君の名は希望

優馬くんの名前は希望と今 知った

偽義経冥界歌、閉幕。

本当なら、私は今週末福岡にいるはずだった。博多座の前に壮大に構えられた冥界の扉をくぐるはずだった。はじめての博多座にワクワクしてるはずだった。なのに、私は週末をパジャマのままココアを飲んで過ごしている。

悔しい。会いたかった。でもしょうがない。行き場のない気持ちが未だにグルグルと行ったり来たりしています。関係者の皆様はもっとだろうな…。大変な状況の中、公演に向けて万全に準備をしてくださったのに中止の判断。でも危険を避けて命を守ってくれたおかげで、健康で、昼まで寝てココアをすすりながら好きなアニメとドラマをひたすら見れています。(それを健康的と言うのかは分かりませんが…)なので本来なら冥界にいるはずの時間に、感想を書こうかな。


まず私は平成版偽義経を2回、令和版偽義経を1回の計3回観劇しました。4回目は果たせず、福岡は未踏の地となり、博多座に彷徨う生霊になりそうです…。あ、あと再開した日のライブビューイングを映画館に一日籠って観たので、それを含むと計5回ですね。
そして初劇団☆新感線。斗真くんがヴァンパイアの時も、グルグル回り始めた時も気にはなっていた。行こうと思えば行けた、髑髏に至ってはチケットも譲ってもらえた(事情により断念)そんなすぐ近くまで来ていた(?)新感線に、私は幸運なことに優馬くんと一緒に初乗車することに相成りました。ずっと気になっていた劇団に、応援し続けた担当が出演する。しかも一年もかけた大きな公演に。あの発車ベルが鳴った瞬間の嬉しさは絶対忘れないと思います。


初めて見る劇団☆新感線は、新しい感覚と今までにない体験の連続でした。開幕してすぐに書いたブログでも言いましたが、とにかく場面展開のスピード感が凄かった。いろんな技術を駆使して、駆け抜けるような物語にドッと疲れました(褒めてる)セットの転換だけでなく、映像も使って、状況や場所が変わったことを観客にすぐに把握させる、まるでテレビを見てるようなシーンの切り替わりに圧倒された。グルグル回ったり、色々なキャストと作り上げたりして今まで築いた地盤の強さを見せつけられて、そこに優馬くんが立っていることが嬉しくてしょうがなかったです。


でも思うんですよ、初めての新感線が偽義経冥界歌って、私はとんでもないもので処女を捨ててしまったのではないかと…。だってあんなに分かりやすく陽の性質を持った人を主人公にしておいて、勧善懲悪の物語に収めずに孤独を与えるなんて…。人間のエモーショナルな部分をこれでもかと詰め込んだ業の深い脚本すぎるよ…。人間の強欲さや、良し悪し、矛盾をすべて舞台にばらまいて、最後はそれを拾い集め魅力として輝かせ、生き様に変えて抱きしめてくれる…凄すぎる天才の所業だ…。


最終的にどうしようもない人たちもみんなみんな愛しくて、カッコいいヒーローたちの弱さも一緒に抱きしめたくなる宗教みたいな物語だった…。最初にして自分の好みの舞台と出会ってしまって、こじらせそうで怖い…。(たぶんもう手遅れ)

中島かずき先生については全くの無知なのですが、初めて見たあと、
毎回こんなの書いてるの???今までのものをかき集めた集大成じゃなくて???劇団☆新感線ってカッコいいヒーローが派手に暴れまわって悪をくじくっていうイメージだったから、こんな一筋縄ではいかない物語想像していなかったけど、もしかして新感線ってこっちがスタンダードなの???根幹はこれなの??だとしたら性癖ゴリゴリに刺激されるやつじゃん…(※ここまで息継ぎなし)
と席から立てずにボーっとしました。なんていうか、脚本からとんでもない力強さと深みを感じて、なんかもうずっと殴られてるみたいだった。

そしてこれまたものすごい相性なんですね、いのうえ歌舞伎が。
繊細な人間描写と、深い死生観が流れる脚本に、豪快で分かりやすい演出。でも決してお互いを邪魔しない、相性ってこういうことなんですね、とすぐに察した我。お互いの良さや主張を壊さない絶妙なバランスで紡がれていく舞台に、ものすごい緻密さを感じてこれは積み重ねないと出ない色味なのだなあと何も知らない私でも感じ取りました。いやあ、すごい。いのうえさんと中島さんのタッグすごい。私のミジンコ語彙力じゃ追い付かない…。さっきも書いたけど、この作品に出演した優馬くん本当持ってる。だってめちゃくちゃ合ってるもん。顔に物語性がありすぎるから、単純じゃない方が合ってるもん。キャスティングすら素晴らしいってすごいね…。

ちょうどキャスティングに触れたので、そのままキャストの感想を。
これこそ書き終わらないんですが登場人物あんなに多いのに深みありすぎでは?????テレビと違って、フォーカスを好きなところに当てられる舞台で、一人ずつに感情移入できるのって凄すぎる…。緻密な脚本と演出の賜物なのは前提ですが、演じる皆様の役への理解度がものすごく高いので、見ていてすごく気持ち良かった。脚本、演出、演者が三位一体となって突き詰めると、こんなにも純度の高い作品になるんだな、と見ていて物凄く感じました。

そもそも一人一人のキャラデザが良すぎる。衣装もそうだし、長髪ビジュアルも美しさに拍車をかけていて掛け算が素晴らしい。視覚からそもそも楽しいって素晴らしい。奥華の一族なんて彫深遺伝子すごくないですか。秀衡、玄九郎、次郎の親子めちゃくちゃ説得力ある…そして品のある黄泉津の方から生まれた次郎もめちゃくちゃ分かる(黄泉津の方から玄九郎は生まれなさそう)顔面黄金の一族が、黄金変生してるんだからそりゃ黄金も大往生だよな…(?)


私は腐っても優馬担なのでやっぱり次郎ちゃんが一番輝いて見えたんですけど、色眼鏡なしにしても絶対顔ちっちぇよな?!烏帽子の小顔効果が仕事しすぎだよと思うくらいいつもより豆だった。特に私は父上の葬儀を執り行う、次郎ちゃんのキャラデザが完璧すぎて大好きでした。衣装もそうだけど、メイクもこのシーンだけ違くて、すべての責任を背負って奥華を継ぐ覚悟を決めた顔をしてることも相まって見るたびいつも「顔がイイ…」と呟いていました。優馬くんほんとに時代物の衣装すごく似合うので、これからも積極的にして欲しいです。


やばい、キャラデザだけでこんなに書いてしまった。もっと中身のあること書きたいのに一生終わらないコレ…。
まあこんな感じで一人一人が魅力的なんですが、私はそれぞれの関係性がものすごく好きなんですよね。

例えば、九郎と次郎。さっき玄九郎について陽の性質だと言いましたが、それと対照的に描かれているのが次郎で。玄九郎が太陽だとしたら、次郎は月で。おばかな玄九郎と、真面目な次郎。豪快な玄九郎と臆病な次郎。静と動。そしてラストは生と死。すべてが対照的なこの二人が兄弟という間柄なのがものすごくエモいんですよね…真逆だけどお互いを尊敬して認めて、お互いにない部分を補ってることにすごく絆を感じる。だから生と死が二人を分けてしまったけど、不思議と寂しさを感じなかった。消えていく玄九郎を見送って力強く頷く次郎に、玄九郎が重なって見えて。身体が消えた分、魂が次郎に移ったような不思議な感覚でした。特に令和版、ものすごく兄弟の一体化を感じてグッときた。きっと中の人たちも距離を縮めたからだと思うのですが、令和版のその濃度は凄かったなあ…。


そしてこの九郎と次郎の兄弟と、対照的なのが秀衡と十三の兄弟なんですよね。次郎と十三、同じ弟なのに圧倒的に兄に感じている劣等感が違う。「自分とは違う」と感じていることは一緒なのに、次郎はそこに尊敬が混じって、十三はそこに嫉妬が混じっている。この兄弟の対照も人間の業を描いていて、それを思うと十三の最期にも胸がギュッとなった。

他にも秀衡と九郎。牛若と九郎。黄泉津と次郎。静歌と九郎。静歌と次郎。海尊と九郎。好きな関係性がありすぎて、語れない…。それぞれがそれぞれを映し出す鏡で、誰かと生きていくことで、自分という存在を感じているこの人たちが愛しくてしょうがないです。九郎は自分は空っぽだ、偽物で本物だと言っていたけれど、案外みんなそんなもんで、誰かという鏡に映って初めて自分を認識する、生きるとは誰かの心に映ることなんだなと九郎を見ていて思いました。そう考えると、義経でもあり、玄九郎でもあり、九郎でもあり、兄上でもある奥華九郎国衡という男はたくさんの人に寄り添って、誰かと生きた人なんだな。誰かを映すことで孤独から抜け出して光を見つけた、最期の九郎が私は大好きでした。

最後に優馬くんについて。あんだけ演劇お化けがたくさんいる中で、主人公の弟という大事なポジション。初新感線にして、すごいプレッシャーだろうなと思っていましたが、幕が開くとめちゃくちゃ走ってた。しっかり新人の扱いらしく、舞台を動き回っていて久しぶりに優馬くんからフレッシュさを感じました。
役については、優馬くんを長く見ている人ほどすぐに察したと思う。あ、また何か背負うなこれは…という早い段階からの気づき。主演もいっぱいしたことある人なのに、いつまでたっても圧倒的な主人公の横でグルグル考えてる役が似合うよね、めちゃくちゃ主人公顔なのに不思議…。そしていよいよ背中が定員オーバーになりそうな勢い。


そんな色々背負って生きる、残された側である次郎ちゃんですが、平成版の時はやっぱり周りが演劇お化けだらけだったので、どうしても印象が残らないこともあって。真面目に頑張る役なのでそれもすごく次郎ちゃんだったんだけど、令和版ではより一層強くなった次郎ちゃんで、ものすごく存在感が増してたんですよね…。空いた夏秋の間に次郎ちゃんをすっかりブラッシュアップさせていた優馬くんにうっかり泣きそうになりました。

次郎ちゃんの一番好きなセリフが、九郎と秀衡の戦いを見守りながら言う「逃げるな頼朝!奥華は滅ぶ。残るのはお前だ。だからせめてその散り際、しっかり見届けろ!」なんですけど、このセリフも平成版と令和版で重みが全然違って。奥華一族の最後の当主としての覚悟と責任をより一層強く感じて、ますます好きなシーンになりました。

平成版では大陸の王なんてまたまた…っていう心許なさがあったのに、一年経ったらしっかり現実味を帯びた大陸の王の顔してるんですもん…。絵空事に聞こえなくて、あれ絶対統一する顔じゃん、静歌を守りながら生きる男の顔じゃん。と容易に想像出来て続編が見たくなった。大陸の王編しようよ、奥州藤原氏のあとはチンギス・ハーンしようよ。


平成版を経て、令和版では重要なシーンが増えていたり、殺陣の手が増えていたり、きちんと新感線やいのうえさんの信頼を得ているの嬉しかった。一年空けて見るとそのまま優馬くんの成長が分かったり、ブラッシュアップがされていたりで、すごく面白い公演形態だったなと思いました。そして、きちんと一年かけて役の理解度を深めて、存在感をしっかり示した優馬くんのこと、物凄く頼もしく感じました。

だからこそ、最終地である福岡で次郎ちゃんはどんな千秋楽を迎えるんだろう、どれだけ研ぎ澄まされた状態で博多座に立つんだろうと楽しみにしていたので、本当に寂しかった。大阪、金沢、松本、東京と経て1年間の集大成を見るのを楽しみにしていたから、心にポッカリ穴が空いた。でも博多座さんの手厚い歓迎や、万全の体制を整えてくれていた気合を見て、もっと悔しい人がいるのだなと感じました。そして、あのノボリがはためいているところを絶対見たい、とも。

私にとっても、優馬くんにとっても初めての劇団☆新感線。こんな形で幕が下りるなんて、大阪公演を見てる時には想像もしていなかったけど、でもなにより誰も感染者を出すことなく、怪我をすることもなく、欠けずに幕を下ろせて良かったなと思います。そして一公演でも見れて良かった。今回はこんなご時世も相まってなんだかより一層、演劇に触れる喜び、幸せを感じた作品でした。改めて大変な状況の中、万全の対策をしながらエンターテインメントを出来る限りまで届けてくださって、ありがとうございました。とんでもなく最高にハッピーで、元気をもらった初劇団☆新感線でした!ただ不完全燃焼だったので、是非また優馬くんにリベンジさせてください!!!!なんでも次の仕事に繋げるで有名な優馬くんなので期待しています!!(言霊)

今こんな事態では、エンターテイメントは必要不可欠ではないと排除されてしまいますが、身体は元気に生活できても心の栄養が不足するなと、取り上げられて初めて痛感しています。身体と心のバランスが取れなくて、当たり前がなにひとつない日々に落ち込むたびに、元気にしてくれるのは優馬くんの何気ない近況報告だったり、優馬くんが演じた誰かの言葉だったり。特に「下向かない。上向いて、胸張って、前!」は毎日思い出します。そんな、少しの栄養剤が、なんとか私を毎日動かしています。

なので、今はとにかくエンターテイメントを楽しめる、優馬くんが思い切り仕事を出来る、平和な世の中に早く戻れるように出来ることをします。正直明日すら、1日先のことすら、曖昧で見えない日々ですが、優馬くん含め推しも同じ世界に生きて頑張ってると思うと、次会えた時の何百倍にもなった喜びを想像すると、とりあえず明日は頑張ろうと思うので、その日々を積み重ねていきましょうね。いつか思い出して、あの時頑張ったなあと自分を褒められる日が早く来ますように!

とにもかくにも、偽義経冥界歌、これにて閉幕!!

出来ればまた会えることを願います!!39!!!!!!!

地球防衛軍 苦情処理係、感想。

下書きに残してることを忘れてこんなに時間が経ってしまった。まあいいや、自分のメモブログなので残しておきます笑。12月1日に観劇しました。以下感想です。

 

地球防衛軍」ってタイトルにあるくらいだからスケールの大きい社会派な舞台かと思いきや、誰かを守りたい、大切にしたい、そんな世界中のどこにでも転がってる小さな恋の話でした。このギャップが面白かった!

 

展開がスピーディで、登場人物一人ひとりにきちんとバックボーンがあるのが物語を濃くしているなあと見ながら思っていました。軸になる深町くんと日菜ちゃんの恋のそばで遠藤の問題や、瀬田さん竹村さんの過去が明かされていく。みんなが何かを背負って、守りたくて必死に生きていることが分かると、深町くんが人間に感情移入するのと同じようにじんわりと私たちも彼らが愛しくなってくるから、鴻上さんの描く「人間味」は深いなあ。

 

優馬くんが演じた深町航くんは、真面目で真っ直ぐで純粋な人。目の前の状況や自分の感情だけで動かずに、使命と正義感の間で揺れ動く、人間っぽい宇宙人。でも最後は、一番大切な人と一緒にいたいってたったそれだけのシンプルな原動力で物語を動かしていて、実はとっても強かな人なんだなあ、とも。優しい音楽とともに日菜ちゃんと戦う深町くんが切なくて、でもちゃんと今ある最善を選べる深町くんはきっと幸せになれるなあと思いました。顔も知らない人からの誹謗中傷や、理不尽な苦情、ぶつけられる悪意、色んなことに心を揺らしながらも一番シンプルな答えにたどり着いたのが、小さな希望だったな。どんなに理不尽で、やり切れなくて、絶望する現実があっても、たったひとつ光を見つけるだけで、頑張ってみようかなと思える、そんな足元の幸せに着地した結末が私は結構好きでした。

 

あと楽曲がとっても素敵で、楽しかった。前回のローリング・ソングでは歌を、今回の地球防衛軍ではダンスを優馬くんから引き出してくれたのは少し意外だったけど、鴻上さんにとっては「歌」も「ダンス」も演劇の表現法の1つなのだとすると、全部を表現できるのは優馬くんの強みだなあと思いました。ジャニーズやってて良かったよね。たしかにダンスがあるだけで、物語が広がって深みもグッと増して、大事なシーンに流れる音楽がすごく心に残っています。私は優馬くんのダンスの表現もすごく好きだから、苦情処理係のみんなとワイワイ楽しそうに踊るのも、日菜ちゃんとのノスタルジックなダンスも最高に幸せでした。特に日菜ちゃんとのシーンでよく流れたclose to meという楽曲(すぐ調べた)は交差点や、舞い、恋が好きな優馬担なら絶対ハマる曲調だったと思うので、鴻上さん本当によく分かってるなあと思わず唸ってしまった。

 

鴻上さんと2度目のタッグ。これがどれだけ凄いことか。優馬くんともう一度やりたいと思ってもらえるってことは、鴻上さんから信頼を得たということだし、優馬くんの表現が必要とされたということ。いつも当たり前のように次の仕事につなげているから忘れそうになるけど、優馬くんのその実直な仕事ぶりは本当にすごい。こうしてひとつひとつ人脈を広げて、演劇の力をつけていく優馬くんのこれからが楽しみでしょうがないです。

梅田芸術劇場でEndless SHOCKを見てきた!

無事にSHOCK2年生に進級した優馬くんを見ることができました!SHOCKにはとことん突き放されてしまう私なので、今回も機会を恵んで頂きありがたき所存。初めてみたSHOCKの感想も残していたので、読み返してから観劇したのですが、あの時の感情を残していた自分に感謝しまくりました。なので、今回も書いておこうと思います。

憧れのライバル役、憧れの帝劇、初演のユウマもそんなエネルギーに満ちていたし、楽しさも喜びも感じられて感無量だったのですが、見てるこっち側も緊張していたし、優馬くん自身もついていくのに必死でどうにも「がんばれ、がんばれ」という念を送りながら見てしまっていました。なんでも及第点を超えてくる優馬くんを応援している身としては、その感覚もそれはそれで新鮮で楽しさがありました。でも今回はその感覚が少し和らいで、物語にグッと入り込めた気がしました。だからかな、いろんなシーンで涙が止まらなくなりました。優馬くんにも私にも、息を抜く余裕が生まれたからかもなあ。

中でもライバル役の苦悩の部分は、前回よりも感情移入出来たし、よりクリアに伝わってきたように思いました。あとコウイチの傲慢さが少し和らいで、慈愛みたいな感情を感じたのもすごくグッときた。なんというかずっと渇きの中で生きてるように見えていたんですが、前より水分量が増えたような人間らしいコウイチで私はとても好きだったな。だからこそ、ライバル役の渇きや焦燥感がコントラストになって目立っていて、良い対比だなと思いました。コウイチに光が増えた分、ライバル役が一層暗闇を背負ってるのが、優馬くんの真骨頂という感じがしてゾクゾクしますよね。やっぱり絶望や闇を背負わせると右に出る者はいないと思います。コウイチを超えたいという欲と、超えられないという絶望、皆が自分から離れていく、誰もわかってくれないという孤独。いろんな感情に苛まれ支配されていく、でもどうしようもできないという葛藤が、あの悲劇の切なさを濃くして、すべてがそこに向かっていく流れがスムーズで物語に引き込まれました。

コウイチに対する屈折した思いとか、相反する感情への葛藤とか、愛憎に近い苦しみとか、見ていて本当につらいんですけど、その演技をする優馬くんは大好きなんですよね…(もはや性癖)優馬くんからしたら精神的にもしんどいんでしょうけど、そのしんどさの中から生まれる表現がものすごく魅力的ですよねやっぱり…。好きです…。小さいころからずっと背中を追ってきて、雨の中で踊るコウイチを見て悟ったときからユウマの中でコウイチは絶対的な存在で。超えられない高い壁とずっと一緒にいること、敵わない悔しさをずっと痛感し続けていること、ひとつひとつがユウマを蝕んでるんですよ。リカの存在だって、リカがコウイチを好きだから何かひとつでも勝ちたくて奪いたくて追いかけているだけに見えるし、リカを好きのその向こう側にはコウイチがいて。もがいてももがいても光に届かない。……なんていうか最高ですよね。このライバルのもがきを2年目にして早くも自分の武器にしようとしてる優馬くんの貪欲さと努力に最高にワクワクします。ユウマくんにしか描けない繊細で鬱屈としたライバルの苦悩が大好きです。

そしてその真骨頂がシェイクスピアと告白のシーン。見るだけで苦しすぎてもういいですって息切れしそうだったんですが、歪んだユウマの顔が麗しすぎたので手はしっかり双眼鏡を握っていた(おたくの意地)

このシェイクスピアのシーン少し変更されていましたが、よりライバルの苦悩が分かりやすく伝わってきて、しんどかったです(褒めてる)これを毎晩毎晩見ているユウマのことを考えると死んだほうがマシだと思う気持ち分かりすぎる…。リカが途中から役を抜けてリカとしての言葉になっていたり、ユウマもコウイチと叫んでいたり、劇中劇と現実がごちゃごちゃになってる感じも「夢」としてリアルですよね。少しだけコウイチを立ち止まらせたかっただけなのに、振り向いて欲しかっただけなのに、取り返しのつかないことになってしまった、を描くためだとしても業が深すぎるなと思いました(褒めてます)あとこのシーンの優馬くんにいろんな人が見えて、面白かったなとも。カンパニーメンバーの責め立てる声にうなされるユウマには淳一先生(それいゆ)が、足を引きずって逃げまどうユウマにはハリー(銀杯)が、さらにはジャパネスクでは次郎(偽義経)がいて、優馬くんの中にはいろんな人が生きているんだなあと嬉しくなりました。優馬くんは努力の人だけど、そのすべてを力に変えて舞台で発揮できるのは才能でしかないと思っています。これからどんどん進級して、ユウマを演じていくんだとしたら、そうやっていろんな役を吸収して毎年アップデートされたユウマを見せてくれるんだろうなと楽しみでもあります。

あと告白のシーンでは、個人的に一番印象的なユウマのセリフがあって。それが「みんなコウイチの犠牲者なんだよ!」なんですが、この言葉に含まれる思いが深くて大好きなんですよね。憎しみも悲しみも悔しさももどかしさもそして愛も、全部が詰まってる。これがユウマの想いすべてなんだろうなって。一番「犠牲者」と思ってないユウマが言うからこそ、その意味を汲み取ると胸が熱くなるセリフですよね…。犯人や悪い人が明確にいる「被害者」ではなくて、天災などに使われる「人間」を介さない「犠牲者」。ユウマは分かってるんですよ、ショーをお客様に届け続けるためには何かや誰かを犠牲にしなければいけない瞬間があることも、コウイチが一番自分を犠牲にしてきたことも、そして、犠牲を負うのは誰のせいでもない、しいていうなら人ではなくショーのせいであるということも。ショーマストゴーオンこそ、犠牲の上で成り立ってることを誰よりも知ってるんですよ。だって一番コウイチの近くにいたんだから。まあこの時のユウマはそんなこと考えてないし、本気で自分は犠牲者だと思ってると思うんですけど、無意識でも心の奥底で分かっているから「犠牲者」が出てくると思うんですよね…。でもそれでも舞台に立つことを夢見てしまうのは、好きでカンパニーの皆と一緒にいるのは、ここが居場所だと思っているから。本当は誰も何かを犠牲にしたなんて思ってないんだよな、むしろショーをするためには必要なことだと思っている、それは最後のどんな絶景よりも美しいショーを見れば痛いほど分かる。たとえ何かを犠牲にしてたって、このカンパニーで舞台に立った瞬間に報われるんだろうな、そう思わされるほどステージが好きで好きで仕方ないカンパニーの熱量が伝わってくるようでした。いやあ、SHOCKは深いなあ。見れば見るほど舞台を好きになる舞台ですね。ショービジネスを舞台にしてるからこそ、演じる人たちと重ねてしまってリンクする部分に胸が熱くなる、いやあほんとよく出来てる…。

全体的にクリアになっているなあと思った、SHOCKでした。1700回を超えてもアップデートを忘れないプロのお仕事に本当に頭が上がりません。だからこそ長く愛されるんだろうなと実感しました。現に私もまだSHOCK歴2年目のぺーぺーだし、まだ2回しか見たことないのにSHOCKへの愛が深まるのを感じています。冒頭にも言ったように、コウイチの天才故の鋭さみたいなものが和らいでいたので、最期のショーでは本当に未練なくやり切ったのだなあという寂しさと、命を全うする儚さがより際立っていて昨年よりずっと泣けました。また慈愛にも満ちていたので、ユウマに対する期待と信頼みたいなものも奥底で感じられるようになり、ユウマは愛されているのだなあと感じて胸がいっぱいになりました。コウイチの消えゆく者の儚さと、ユウマの生きてやるという力強さが対照的で、ライバルの影が最後の最後にコウイチの光に吸い込まれていくような感覚でした。きっと一生分かり合えないけど、ユウマは何かあるたびに空を見上げるんでしょうね…

 

 

あとマジ今更なんだよ…って話なんですが、優馬くんの顔の良さに3秒に1回はビックリしていました。え、かっこよすぎない??3階席だったので全体見ては、双眼鏡覗くを繰り返してたけど、覗くたびに新鮮に「※エッ…顔が良すぎる…無理…」ってなってたのでたぶん脳がキャパオーバー起こしてたと思います。何回も見てる顔なのに一回ずつ記憶喪失になって※繰り返しをループしてるの我ながらちょっと笑ってしまった。充実感に溢れてたからなのはもちろん、大人の男としての色気みたいなのも装備してきてるから「え、フル装備じゃん!」を何回も繰り返して、若干話が頭に入ってこなかったです(あんだけ熱く書いたやつが言うことじゃない)私情でしかないですが、偽義経金沢を胃腸炎&風邪で泣く泣く諦めた(這ってでもいこうとして止められた)ので、優馬くんに会うのが半年ぶりとかで見ただけで泣きそうになったので、あっヲタ卒業は無理だ…と秒で察しました。ということで地球防衛軍楽しみです。優馬くんがカッコよすぎて内容が頭に入ってきませんという苦情はどこで処理してくれますか(?)

 

 

 

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最後に。優馬くんがずっと憧れ続け、客席で観続けたSHOCKに出演するという奇跡のような機会に2年目も立ち会えて幸せでした!優馬くんにライバルという役を預けてくださってありがとうございますという気持ちでいっぱい。ユウマが大好きだし、これからもっともっと好きになれる余地を感じさせてくれて、楽しみしかないです。

またユウマに会えますように…!

まぶしい瞬間は永遠に

10年前の今日、中山優馬w/B.I.Shadowとして優馬くんはデビューを果たした。関西ジュニアとして見てきた優馬くんが東京の子たちと一緒にいる姿はどうも慣れなくて、でもドラマにバレーボールにとめまぐるしい日々に置いてかれないように必死だったのが昨日のことのようだ。

今は影も形もなくなってしまったグループだけど、全員が今もジャニーズのアイドルとして活躍してるのは奇跡だと、ここ数年で思い知らされている。

久しぶりに、悪魔な恋のPVを引っ張りだして見ると、まだ幼くて少年になりたてのような透明感が眩しかった。あの頃は色んな想いがグルグルして、流れるように聴いていたけど、改めて聴くとこの一瞬、今この瞬間を切り取ったエモーショナルなデビューシングルがとてつもなく愛しく思えてくる。この曲と一緒に、あの頃の優馬くん達も宝物みたいに大事に大事に閉まっておきたくなる。10年経った今、また違った魅力を、もう二度と戻らないからこそ感じる儚さを愛しく思える。

そして、この10代の一瞬の瑞々しさと美しさを、まだ未完成な少年たちを、見つけて磨いてエンターテイメントに昇華させる、ジャニーさんの凄さを改めて思い出した。そんな凄い人がいなくなったこと、ジャニーさんの創るエンターテイメントをもう受け取れないこと、日に日にじわりじわりと寂しくなってくる。

ジャニーさんが亡くなったことをたくさんの人が悲しんでいた。所属タレントの涙をたくさん見たし、多くの芸能人がジャニーさんに言葉を紡いだ。それは悲しいけれど、同時に凄いことだなと感じた。死を嘆く人が多くいるということは、生きていた時間にたくさんの人の心を動かしていたということ。まさにジャニーさんの生き様そのものだなと思った。ジャニーズ事務所だって、タレントとビジネスとしてではなく、人と人として関わる社長がトップにいたからこそ、長く芸能事務所として生き残れたのだろうなと思う。私はそんなジャニーさんを通して、死ぬということはその人の生き様を映すものなんだなと知った気がした。厳密に言えば、全く知らない会ったこともない人だけど、人生の結末を、こんなにも温かく迎えたジャニーさんを尊敬する。

そして、そんな人に優馬くんを見つけてもらえたこと。優馬くんに夢を与えてくれたこと。それから私に出会わせてくれたこと、すべての必然にたくさん、たくさん感謝している。優馬くんがいたから、ジャニーズがあったから、毎日幸せで、私の人生は青春も大人になってからもジャニーズと一緒にある。年々優先順位が変わっていても、いつでも私の元気の源はここだと、ずっとそばにいると感じる。だから、これからも優馬くんと一緒に、嬉しいことも悲しいことも知っていきたいなと思う。そしてジャニーさんの「信じる力」いつか私も、ちゃんと強く持っていられるような人になりたい。

10年前、キラキラ輝いていた少年たちは、年齢を重ねても違う魅力で今も私を楽しませてくれる。こうやってジャニーさんが信じた人たちが届けるエンターテイメントを、私はこれからも楽しみにし続けたいと思います。でも今日だけは悪魔な恋を聴いて、あの頃に戻ろうかなあ。

 

ジャニーさんありがとうございました。

愛しています。

平成最後の日もあなたが好きです

あと数時間で平成が終わろうとしている。この半年くらいずっと「平成最後」というフレーズを聞き続けてきたが、いよいよ大晦日だ。私は生まれてこの方「平成」という時代しか知らない。元号が変わるという新しい経験を前に、当たり前に生きてきた平成に思ったより愛着があったんだなと気づいた。

だって、よく考えたら今までの人生全部が詰まってるんだもんな。優馬くんの連ドラ初主演は平成20年。優馬くんがデビューしたのは平成21年。優馬くんのソロデビューは平成24年。初めてのソロツアーは平成27年。おたく年表だけでもこれだけ詰まってるし、すべてを優馬くんのファンとして見届けてきた。そしてその間に私は中学高校と地元で過ごし、大学に進学して親元を離れ、今年新社会人に、と環境を変えながら過ごしてきた。そんな私の人生も、そして優馬くんの人生も全部「平成」と共にあった。

本当に楽しかったなあ。振り返るとただただそれだけで。特におたくという活動をしていたから、2倍楽しめた気がする。自分の人生以外に、優馬くんの人生も一緒に楽しんだような、NYCを思い出すときは、中学校で人間関係に悩んでてよく泣きながらユメタマゴ聴いてたなあとか、ぴんとこなは高校の部活遠征の時ホテルでみんなで騒ぎながら見たなとか、それいゆは大学の授業が長引いて友達に車出してもらってなんとか間に合ったなとか、優馬くんのお仕事を自分の生活とリンクして思い出す、そんな感覚だ。優馬くんも上京したり、ソロデビューをしたり、今は俳優を突き詰めてたり色々あったし、私自身も未成年から成人という節目を迎え、社会人として社会の一員になったりと、ひとつの時代が終わるくらいのたくさんの時間が経過した。それでも平成が終わる最後の瞬間も、何も変わらず優馬くんが好きだなあと思います。会えて良かったなあとも。

別に明日世界が終わるわけでもないのに、明日もたぶん普通の変わらない1日なのに、何でこんなノスタルジックなブログを書いてるのか、自分でもよく分かりません笑。ただただ平成という31年間が終わる瞬間に「ずっと優馬くんが好きだったんだ」と残しておきたいのかもしれません。

平成でもずっと優馬くんが好きだったけど、令和でもきっと変わらず、自分の生活とリンクさせながら優馬くんの人生を応援していくんだろうなと思います。また新しい時代でも、2倍楽しい人生を送れそうです。こうやって、絶対交わらないけど、ずっと並行して過ごす時間が出来る限り長く続きますように。令和も優馬くんにとって、素晴らしい時代になりますように。

 

平成最後の日も、優馬くんが大好きです。

 

「偽義経冥界歌」開幕!

気づけばこの記事が今年初めての投稿でした。と、いうわけで2019年一発目の現場は、偽義経冥界歌です!

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大阪公演からスタートというラッキーを発揮したので、さっそく拝見。今年も楽しくおたくが出来そうだなと思いました。

まだまだ金沢、松本公演も残っているし、東京、博多公演は来年という長丁場な舞台なので、あまり内容については触れずに感想を。

 

劇団☆新感線

まずは初新感線の感想から!イメージ通りの、ドンチャン騒ぐお祭り劇団、でもしっかり信念も感じる真っ直ぐな演劇をするな、と。あとやっぱりキャラクターがそれぞれ個性的で、クセの強い人がいたり、傲慢な人がいたり、バカがいたり、尻に敷かれる男達がいたり、男よりも強く生きる女がいたりと、見ていて飽きないのもイメージにあるなあと思いました。劇団員さんも色んな役回りをしているのですが、めちゃくちゃいい味だしていて、悪ふざけを全力でやる楽しさが前面に伝わってきて面白かった。これ絶対新感線ファンだったら、劇団員さんを知っていたら、もっと楽しく見れただろうなと後悔したほどでした。そして、そうやってとにかく楽しく見てたら、突然ハッとして、笑ってるけど私もそうじゃん、と気づかされるところもあって。色んなキャラクターがいるからこそ、自分だけの「分かる」を見つけられたり、それぞれのキャラクターの角度から物語を考えたりできる面白さがありました。

それからこれは、新感線だからというわけではないかもしれませんが、すごく場面展開が綺麗だなと思いました。なにせ初新感線の無知なおたくなのでいつもそうなのかは分かりませんが、少なくとも私は初めて感じる場面展開のスピード感でした。なんか、テレビを見てるみたいな感覚になる瞬間もあって。ひとつのシーンをしていたはずなのに、違う場所の状況が目の前を駆け抜けたり、かと思ったら暗転してまた違う場所の状況に移り変わっていたり。それが一瞬で理解出来るから、舞台とは思えないスピード感すぎて画面が切り替わってるような感覚で。奥華、京都、鎌倉、壇ノ浦と色んな場所で色んな状況が繰り広げられているのを、ひとつの空間で回想シーンのように見せることが出来るなんて凄いな、と単純に思いました。状況、場所、誰が誰といるか、読み取るのは舞台ではセリフやセットが限界だし、場面転換のあとはセリフが説明的になったりしがちなのにそれが一切なく、状況を一瞬で観客が理解できるのって実はめちゃくちゃ凄いことしてると思います。少なくとも私は今までに見たことないので、この手法は噂の回る舞台から持ち込んだものなのかな、なんて考えたり笑。きっと色んな劇場で、色んな形態で、色んなキャストとたくさんの挑戦をし続けてる新感線だからこそ出来る力技なのだろうなと、見ていて圧倒されました。

 

■偽義経冥界歌について

そして本編。とにかく、人ってみんなで悲劇と喜劇を繰り返しながら生きてるんだなあって、登場人物それぞれの生き様を見ながら感じました。

みんな抱えてる苦悩も違えば、国に対しての思いも違う。そして感じている使命も違う。でもだからこそ全然違う人たちが混じり合ってドタバタしてるのが、愛しくもあり眩しくもある。そして最後にはそれぞれがいるべき場所へ、背中を向けて解散する、またそれぞれの場所で悲劇と喜劇を繰り返しながら生きていく、なんて人間味の強い物語なのだろうと思いました。登場人物の数だけ物語があって、思いがあって、それが全部まとまるのは本当に大変だから、うまく収まった瞬間がめちゃくちゃ爽快。あんなに良かったね、の気持ちを込めて拍手を送ったのは初めてかもしれないと思いました。

それから、あてがきの要素が強いと聞いていましたが、それぞれがそれぞれにピッタリで気持ちいいくらいイメージ通りの動きをするのであてがきの良さが前面にでてた!一瞬で性格や考え方を掴めることは、多い登場人物を把握する上で助かりました笑。優馬くんに関しては、一瞬で置かれた立場、状況を察して、アーハイハイこのパターンね、と早々に受け入れたファンが大多数だと思います(決めつけ)一番慣れてるのは優馬くんだろうけど、こっちも伊達にあなたの舞台見てないんで、と思うくらいには早々に理解が出来ました。まあそれがまた似合うこと。よく優馬くんのこと見てくれてるんだなと安心しました。

 

■奥華次郎泰衡について

優馬くんの役名です。もうさっきからちょっと語ってますけども。役柄についてはどうしても内容に触れてしまうので省くとして。美味しい役をもらったなー!と担当としてはホクホクです。斗真くんの弟役と聞いたときから、ワクワクはしてたけど期待以上でした。経験者や先輩が断然多い中、若者ポジションとして参加出来ていること本当にありがたさしかない...。ただ、劇団員の方やメインキャストの方のキャラクターがそれぞれ強烈なので、優しく真面目に頑張る次郎ちゃんが少し印象薄く思える部分もあって。SHOCKの時も思いましたが、優馬くんって、何事も及第点はクリアしてくるし、サラッとこなしてしまいがちで、どこにいってもしっかり者の真面目な優等生。顔は主人公度高めだけど、実は控えめで大人しく、どちらかといえば物語をグルグル動かしてる人のそばでグッと何かを考えているようなタイプ。それも実に次郎ちゃんそのものなのですが、新感線はそれだけでは終われない、一歩踏み込んだところに面白さと新しさがあると思うので、約1年かけてその殻を破って楽しんで欲しいなと思います。そうやって、この舞台を通して、色んな事を吸収し、新しいものを身につけ、次のステージに行くんだろうな。それくらい良い環境、素晴らしい経験に出会ってると、優馬くんの顔を見てると思えました。しかも、ありがたいことにまだまだ先が長いです。松本が終わっても、1年経てばまた違った次郎が観れる。きっと大阪で見る次郎より、もっと優馬くんに馴染んだ次郎になってる、そう思うとワクワクが止まりません。もう悟空になれそう。オラワクワクすっぞが止まりません。今ならフリーザと戦えそう。どうでもいいか。同じ役をこんなに長いスパンでやらせてもらうこと、面白い経験だと思うので、博多座で大千穐楽を迎える時、優馬くんがどんな顔つきになってるのか非常に楽しみです。なので私は今から徳を積んで、その場に居れるよう精進します。とりあえず天下一武道会で技を磨こうかな。

 

と、まあザッと書きましたが、博多座が終わってからもまた感想を書きたいと思いますので、次こそは内容にも触れたいので、また一年後、「偽義経冥界歌」閉幕!のエントリーをあげるまで、どうか、どうか無事に!誰一人欠けることなく駆け抜けられますように。

そして、大阪に足を運んだ人の感想読んでたらめっちゃ行きたくなったやん...ってなってもまだ全然間に合うので!この後金沢も松本もまだ残ってるし、東京と博多は来年なのでまだ見てない人はぜひ!義経冥界歌を!見てくれ!!!義経が何者なのかを!偽物とはなにか本物とはどれかを!その目で確かめてくれー!!!!!!

2018年を振り返る

タイトルの通りです。年の瀬なので振り返って残しておこうかな、と。

思えば今年は激動だった。私の今年の漢字は確実に「激」です。
優馬担としては根幹が揺らぐようなことがあったし、それにともなって新しいヲタクを始めたり、それとは全く違う角度から衝撃的な作品に出会ったりもした。そうやって流れに身を任せてなんとなくで過ごしてたけど、せっかくだから、ひとつずつ言葉にしてみたら面白いかもしれない。

まずは本筋の優馬くんのことから。
考えてみたらきっかけは去年からなんだよなあ…
まあ、あまり思い出したくもないのでサッと言うと、なんやかんやあって面倒くさくなったんですよね。
ほんと急に。あんな急勾配の坂を転がったのは初めてですよ。
あんなに好きだった優馬くんなのに、あんなに一瞬で気持ちが向かなくなるなんて、ビックリした。
しかも優馬くんは全然悪くない、違う角度からの結構些細な理由で。
人って小さな歪みでも感じると嫌になるんだなあ、とひとつ勉強になった。
でも今思うと、そもそもがあまり良くない精神状態だったし、そんなんだからいつもなら流せることをウジウジ考えたと思うので、タイミングが悪かったなと単純に考えられる。

だからね、ちょっと後悔してることもあって。その時の気持ちで、ブログにありのままを綴ったんですよ。こんなこと初めてだったから怖かったのもあったのかもだけど…。
それでお恥ずかしい話ですが現場に恵まれたりもしたし、フォロワーさんとか、ブログを見て頂いた人にコメントを頂いたりもして。周りの環境や人に恵まれてるなって感謝する機会でもあったけど、こういうネガティブな形で優馬くんに対する気持ちを表に表現して、ファンの人と繋がってしまったことが少し申し訳なかった。
私ね、本人の魅力が直接伝わるのが1番だけど、そのファンの人が伝える魅力っていうのも大きいと思ってるんですね。ほら、ファンはタレントの鏡って言うくらいですし。
例えば誰かが優馬くんを気になった時「どんな人なんだろう」ってまず、ファンの人の言葉を参考にしたりするじゃないですか。
その時に「優馬くんカッコイイ!」「優馬くんの不器用で真っ直ぐなところが好き」「優馬くんは強くて優しい人」「優馬くんのこの演技見て!」とかいっぱい良い所を拾ってもらいたいなって。
もちろん上手くいかない部分とか、もっとこうして欲しいっていうこととかもあるけど、それをただ言うんじゃなくて、今の優馬くんも十分素敵だというのを必ず分かってもらえるようにしたり。
そのためにどんな言葉でも極力前向きに、そして具体的にっていうのを私なりのモットーにしていて。
その逆もあるかもしれないし。もし私の言葉で優馬くんを知ってくれる人がいる場合は「素敵な人だな」って気になってもらえるかもしれない。
SNSだとどうせ誰も見ていないとか、思ったことを発信する場なんだからとかもまあ、たまに思うけど笑、でも不特定多数に見られる場って「外野からの目」が絶対あるんですよ。そこに見られたときに、どう思われるかはやっぱり私は頭の片隅にいつも置いてしまう。
そういう意味でもファンの言葉って、本人に説得力を持たせて、追い風で後押しする、そんな力があると思うんですよ。
だから私はなるべく優馬くんを支える言葉を使いたいし、それは単純に優馬くんへのリスペクトでもある。
それなのに全く逆のことをブログに書いてしまったことに対して、少しの罪悪感があって。人の目に触れてしまった以上、私の心の中の話とはいかないし、留めておくべきことだったのにな、と。
正直消そうかとも思ったのですが、コメントも頂いていてそれを何度も読み返す場所でもあったし、もう一度外に発信してしまったので、戒めとして逆に残しておこうと今は思っています。
その分、今まで以上に優馬くんの魅力が伝わるような言葉をファンとして綴って、優馬くんも私たちファンもまるっと素敵だなと誰かに思ってもらえるように努めようと思ってます。

まあこの文でお分かりでしょうが、今ももちろん優馬くんの事が好きです。
でも一度下がった熱量そのままで好きになってる気がしています。
今までが高すぎたとは思わないけど、少し肩の力が抜けたとは思う。
あの時間があったからこそ、色んな気持ちの対処法を見つけられたし、優馬くんのことも惰性で好きでいるんじゃなくて、きちんと好きでいることを自覚して応援する大事さに気づいた。あまりにも長いこと応援してると、色々当たり前になっちゃって「(いつもしてるから)〜しなきゃ」に追われるだけになった時本当に虚しくなる。自分から優馬くんに向かう気持ちが、〜したいって思う気持ちがどれだけ楽しさに繋がるか。それを今年は痛いくらい実感したので、次にしなきゃという義務感に自分が勝てなくなった時は素直に辞めようと思います。今のところそんな日が来る気配はないけれど笑。
だって、なんだかんだ今年優馬くんが出演した舞台4本、全部クリアしてるから去年と変わらないっちゃ変わらないしね(笑)
いろんな人に助けてもらったので、本当に周りと運に恵まれ過ぎてることに関しては感謝しかないです。


今年の活動歴。
ゆるヲタの極み。Jrとか応援したらチケット枚数凄いんだろうな…。
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そしてですよ。こっからですよ。
私が優馬担としてのやる気を欠いてた時、出会ったのがお笑いでした。
正確には「漫才コンビ」ですかね。元々小さい頃からお笑いが好きで、ドリフ大爆笑とバカ殿を欠かさず見ていたような人だったので、自然な流れと言われればそうなる。
きっかけは毎年見たり見なかったりしていたM-1。復活してからは初めて見た去年のM-1
そこで「ミキ」の漫才を見た。
めちゃくちゃ楽しそうに漫才するなあ。
第一印象はそれ。面白いとかじゃなく先にそれだった。
人が楽しそうにしてたら自分もつられて笑ってしまう、そんな単純なことを思い出した漫才だった。
あと実は亜生さんのことをアメトークで初めて知って、その後コンビで出てたのも見てたけど、漫才を見たのは初めてで。全然イメージと違ったことも印象に残った。
それからが早かった。ヲタクの行動力は本当に凄まじいなと我ながら思う。
1ヶ月も経たないうちに劇場に通い始めたからだ。
結局8月までは毎月通った。なんばグランド花月、漫才劇場、西梅田劇場と大阪にある劇場はだいたいクリアした。
しかもミキを目当てに行ったら、そこはもう若手芸人のオンパレードなわけですよ。たくさんの芸人が入れ代わり立ち代わりで怒涛の漫才を繰り広げる。しかも皆面白い。凄い。
いやほんと若手大集合の漫才劇場メンバーですら、レベルが高い。本当に若手かと思うくらいの力量がある。
よしもとの芸人が売れるのが、そしてM-1に何組も出場するのが、よく分かる。そりゃ常設の劇場を何個も構えて、毎日のように舞台に立たせたら、磨かれるもんも磨かれるわ。他の事務所と場数が桁違いだな、と。
ミキもほぼ毎日なにかしらの公演に出演していた。M-1の打ち上げで700〜800本の舞台に立ったと本人達も言っていたし、いやもうほんと凄まじい勢いで会える。からのめちゃくちゃ破格の値段で会える。
ジャニヲタからしたらコンビニぐらいの感覚でフラっと行ってしまうくらいには安い。
だから今年就活と実習さえなければ、毎月行ってたかもしれないと思うくらいには通った。
一番見たネタは「サザエさん」のネタで、これをM-1の敗者復活にかけて来た時、ちょっとグッと来てしまった。最初に見た時よりくだりも増えて、ブラッシュアップしたネタで1年の終わりの大舞台を戦っていた。劇場に通ってから見るM-1はそういう漫才師達の努力がたくさん詰まっている事に気づいてしまって、純粋に見れなくなった。

ミキの漫才は本当にしょうもない。ほんとにどーでもいい小競り合いを延々としている。でもそれがいい。それが見たい。
日常に転がる些細な会話を広げてドタバタしたり、家のリビングで喧嘩してんのかっていうくらいくだらない兄弟の掛け合いがめちゃくちゃ心地いい。
でもその「くだらなさ」は、きちんとした技術の上に成り立っていて、あのテンポ感や掛け合いはミキのふたりの才能と努力がなせる技ということを最後の最後、M-1を通して知ってより好きになった1年だった。
ただね、いつもそんなこと考えながら見てる訳ではなくて、本当にミキの漫才が好きで面白くて、見に行くだけでたくさん笑って幸せで。
もうねそうしてたらね、なんか色々通り越して「ミキ兄弟可愛い」まで辿り着くわけですよ。
女子に大人気でウケがいいのはこの兄弟の仲の良さにあると思うんですけど、そこに気づいたらもれなく沼。もうズブズブ。
そして亜生さんから入った人が圧倒的だと思うんですが、後からお兄ちゃんの可愛さに気づくという罠も待ち構えている。もうガチガチ。囲い込み作戦。
そして漫才の実力もグングン身につけるんだからもう向かうところ敵無し。
まあ、アイドル人気だと言われがちだし、そのキャラやテレビ向きの雰囲気に隠れて漫才はあまり注目されてないようだけど、私にとってミキは漫才してる時が一番なんです。私だって、アイドルみたいに2人を可愛い可愛いと愛でることもするけど、やっぱり本職をしている姿を見るのが一番。
何よりミキを見てると単純なことに気付かされるんですよね。お腹痛くなるくらい笑うと、なんかもうぜんぶどうでも良くなって、帰って寝よってなる事とか。
それから漫才って笑わせたい人たちと面白いから笑う人たちがいるだけの本当に単純なギブアンドテイクでもあって。
笑うだけで双方幸せになれるウィンウィンな関係。
その場その場での単純明快なシステムがすごい楽。特に色々モヤモヤしてた私にとっては画期的ですらありました。
あれから一年。去年とはまったく違う気合いの入り方でM-1を見ました。もう一年経つのかあと思いながら見たM-1は芸人達のエモいオープニング映像から、ポロポロ泣きました。こえーよ、どんだけ感情移入すんだよ、とツッコミながら泣いた。もう芸人という人達が好きすぎて誰が優勝しても泣ける状態だった。人って一年でここまで変われるよ…。でも皆が皆本当に報われて欲しいって矛盾を抱えながら見るM-1はちょっと苦しくてしょっぱくて、もっと気楽に見てた去年の自分が羨ましくなりました。それはもう完全に好きすぎてこじらせてるヲタクの図だった…だって今年の決勝メンバー、トム・ブラウン(つまり他事務所)以外は全員劇場で見てたんだからそりゃ肩入れするよな…
ミキに関しては、審査員の方から「30年40年漫才師として生きてる2人だろうと思う。」「もっと新しいもの、ビックリするようなネタを彼らにやらせたら100近い」と言ってもらえたことが嬉しかった。本当に漫才が大好きで、誰よりも楽しそうに漫才する2人が何より大好きなので、それを評価してもらえる嬉しさ。テレビで本職を見てもらえてる充実感。
今でこそテレビにちょこちょこ出てるミキだけど、2人が軸にしてるのはあくまでも「漫才」で、その合間にテレビに出ている、と言い切るお兄ちゃんが大好きで、そのお兄ちゃんに一生ついて行こうと決めてる亜生さんが大好きなので、これからも面白くなり続けるミキの漫才を楽しみにしています。
忙しくなると色々、本当に色々、言われたりするだろうけど、気にするところもあるんだろうけど、面白い漫才ですべてをねじ伏せて欲しい。それが出来る漫才師だと思っています。
……………1年でここまで肩入れできる自分に、自分が一番驚いてますからね。たった1年でこんなにもミキが、そして漫才が好きになるなんて思わなかったなあ(笑)

今年の現場は計13回!うちミキを見たのは9回で、一番見たネタはサザエさんの3回でした!次点で多いのは和牛の4回です。お疲れ様でした。
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と、言った感じでミキにハマりだした頃。
これまた出会ったんですよ。それはまだ肌寒い春半ば。
たまたま付けっぱなしだったチャンネルで始まった。
髪の毛を拭きながら流し見していたはずなのに、イカつい吉田鋼太郎さんが超絶乙女な告白をしたシーンで大爆笑した。
周りにハートが散りばめられたシュールすぎる絵面と、真剣に告白する部長のギャップ。
なんちゅうギャグドラマが始まったんだと思った。
久々にドラマを見て、涙が出るほど笑っていた。
でも蓋を開けてみたら、純粋に人が人を好きになることを真っ直ぐに描いたラブストーリーでした。
ここまで言ったらおわかりですね、そうです「おっさんずラブ」です。
設定はトンチキでもギャグドラマに仕上がらなかったのは、皆が一生懸命恋してたからで。その姿に毎週心動かされ、皆の幸せを願った。
当時は正直、コアなコンテンツだと思いながら見ていたから、流行語大賞にノミネートされるほど万人に受け入れられ、堂々とフューチャーされてることに正直めちゃくちゃビックリしてる。
でも日本も捨てたもんじゃないなとも思った。だって、あんなにピュアなドラマ見たことないんだもん。
あのトンチキな設定を飲み込んだ上で、ピュアなストーリーの良さに目がいく人がたくさんいることがなんだか嬉しかった。私なんて最初は部長の告白にゲラゲラ笑い泣きしてたのに、最後は牧と春田の抱擁に静かに涙を流した情緒の不安定さを発揮したからね。…あれはすごい緩急だった。
今では、公式ブックを買い、シナオリブック片手にドラマを見返し、DVDのメイキングでおいおい泣くという三種の神器を揃えた立派なヲタクに育ちました。
こうして空前絶後の「おっさんずラブ」ブームが来て、田中圭さんや吉田鋼太郎さんが注目される中で私が全精力を注いで注目したのが、そうです!林遣都さんです。
いやあ、まさに棚からぼたもち。遂に出会ってしまった感。
デビュー当時から知ってはいたし、作品も割かし見ていた方だから、やっぱりどんな役と出会うかって役者にとっても重要なんだなと改めて感じました。
きっと今まで色んな作品に出て芸を磨いたからこそ、きたるべき「当たり役」に万全の状態で挑めたんだろうなと思う、緻密で繊細な演技力でした。
でもデビュー作が映画版「バッテリー」だから、ドラマ版「バッテリー」で優馬くんに落ちた身からすれば、いつかは落ちる運命だったとしか思えない。そう、私は出会うべくして牧凌太くんに出会ったわけですよ。
ここで会ったが百年目、とばかりに色んな作品見ましたよ。
大好きな映画バッテリーをはじめ、これまた大好きなDIVE!!、Netflix版の火花、ハイローシリーズ、しゃぼん玉、ON、ストロベリーナイト……
やっぱり幅広い作品と出会ってる人なんだなあと思いました。
そしてどれも本当に見ていて面白かった。役によって全然雰囲気の違う、得体の知れなさも魅力的で。この人のお芝居が好きだし、華やかな光を放つみたいなタイプではないけれど、何かグッと引き込むものがある不思議な感じ。
あと、あまり表に出ないから、林遣都くん自体がミステリアスなのも、きっと役をやる上でイメージが固定されないようにだろうなというストイックさもある。
私の好きなタイプ、月属性の人だなあ、と。
やっぱり好きになるのはこういう人だなとちょっと笑ったんですけどね(笑)
まさか俳優界にも自担とおぼしき存在が出来るとは…。
今は少し林遣都くんに触れた後で見る、おっさんずラブはどうなのだろうと、来年の夏に向けてドキドキしています。
ただ私の中で、本当に綺麗に幸せに完結したお話だったので、あの続きを見れるというのはちょっと贅沢なような気もしている。だって、幸せになった2人が見れるなんて、もう牧くんの切ない片想いじゃない、我慢しなくて済む世界の話なんて、見てしまっていいんですか。ちょっと図々しくないですか。僥倖すぎてちょっと戸惑います。(強火が過ぎる)
でも、やっぱり欲張りだからもう一度林遣都くんに牧くんが宿るのが、すごくすごく奇跡でありがたいとも思います。ただ、映画館で幸せすぎて胸焼けしないか心配です。今から心臓鍛えておこう。

とりあえず3種の神器はコンプリートしたお。
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そして、こうなるともう分かりますよね。
そうです、林遣都くんの舞台のチケット取りました。おたくは仕事が早い。1年も経たないうちに生のお芝居見に行くバイタリティ我ながら驚く。一般発売の10:00からコンビニ駆け込んでガチりました。10分も立たずに予定枚数終了していて、人気の高さにビビる。チケット争奪戦常連のジャニヲタで良かったと心から思いました。

しかもね、3月なので優馬くんの出演舞台「偽義経冥界歌」とハシゴ致します。
いやあ奇跡的にマチソワで取れたよ、神の思し召しかな。
初めて生で林遣都くんのお芝居が見れることに、今からゾクゾクしています。いやあ、めちゃくちゃ楽しみ。
優馬くんのおかげで舞台の面白さ楽しさを知っているので、林遣都くんがそこでどんな風にお芝居をするのかめちゃくちゃ楽しみ。(2回目)
しかも三島由紀夫さんの戯曲なんて、もう既にゾクゾクする甘美な響き…そこにあの虚ろな目をした遣都くん…好みの題材で大好きなあの演技が見れる。しかも目の前で繰り広げられて、劇場の空気感を味わえる…
考えただけで、いやあ、やばい楽しみ。(3回目)(浮かれポンチ)
でも私、その日は死ぬんじゃないかとも思ってる。
だって好きな男に会ったあと、また違う好きな男に会うんですよ(語弊)
一日に2人も堪能できるなんて(だから語弊)
今から備えても耐えられるか不安です…

でもめちゃくちゃ楽しみ(4回目)(もういい)



こうやって文にしてみると、やっぱ2018年激動だな……。
推しがめちゃくちゃ増えたよ☆
単純に考えたら増えた分だけ、楽しみも倍って考えると、2018年は結構良い年でしたね。
色々あったけど、私って「楽しみたい」っていうのが根本にあるヲタクなんだなーと気づけた2018年でもありました。
2019年も早々に予定が埋まっています。
優馬くんは3月から舞台が始まるし、社会人ほやほやの4月に金沢にも行こうとしてる無駄なバイタリティも発揮するし、SHOCK2年生に進級したので9月には梅芸があるし(見れるかは知らんけど)、同じく3月には林遣都くんにも会えるし、夏にはスクリーンで''あの続き''が見れちゃうし、もう1本映画公開もあるし、ミキもミキ漫ツアー2019をキャパ拡大で開催してくれるので、今スーパーウルトラベリベリハッピーでーす!
2019年も楽しみたいという自分の気持ちに忠実に、生きれたらなーと思います。今のところ貪欲に全クリしたい。
(個人的には社会人にもなるので、私生活も潤わせたい。そう貪欲。)

というわけで、2018年にもう悔いはありません!!今年も一年ありがとうございました〜〜!!!!!!