君の名は希望

優馬くんの名前は希望と今 知った

夢の舞台「Endless SHOCK」

優馬くんにしては、珍しく報告があるから待っててねと告知をしていたから相当なお仕事だろうとは思っていた。
蓋を開けてみれば、納得しちゃうお報せで。
というわけで改めて優馬くん、
「Endless SHOCK」出演おめでとうございます。
ずっと欠かさず足を運び、DVDも買い、座長に出演を懇願していた優馬くんにこんな現実が待ってるなんてなあ。
制作発表のあんなに嬉しそうにキラキラした顔の優馬くんを見たら、良かったね以外の感情が芽生えてこない。大丈夫かなあとか心配とかぜんぶ置き去りにして、良かったねが先に来るお仕事なんて幸せだよね。
ずっといつかライバル役が見てみたいなとは思っていたけど、長い間屋良くんと内くんが務めていたし、イメージが固定されているのもあって、難しいのかなと夢物語みたいに思っていた。
だからいざこの日を迎えると、本当に信じられないようなフワフワした気持ちだった。

正直、不安や心配がないといえば嘘になる。
Endless SHOCKと言ったら、ジャニーズ舞台の金字塔でもあり、ストイックにエンターテイメントを突き詰めた作品だと誰もが認めている。
そんな作品に携わるだけでなく、ライバル役という大事なポジションを務めるのは簡単なことではない。
きっと想像を超えた大変さがあるし、出たい出たいと言っていた時とは違う現実があると思う。
しかも今までライバルを務めてきた屋良くんと内くんは、長い間ライバル役をしていた分、安定したものがあるだろう。それを踏まえた上でステージに立つことを考えると、優馬くんにかかるプレッシャーは計り知れない。
そういうことを言い出したら本当にキリがないくらいたくさんある。

でも、2017年の優馬くんは、主演舞台を二つこなし、海老蔵さんと共演した舞台で歌舞伎に挑戦し、大竹しのぶさんとも共演している。そんな大きな舞台で俳優として経験とスキルを積んで、着実にステップアップしてきた優馬くんを見てるから、不安ももちろんあったけど、同じくらい優馬くんならやってくれるんじゃないかっていう期待もあって。
このために今年こんなにたくさんの舞台に出演したんじゃないかとすら思えてきた。
さっきは信じられないような、フワフワした気持ちだって言ったけど、同じくらいワクワクして見たことのない新しい優馬くんを、ライバルを、見せてくれるっていう確信も持っていた。
それは、優馬くんが今までのことをひとつも無駄にしない人だって知ってるから。今までの優馬くんが表現してきたものに物足りなさや不満を感じたことは一回もないし、行って後悔した現場もないから。
これだけは自信を持って言える。
否定的な声もあるだろうし、不満な人もいるだろう。
それでも少なくとも私は、優馬くんを信頼している。
それは全部、今までの優馬くんが積み上げてきた信頼だ。
ファンなんだから当たり前だと言われればそれまでなんだけど、それでもそう信じている。

だから、優馬くんが見せてくれる新しい世界が楽しみです。
優馬くんの初Endless SHOCK。そして私にとっても初SHOCK。
優馬くんがくれた、ジャニオタなら1度は見ておくべき舞台「Endless SHOCK」を見るチャンスを、この際だから全力で楽しみたいと思います。
(だからチケットください。神様、おねがいします。)