付随して役者として活躍することで出来ることが格段と増えることを考えているんだろうな。その出来ることに、もちろんアイドル活動は含まれていると思う。
まずは中山優馬という存在を知ってもらってから、アイドルとして活動できる機会も与えてもらえるように。
一番好きなことをしながら、知名度も上げた結果またコンサートやアイドル活動もしようってすごく貪欲だなあとも思うけど、これが今の優馬くんに出来るいちばんベストな形だと思っている。
ジャニーズ事務所に所属していたら普通逆なんだけど、事務所では珍しいソロ活動をしている優馬くんにとっては、一番効率的で現実的。
ひとりで全部の役割を担ってアイドル活動をして知名度を上げるより、基本ひとりでするお芝居の仕事で知名度を上げる方がソロにとってはコスパがいいよね。
しかも役者として認められるという、優馬くんにとっての一番のステータスも叶えられるし、考えようによっては一石二鳥なのかもしれない。
めちゃくちゃ現実的な話だけど笑。きっと優馬くんはそういうことも考えて今の形をとってるんだと思った。
本当に賢い人だと思う。前回のインタビューから3年、確実にひとりで生きていく術を身につけている強かさにとても安心した。
だから、優馬くんがいつか。またアイドルとして私たちの前に立った時は、頑張ったね、良かったね、嬉しいよって全力で言葉にして、楽しめる人でありたい。
そんな日を、何年でも何十年でも待っていたいと思う。



■山田涼介くんについて
これは、相当腹を割って正直に話していると思った。さっきも言ったけど、古風な言わない美学みたいなものを持ってる人だと思ってて、内に秘めているネガティブな感情だったりはあまり知られたくない人な気がしていたから、だいぶさらけ出してるなって。
特に印象的だったのは、北斗の瀧本監督から掛けられた言葉のエピソード。
山田くんには「中山、よかったぞ」で、僕には「山田だったら、もっと想像を超えた芝居をしてくる」僕への言葉の方が重たい。
ここをくらべられるなんてすごいなあと単純に思った。あんなに過酷な撮影のことだったのに、褒められて喜ぶよりももっと先を見据えている。
きっとそれくらい優馬くんにとって山田くんは絶対的な存在なんだろうなと改めて思った。
そんな山田くんだって、優馬くんのことメンバー以外で唯一認めてる同世代だと雑誌で言っていたし、優馬くんが思ってるより認めてはいると思うんだけど、決して山田くんの言葉に驕らないのが優馬くんらしいなあ。
山田くんの言葉だけで判断せず、冷静に自分の状況と山田くんの状況を比べて、足りない部分を連ねられるのは本当に優馬くんの強みだと思います。
私、前に山田くんは優馬くんにとっては焦りもなくひたすらに憧れられる存在なんだろうなってどこかに書いたことあるけど、全然違った。
超えられない絶対的な憧れとしてみてるんじゃなくて、きちんと隣に並びたい、と自分と山田くんを同じ次元に置いてるんだと知って、勝手に優馬くんの可能性を決めつけていた以前の私を殴りたくなった。
と同時に、遠い存在じゃなくちゃんと現実として見ているということが知れて嬉しくて嬉しくて、余計に共演してくれる未来が楽しみになった。
きっと簡単じゃないと思う。すぐでもない。でもいつか。優馬くんなら絶対、山田くんと対等に渡り合って画面の中で生きてる未来が掴めると思う。
その日まで山田くんも立ち止まっていないと思うから、今から全速力で追いかけようね。




ジャニーズWESTについて
一番これが私にとって重症な問題です。でも、このインタビューでまた少しだけ浄化された気がした。
「一緒に歌ってる夢を見ることもある。でも僕が知らない曲で歌詞が分からなくて立ち尽くしてしまう。」
っていう話は、正直胸が痛くて仕方なかった。
やっぱり関西なんだなあって。優馬くんにとって「ジャニーズWEST」はひとつの選択肢だったんだなあって愕然とした。
それはもちろん、優馬くんもジャニーズWESTも大好きだからで。ありえたかもしれない未来にいないことがやっぱり少し悲しかった。
もうデビューして4年も経つし、いい加減割り切ったつもりだったし、今に不満があるわけでもない。
自分なりに、ジャニーズWESTとは一定の距離を保って必要以上に入り込まないことで精神衛生を保っていたりもしてるつもりだし。
でもこうやって聞くと理屈じゃない気持ちが沸き上がってきて、ちょっと言葉にならなかった。
私はこういうのジャニーズWESTシンドロームって勝手に読んでるんですけど笑、ちゃんと距離を保っていただけに久々に発症した気がした。
だけど、この未来を選ばなかった優馬くん本人だってそんな夢を見るくらいだから、いっぱい後悔したり、不安になったりしてるんだと思うと、少しだけ申し訳ないけど、ホッとした。
私のこの気持ちも認めてくれた気がして、そう思っててもいいんだよって優馬くんが受け入れてくれた気がして、スッとした。
そして、そんな優馬くんのことバカだなあっても思うけど、同じくらい愛しいなあとも思う。
どこまでも優しくて気を遣う人だから、実質頑張ってる人を後ろにしてデビューする未来を「選べなかった」自分もいたんだろう。もっと図々しくてもしぶとくてもいいのに、そういうところは強くなれない優馬くんのことが好きだ。つくづく実直で不器用な人だなあと愛しくなる。
だからこそ「この道を選んだことで失ったものと同じだけ、ちゃんと手に入れたものがある」って言葉には救われた。
私はそれを知ってる。ずっと優馬くんを見てきたからこそ、ちゃんと今の道でしか手に入れられないものを着実につかんできた優馬くんを知ってる。
だからかな、前より辛くないのは。今の道も良いことがたくさんあるって優馬くんが証明してきてくれたから。前よりずっと楽だ。
今はもう、正直にいうとジャニーズWEST優馬くんがいる姿が想像できない。きっとあの夢を見る優馬くんと一緒だ。
ジャニーズWESTにいる優馬くんに焦がれているけど、でも全然想像できない。それが答えなんだなって思ってる。
それより今は、
「この道を歩んだことを、胸を張れるようになりたい。だからこっちの道が正解だってことを、これからの人生を賭けて証明しようと思います。」
って言える優馬くんのことを、見ていたいと思う。優馬くんの選んだ未来の方の想像を膨らませたいと思う。だってこんなこと言われたら振り向かずついていくしかない。
きっと心配しなくても、優馬くんは絶対証明してくれるしね。


優馬くんについて
改めて信頼のできる人だと思った。アイドルとして、人として、価値のある人だと思った。どんな質問にもまっすぐ真摯に答えてくれた優馬くんに、私たちファンへの礼儀を感じた。
普段、自分のこともあまり話さないし、まして思っていることは沸々と溜めている人だけど、こういう機会があると包み隠さず全部伝えてくれるのはいつもズルいなあ、好きになるしかないじゃん…って思うんだけど、やっぱり嬉しい。
でもずっと変わらないんだよね。ずっと前からこんな人。読みながら相変わらずだなとも思いました。
ずっと賢くて冷静で、でも変なとこ不器用で(笑)そういうアイドルらしくない人間臭さも好きでした。
でも今回は特に誰よりも自分の状況を理解して、客観視していて、自分の立場をきちんと見極めてるなあっていうのが印象的でした。
「くらべる人を選べ」なんて、華やかな世界に身を置く若者の言葉とは思えない達観ぶり(笑)
あと一番ビックリしたのが「自分の可能性を捨てたくない。自分自身に期待してるんで。」って言ったときにその自信の根幹を聞かれて「ひとつは社長が選んでくれたということ」と答えた優馬くん。めちゃくちゃ強くなったなあと思った。
かつて社長のスぺオキと言われ、いろんな場面で真ん中に立たされた経験を「社長に選ばれた」と自信にしていることに。あんなに目立つ状況を望んでない、控えめそうな雰囲気が伝わる子だったのに、今ではそれを自信にし「選ばれた人」であることを受け入れていることに。そして、そこからエネルギーをもらっていることに。
こうなったらもう、何も言えない。ジャニーさんにありがとうございますって感謝するしかない。*2
でもこうやって、きちんと自分のモチベーションを落とさず、前向きなテンションを保てることってすごく大事なことだと思うんです。これは芸能界でとか芸能人だからってことではなく、人間が生きてく上でのスキルとしてもすごく重要なことでもある気がする。優馬くんってたぶんQOLめちゃくちゃ保たれてるよね。
そういう現実をきちんと生きてるところもすごく信頼できる要素のひとつで、この人は絶対壊れたりしないっていう安心感があって、一人の人として見習うべきことがたくさんあるなあとも思いました。


最後に、このブログのタイトル「君の名は希望」っていうんですけどね。
乃木坂46の曲名からとったんですけど、この曲すごく好きで、まさに優馬くんは私にとって「希望」だからピッタリだと思って。
そしたら今回優馬くんから答えが返ってきて、すごく嬉しかったんです。
「ついてきてくれるあなたがいることが、また僕がキラキラに戻れる希望でもあるんです」
ああ、私も「希望」だったんだなあって。優馬くんの「希望」になれてるんだなあって泣きそうになった。
そして、キラキラに戻れる「希望」であり続けたいなあとも。
優馬くんが私の希望でいてくれる限り、私も優馬くんの希望であり続けたい。図々しくても、おこがましくても、その未来に連れて行ってあげられるのは自分だと思いたい。
優馬くんがくれた希望の数だけ、今度は私が。そう、思っています。
もちろん一人じゃ何もできないし、私は弱いヲタクなので今少し立ち止まっている状況ですが、優馬くんを好きだと思う気持ちだけは本当に何も変わらないので、どんな状況になっても環境にいても、純粋に優馬くんだけは見つめていられるようになりたいです。
少しペースダウンはするかもしれない。並走はできないかもしれない。色々なことについていけなくて、疲れることもある。
でもそれでも、優馬くんが答えてくれたこのインタビューがあれば、この「地図」があれば、見失っても、立ち止まってもまた見つけられる、そんな気がします。
そんな素敵な地図をありがとう。だいすきです。
優馬くんの未来に「希望」があり続けますように!!!!!!絶対絶対絶対絶対幸せであり続けますように!!!!!
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*1:詳しくは一つ前のエントリーに書いてます。あまり読むことはおススメしませんけど笑

*2:振り回したくせになんて死んでも言えない笑

10年目の優馬担が今思うこと

中山優馬くん、24歳のお誕生日おめでとうございました。

ドラマ「バッテリー」で初めて優馬くんを見て、強烈な存在感に惹かれてから10年。
あのとき14歳の中学生だった優馬くんも、もう24歳。その10年間も、私は脇目も振らずに優馬担を続けていた。
10年って長いようであっという間で、でも一度も気持ちが途切れることがないまま一緒に歩いてこれた気がしている。
色んなことがあったけど、ひとつひとつ確実にこの世界に形を残していく優馬くんを応援することは楽しかった。優馬くんが着実に成長してることが手に取るように分かるのが嬉しかった。

でも少し。欲張りになってたのかもしれないなあと思って。
個人的な事なんですが、高校生までは現場に行かずにテレビやDVDでしか応援していなかったので、大学生になって関西に住むようになってから、行き始めた現場が楽しくて楽しくて。大学生になってから決まった現場は、ぜんぶ足を運んでいた。
それがすごくすごく特別なこと、すごくすごく恵まれていること、分かってたつもりだったし、忘れるわけないと思ってた。
だけど。いつからか現場に行くことが当たり前になって、行けない現場があることが考えられなくなっていた。
今回、SHOCKが1枚も当たらなかったことでそのことに気づきました。
現場に行けるって本当にありがたくて貴重なことなんだって改めて感じた10年目の始まりだった。
そんなわけで、2016年から心待ちにしていた「曇天に笑う」の完成披露試写会にも、優馬くんが憧れ続け、やっと出演の夢を叶えたSHOCKにもお呼ばれせず、なんとも言えない10年目の始まりを迎えてるわけなのですが。

いつもなら。前のわたしなら。
もしかしたらしょうがない、こういう時もあると踏ん切りを付けられたのかもしれない。
でも「曇天に笑う」も「SHOCK」も本当に楽しみにしてた仕事だから、何にも行けないと思ったら謎の倦怠感に襲われ、しかもSHOCKのチケットでさえ定価で取引されていないという環境を知り、さらにそれが新規の人達だと思われているような素振りもあって、なんだかもう「どうでもいい」と思い始めてしまったら最後でした。
あんなに行きたかったSHOCKなのに、何も見たくなくなってしまった。
急に馬鹿らしくなってしまった。
小さいことかもしれないし、その時の私の心が弱かっただけかもしれない。
でも公式に決められた価値をねじ曲げて交換や譲りに出されるチケットを見てると、行きたい人が行けない現実に疲れてしまったり、それに関してはSHOCK自体も、優馬くん自体も何も悪くないのにもうその事柄さえも嫌になってしまう。
しょうがない、ただ私に運がなかっただけ、そう割り切れたら楽なのに、どうしてもそう思えない自分がいて。
なんかもう、色々と疲れてしまった。
ほかの人から見たらそんな事でと思ってしまう事かもしれないけど。いや、だって私もビックリしたし、こんなにモチベーションが下がると思ってなかった。
そんな現実があることも嫌という程知っていたし、なんなら優馬くんの現場に行けない事には慣れていたはずだったから。
でも、そう思い始めたらもうどうしようもなかった。

正直に言うと、今もモチベーションは回復していません。
何も考えたくない。SHOCKにはもちろん行ってみたいけど、チケットを探すのが億劫でしょうがない。
曇天に笑うは試写会にはいけなくても、かろうじて映画は見れるので楽しみだけど、でもまだムビチケすら買ってない。
4月にあるオペラは、もはや義務のように申し込みをしたけど、東京まで行かなきゃいけないんだとかいろいろ考えると、心のどこかで当たったらどうしようと思う自分がいて。
そして実際にチケットが当たったときは、マジで当たっちゃった…とちょっと複雑だった。重い体を引きずってなんとかギリギリで振り込みをしたときはとんでもない虚無感があって、なんかもう悲しくなった。
もうここまでくるとどうしたらモチベーションが上がるのかすらわからない。完全に迷子です。
この状態に自分が一番びっくりしてる。
今まで10年間、優馬担をしていてこんなことなかったから。こんなに疲れたと思うことも、楽しくないと思うことも初めてだから。
同時に今までが恵まれていたんだなって。10年間ずっと楽しませてくれた優馬くんってすごいなって、もうようくわからないこと考え始めたりして(苦笑)
この10年間ずっと変わらないテンションで好きだったし、なんなら年々優馬くんのこと好きだなって思えていた。
でもたぶん今、ずっと同じ場所で立ち止まっている。優馬担をしていて初めて、前が見えなくて戸惑っている。
こんなことってあるんだなって。こんな未来ぜんっぜん想像してなかったな、ってちょっと呆然としてるなう。
今までがめちゃくちゃ楽しいヲタクライフを送れていた分、こんなスピードで急に何もかも楽しくなくなったら、もはや怖いよ。

でもね。これからどうしようか考えたとき。
10年もね、優馬担してたらさ、もはやアイデンティティーになってしまってるわけですよ。優馬くんを応援することは私を構成する一部になっちゃってるわけですよ。
そりゃ10年も続けりゃそうなるよね。
だからね、怖いんですよ。そのアイデンティティーを失うことが。
優馬くんを応援しない自分って想像ができない。こんなに疲れてるしめんどくさいとも思ってるのに、優馬くんがいない生活が考えられない。
でも今優馬くんをみても何も思わない。もうね、延々ループですよ。何にも解決しない。
ただこうやって考えてみると、私にとって優馬くんって相当大きい存在なんだなって。なんかもうたぶん好きすぎて、好きだってことを忘れている。
好きなことが当たり前すぎてどこか好きとか何が好きとかすっ飛ばしていて、もはや好きとか嫌いとかいう次元じゃない。
だからね、何が悲しいって今こんな状態になっているのが優馬くんのせいじゃないっていうことが一番悲しい。
優馬くん自体に何か嫌なところがあったわけでもない。スキャンダルがあったわけでも、逮捕されたわけでもない、なんの問題もない。
ただ自分の問題で嫌になってるだけなのに、いつもなら大したことない、しょーもないって笑い飛ばせてることかもしれないのに。
今だって優馬くんは世界で一番カッコいいし、宇宙で一番素敵だと思ってる。
なのに、どうしてもあがらないモチベーションと自分にイライラしたりして。
何をどうしたらいいのか、どうすれば一番いいのか何も見つけられなくて、もはや優馬くん自体に興味がなくなったら楽なのにっていうたぶん究極のところにたどり着いたりして。
ええ、きっと今優馬担の中で一番精神状態がよくないのは私です(笑)
なんでこうなってるのか自分でもよくわからない。自分でも自分のことがわかりません。
もうわからな過ぎて、えーい!考えるのやーめた!って逃げてるのが今の状況です。
いやいやヲタクなんてたかが趣味だしと思う自分と、いいやされど趣味だしヲタクの10年舐めんなよって思う自分が交互にいます。
からの優馬くんに会えばなにか分かるかな、現場に行けば戻れるかもしれない、いやそもそもチケットないやーん!を永遠に繰り返しています。一人コント。

ここからは完全に余談なんだけど、自分でも怖いのがさ、ヲタクしぶといなって思うのがさ、そんな中でも違う趣味を見つけちゃうことで。
ただいまヲタクに疲れていたところを笑わせてくれた、若手芸人にドハマりしてよしもと漫才劇場に通い詰めてます。ちなみにミキっていうコンビです。
怖い。めっっっっっちゃ怖ない????自分のしぶとさとしたたかさに、もはや笑ってしまう。
でも何も考えたくない、しんどいなーって思ってた時に何も考えずに笑える時間があるのってめちゃくちゃ落ち着くねん…。
そっから芋づる方式で好きな芸人さんが増えて、気づいたら手元にチケットがあるんです…。
トット、和牛、アキナ、アインシュタインさや香霜降り明星銀シャリ…気づいたら動画サイトで勝手にネタ再生しだしてるんです。
そして好きになる人たちみんな見事に大阪の芸人だから、生で見たいと思ったらサクッと劇場に行けることを知ったらもう最後なんです。
こういう自分のミーハーさと無駄に行動派なところもっと違うところで活かせたらいいのになって本気で思ってる。
気づいたら少クラの毎週録画を辞め、Mステの毎週録画も辞め、バツウケテイナーを録画しはじめ、M-1の敗者復活と本戦を毎日の様に見返す日々なんです。年末なんてネタ見せ番組とバラエティーが死ぬほどいっぱいあってHDDパンパンだった。
今年何年かぶりにクリスマス前のMステも、紅白歌合戦も見なかった。なんならジャニーズカウントダウンもほとんど見なかった。いや〜見なくても生きていけるもんだなあってこういう時に気づくよね。

まあこんな感じで、今はこうやって違うことに労力を使う生活を送ってるわけなんですけども。これが一番楽しい。
何も考えたくないし、考えても答えが出ないし、時間が解決することもあるかもしれないなってぼんやり考えてたりします。
もしかしたら3日後にはケロっと優馬担してるかもしれないし、結局距離を置く事になるかもしれない。
なんであんなしょーもないことで悩んでたんだろうって我に返るかもしれないし、芸人の方が面白い!!!!ってなるかもしれない。
もうそれは神のみぞ知るです。ただひとつ言えるのはSHOCKだけはいかないと絶対後悔するぞ、っていう気持ちだけはある。
一緒にずっと優馬くんを見守ってきた母には帝国劇場でライバル役する優馬くんを見せてあげたい気持ちだけはめっちゃある。
だから億劫な気持ち振り切ってチケット探すこともあるかもしれない。これだけは義務だと思い込んで、考えるな燃えろ!って腰をあげるかもしれない。
きっとそうやって頑張って探して、SHOCKの優馬くんを見たら、すぐに正気に戻ると思う。それは分かってんねん。
それが一番の近道ってことはなんとなくわかってんねん。それでやっぱり優馬くんやな~!でチャンチャンのオチが一番手っ取り早いことは分かってんねん。
ただ……!!!!!チケットを探すのがめんどくさい!!この葛藤と闘わなければならない!!
でもまだ曇天なら希望があるかもしれない。片っ端から応募したらひとつだけでも当たらないかな…それで福士くんと並んでる優馬くんみたら一発で幸せになんねん。分かってんねん。
ただ……!!!!!当たる確率が低い!!私は今年末吉を引いた!!
だからもうどうなるかわかりません。もうそれでいいかなって思ってる。
どうにかなる。どうにでもなれ。そんな感じです。
SHOCKのチケット空から降ってこないかなァ~~~。
曇天の試写会のチケット住所間違えて送られてこないかなァ~~~。
そんな感じです。

ヲタクなんて本気でするもんじゃないなーってこうなって改めてめっちゃ思います。これを機にいい距離感とか、自分の気持ちに蹴りを付ける方法とかを見つけたいなとも思う。
そういう意味ではいい機会なのかもしれません。
まあ、どう転がっても優馬くんのことは大好きです。細々と続けることになっても、距離を置いて若手芸人の沼にズブズブハマることになっても、どうなっても優馬くんのことが好きな気持ちは変わりません。
もういまはそれだけで十分。私が辞めようが続けようが、優馬くんは立派にライバルをやり遂げるだろうし、これからもドラマや映画や舞台で活躍するだろう。それが私の大好きな優馬くんだし。
とにかくどうなっても、優馬くんにはキラキラしてまぶしい未来が待ってることだけは願い続けます。
ついでに私も。
ちゃっかり優馬担やり続けて、このブログ読み返したときこんなことあったわーって笑い話に出来てることを願います。

夢の舞台「Endless SHOCK」

優馬くんにしては、珍しく報告があるから待っててねと告知をしていたから相当なお仕事だろうとは思っていた。
蓋を開けてみれば、納得しちゃうお報せで。
というわけで改めて優馬くん、
「Endless SHOCK」出演おめでとうございます。
ずっと欠かさず足を運び、DVDも買い、座長に出演を懇願していた優馬くんにこんな現実が待ってるなんてなあ。
制作発表のあんなに嬉しそうにキラキラした顔の優馬くんを見たら、良かったね以外の感情が芽生えてこない。大丈夫かなあとか心配とかぜんぶ置き去りにして、良かったねが先に来るお仕事なんて幸せだよね。
ずっといつかライバル役が見てみたいなとは思っていたけど、長い間屋良くんと内くんが務めていたし、イメージが固定されているのもあって、難しいのかなと夢物語みたいに思っていた。
だからいざこの日を迎えると、本当に信じられないようなフワフワした気持ちだった。

正直、不安や心配がないといえば嘘になる。
Endless SHOCKと言ったら、ジャニーズ舞台の金字塔でもあり、ストイックにエンターテイメントを突き詰めた作品だと誰もが認めている。
そんな作品に携わるだけでなく、ライバル役という大事なポジションを務めるのは簡単なことではない。
きっと想像を超えた大変さがあるし、出たい出たいと言っていた時とは違う現実があると思う。
しかも今までライバルを務めてきた屋良くんと内くんは、長い間ライバル役をしていた分、安定したものがあるだろう。それを踏まえた上でステージに立つことを考えると、優馬くんにかかるプレッシャーは計り知れない。
そういうことを言い出したら本当にキリがないくらいたくさんある。

でも、2017年の優馬くんは、主演舞台を二つこなし、海老蔵さんと共演した舞台で歌舞伎に挑戦し、大竹しのぶさんとも共演している。そんな大きな舞台で俳優として経験とスキルを積んで、着実にステップアップしてきた優馬くんを見てるから、不安ももちろんあったけど、同じくらい優馬くんならやってくれるんじゃないかっていう期待もあって。
このために今年こんなにたくさんの舞台に出演したんじゃないかとすら思えてきた。
さっきは信じられないような、フワフワした気持ちだって言ったけど、同じくらいワクワクして見たことのない新しい優馬くんを、ライバルを、見せてくれるっていう確信も持っていた。
それは、優馬くんが今までのことをひとつも無駄にしない人だって知ってるから。今までの優馬くんが表現してきたものに物足りなさや不満を感じたことは一回もないし、行って後悔した現場もないから。
これだけは自信を持って言える。
否定的な声もあるだろうし、不満な人もいるだろう。
それでも少なくとも私は、優馬くんを信頼している。
それは全部、今までの優馬くんが積み上げてきた信頼だ。
ファンなんだから当たり前だと言われればそれまでなんだけど、それでもそう信じている。

だから、優馬くんが見せてくれる新しい世界が楽しみです。
優馬くんの初Endless SHOCK。そして私にとっても初SHOCK。
優馬くんがくれた、ジャニオタなら1度は見ておくべき舞台「Endless SHOCK」を見るチャンスを、この際だから全力で楽しみたいと思います。
(だからチケットください。神様、おねがいします。)

あなたは何処でも行ける あなたは何にでもなれる

ミュージカル「にんじん」を観ました。
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物語は、
とあるフランスの片田舎にある、小さな村の家族のお話。
「ルピック家」は少し変わっている。
傲慢でヒステリックな母親と、家庭に無関心の父親
そして可愛がられて育った長女のエルネスティーヌと、甘やかされて育った長男のフェリックス、末っ子でひねくれたフランソワの5人家族。
でも、フランソワだけ少し違う。真っ赤な髪で、そばかすだらけの子ども。みんなから「にんじん」と呼ばれ、蔑まれている可哀想な子ども。
母親もにんじんにだけは厳しくし、辛く当たります。
フェリックスはそれを冷やかし、エルネスティーヌは同情するだけ、父親も見て見ぬ振りです。
普通なら、楽しいひと時である夕食の一家団欒も、どこかピリピリしていてまったく楽しそうではありません。
そんないびつな「ルピック家」のおはなし。

といった感じ。

でも実は、私は観ていてルピック家のことを理解できないとは思わなかった。
確かに「愛情」は他の家庭より欠落しているし、そのほんの少しの愛情もみんなそれぞれ表に出すのが下手くそだ。
ルピック夫人は自分に似ているにんじんのことを理解しながらも傷付けてしまうし、にんじんも人の嫌がる悪戯で気を引こうとしているし、エルネスティーヌも実はよく家族のことを見ているのに何も言わずに息をひそめているし、フェリックスは誰よりも人の気持ちに敏いから、自分より愛されているにんじんに不満をぶつけ発散しているし、ルピックさんだって愛したいと思っているのに戦争に負け名前だけを背負ったことを窮屈に思っているし、ひとりひとりに確かに「愛情」に対する気持ちが存在するのに、誰一人それを言葉にしたり行動に移したりしない。
きっと彼らにとっては、それは悲しいことで悲劇なのだろうけど、見ている側からするとそれは少し滑稽で、全然交差しない愛情にちょっと笑えたりする。
「普通に好きだよって言えばいいのに」「抱きしめればいいだけなのに」と、どうして簡単なことが出来ないんだ、何に悩んでいるんだって思えたりもする。
でも、家族ってこういうところあるよなと思った。
どんな家庭にも、こういう「歪み」だったりが存在するし「不器用さ」とか「弱さ」があると思う。
そういう家族の問題って、端からみると簡単なことだったり、笑い飛ばせることだったりするし、逆にものすごく重かったり、難しかったりもする。
本人達にしか苦しみや悲しみは分からないし、家族の数だけそれぞれの幸せや悲劇がある。
そしてそれは本人たち同士でしか分かり会えない、他人には理解できない不可侵のものでもある。
ただどこも同じなのは、「家族」って楽しくて幸せな空間だけじゃなくて、どこの家庭でも誰でも憂鬱で辛い時があるってことで。
そういう意味でもルピック家は、一見いびつだけど実はすごく普遍的な家族の姿を映し出しているような気がして、なんだか他人事のように思えませんでした。
それと、家族の在り方って本人達の問題だけではなく、時代だったり風習だったり、地域との繋がりからも形成されるものでもあるなと、敗戦国であるという精神的屈辱を背負っていることや、落ちぶれたルピック家と裏で言われてる事や、にんじんが自殺することを嫌がり世間体を気にする父親を見て思った。

また、子どもには罪はないよなあと改めて思いもしました。
きっと「ルピック家」のような家庭って割とよくあって、同じような家庭で育った子もいっぱいいるだろうと思う。
でもにんじん(子ども)にとっては、その家庭が「世界のすべて」で。そこから必要とされなければ「僕はいらない」「世界中でひとりぼっちの寂しい僕」だと思ってしまう。家族からの愛だけがすべてではないのに。アンリやマチルドからも愛されているのに。
子どもにとっては「僕だけ扱いが違う」という事実しか読み取れなくて、その奥にある愛情にまで幼い思考ではたどり着けない。
だからひねくれたり、意地汚くはしゃいでみたりする。
そしてこんな世界に嘆いて、バケツに顔を突っ込んだり、ロープに首をかけようとしたり…。
そんなにんじんを見てると、子どもの狭くて小さな世界は、大人が簡単に支配出来てしまうものなんだなあと思った。
そこがすごく残酷で現実的で、強欲な「大人」って嫌だなあと思った物語でもありました。
でもいつかきっと、もっと大きくなって世界が広がったらにんじんは気づく。僕と同じような子もいたんだ、あの時もひとりじゃなかったんだ、って。世界は意外とひとりぼっちになんてしないんだと。
はやくそういう時が来ればいいのになと思いました。
「昨日までの独りじゃない、自分で選んだ独りなんだ」と歌いながら寄宿舎に帰ったにんじんだったら、きっとすぐに気づくと思っています。

この物語はこうやって、子どもの目線で描かれた世界なのだろうと思うのですが、もしかしたら見る人の立場で全然印象が変わるのかもしれません。
私自身は20歳をやっと超えたばかりなのですが、やはりまだにんじんやフェリックスの気持ちが分かるし、同じ目線に立ってしまう時が多かったです。
でも歪んだ家庭に生まれ、意地悪されながらも、ひとりであることを乗り越えそして受け入れて強く歩き出したにんじんのことは、もしかしたらこどもの方がよっぽど大人より生きる力の備わった強い人なのかもしれないと羨ましく思う時もあって。きっと私はまだ大人になりきれてないんだなあと気付いたりもしました。

にしても原作は百年以上も昔のものなのに、鮮度がすごい。
今もこういう家庭がどこかに必ずあるし、同じ思いをしている子どもたちも必ずいて。
舞台になっている戦後間もないフランスから、国も時代も超えて今の日本の空虚さにビシビシ寄り添ってくるのが切なくもあり、めちゃくちゃ刺さるお話だったなあ。
なんだか、北斗くんを思い出してしまいました。

そんな北斗くんから、今度は傷付ける側にまわったフェリックスについても。
どうしても優馬くんが演じているから、愛しく感じてしまいます。
ルピック夫人じゃないけど、デロデロに甘い目で見てしまう。
でも。そうにしても、クッッッソしょーーーもない奴だったな(笑)
中身のない、空っぽのクズでした。
正直、初めのうちはあんまり好きじゃなかった。
厳密にいうと、クズのキャラクターがとかではなくて、優馬くんの演技があまり好みではありませんでした。
だってずっと浮いてたから。ひとりではしゃいで、空元気で。
上辺だけをなぞってるみたいな薄っぺらい演技で、好きじゃないというか、まったく入ってこない。温度を感じない。
たまにする、空っぽの冷めた眼や、片方の口角だけをあげて笑う馬鹿にした顔は少しだけひっかかったけど、それ以外はほとんどフワフワ浮いたまま、あまりフェリックスを掴めずにいました。
でも中盤のシーンで、にんじんのアゴを掴みながら「お前その自分だけ除け者でいじめられてるって面やめな。母さんはお前しか見てないんだから。」と睨んで吐き捨てたフェリックスに人間臭さを感じて、初めて地に足のついたフェリックスを見た気がしました。
そして畳みかけるように一番最後のシーン。ルピック家の全財産をもってパリへ行く!と決め「骨になるまで踊ってろ!二度と帰らない!このくそったれの村!!!!!!!」と叫んだフェリックスの大人びた、でも泣きそうな表情にハッとさせられた。
これが本当のフェリックスだったんだ。
ずっと、あの冷めた眼と呆れた顔したフェリックスが引っかかったのはそういうことだったんだ、と。
あの家の中でフェリックスは「こども」であることで自分を守り、「かわいい息子」になることで愛をもらおうと必死だったんだ、と。
だからにんじんがいじめられてるときに、あんなに冷めた眼をしていたんだと全てが繋がった気がした。
本当は僕も愛してくれと叫びたかったのかもしれない。
だけどこっちを向きもしないルピック夫人に呆れていたのかもしれない。
そう気づくと、とんでもなく愛おしくて。
今までのフェリックスの行動がひとつひとつ浮かんできた。
私はずっと、この母親がフェリックスをこんなにも甘やかし優しく育ててきたのは「自己満足」なんだろうなと思っていた。にんじんにひどいことをしている分フェリックスには母親らしいことをしている、それでバランスを保とうとしていたんだと思うし、そしてフェリックスも自分がかけた愛情の分を返してくれる、そういう満足感を得るための行為なんじゃないかなって。
きっとフェリックスも薄々気づいていたんじゃないかと思う。
だから最後「フェリックス!私のかわいいフェリックス!!!!ああ……!!!!」と叫ぶ母親を残して去ったのは、母親のエゴからの解放で、フェリックスが自由になったことの表れなんじゃないかと。
そしてどこか泣きそうな顔をしていたのは、自由になったと同時に手に入れた「自立」という現実に対する不安なんじゃないかと思いました。
最後の最後まで弱さを残していくのが、とっても世間知らずのおぼっちゃまという感じがしたなあ(苦笑)
こういうのぜんぶ考えていてやってるんだとしたら、優馬くんすごいなあってゾクリとした。
あまり大きな展開のない、些細な日常の中で進んでいく物語のなかでもフェリックスの小さな成長と、変化が見れて、すごく繊細に演じているなあと思いました。
あの浮ついたフェリックスと、最後の「くそったれの村!!!!」て吐いたフェリックスの対比が最高で、すごく気持ちよかった。
最後のフェリックスが一番人間らしくて、好きでした。
まあ、今までの育ち方見てるとパリでの生活も目に見えてるし、場所が変わっても大した変化はないのかもしれないけど笑、それでも自分の足で立って、家族から自立したのはフェリックスで、その大人への第一歩だけは、高揚感に満ちた瞬間だったなあと思うわけです。
だからどうかフェリックスに少しでも多くの幸運が訪れますように…!

そして結末についても。
あれだけ5人でルピック家での日々を繰返しながらも結局、嫁いでいったエルネスティーヌや、パリへ行くと家を出たフェリックス、そして自分で選んだ独りだと寄宿舎に帰ったにんじんも、家族から自立し始めていて、いつの日も初めに家族から自立するのは「こども」なんだろうなあと思いました。
もしかしたらあの家に残されたルピックさんとルピック夫人が、一番行き場がなくて閉塞してるかもしれない。
こどもにはこれから変われる膨大な時間があるし、果てしない未来があるけど、今まで変わらずここまで生きてきた大人には、孤独という現実が付きまとう。
実はひとりぼっちなのはルピックさんと夫人の方だった。
そんな、一種の哀愁も感じさせるラストだったなあと思います。

物語全体的には、大きな展開があるわけではなく、あくまでもルピック家で繰り返される日々の中での些細な出来事をメインに進んでいて、それがすごく「家族の物語」って感じがしました。
毎日大それたことのある家庭の方が珍しいし、大きく変わっていく家族もそんなに多くない。それがこの物語の些細な日常に表れ、そして大きな変化もなくそれぞれがバラバラになったルピック家に表れていたように思います。
さらに、きっと5人は根本的には変わらない、ずっと「ルピック家」という性質を持ったまま生きていく、そんな一種の呪いみたいなものも感じました。
良くも悪くも「家族」ってそういう縛りみたいなものだと思うんです。どこにいても離れていても、同じ呪いにかけられた集まり。私は物語の結末にそんな未来も感じました。

フェリックスは、今までの優馬くんの舞台の中で一番人間らしいかもしれない。
ドリアンや淳一先生のように華のある選ばれた人でもなければ、十兵衛のように重い宿命を背負っている人でもないし、セザールや悟のように壮大な運命を懸けている人でもない。
どこかの家にいる、ちょっとわがままで傍若無人な普通の男の子。
でも単純そうに見えて複雑なコンプレックスを抱えたとっても人間臭い、良い意味で親近感の沸く役だった。
また新しい優馬くんの演技を見れて面白かったです。
さっきあんなに真面目にフェリックスについて語ってたけど、見てる最中は、辟易してるみたいな冷めた目と、呆れた様に笑う表情が大好きなやつで、優馬くんの蔑んでいる演技最高だな……と思いながら見てました(急にド変態)
例えていうと、勝手に部屋に入った須賀ちゃんを押し倒してるときの成海くんです(みんな大好きなpieceだよ♡)あれも最高だったけど、フェリックスはもっとゾクゾクして最高だった…!ああいう顔もっと見たいです!!!!!
優馬くんは元のお顔がお美しいから、冷めた眼をしていても、
蔑んだ顔しても、片方だけ口角あげて笑っててもいやらしくないし、むしろゾクゾクするからぜっっっったい似合うよ!!!!
アネットに「他にいい働き口探してやるよ」ってバッキバキの眼で言ってるの本気で興奮した。
楽しそうにはしゃいでる顔から急にうんざりした、世界に辟易した顔になる瞬間なんてほんとにほんとに大好物で、目の周りに丸い跡が残るんじゃないかっていうくらい双眼鏡でその顔を焼き付けてた。
それくらい新しい優馬くんが見れて嬉しかったから、優馬くんの演技がもっともっと見たい、いろんな役を見てみたいと欲深く思った舞台でもありました。
だからはやく次の仕事ください(どさくさ)

最後に性癖さらしただけだとアレなので、松竹座を出て駅に向かってるときに聞こえた曲があまりにもフェリックスへ送る歌だったので、それを残して終わりにしようと思います。

あなたは 何処でも行ける
あなたは 何にでもなれる
ただ幸せが 一日でも多く 側にありますように
悲しみは 次の あなたへの 橋になりますように


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