君の名は希望

優馬くんの名前は希望と今 知った

平成最後の日もあなたが好きです

あと数時間で平成が終わろうとしている。この半年くらいずっと「平成最後」というフレーズを聞き続けてきたが、いよいよ大晦日だ。私は生まれてこの方「平成」という時代しか知らない。元号が変わるという新しい経験を前に、当たり前に生きてきた平成に思ったより愛着があったんだなと気づいた。

だって、よく考えたら今までの人生全部が詰まってるんだもんな。優馬くんの連ドラ初主演は平成20年。優馬くんがデビューしたのは平成21年。優馬くんのソロデビューは平成24年。初めてのソロツアーは平成27年。おたく年表だけでもこれだけ詰まってるし、すべてを優馬くんのファンとして見届けてきた。そしてその間に私は中学高校と地元で過ごし、大学に進学して親元を離れ、今年新社会人に、と環境を変えながら過ごしてきた。そんな私の人生も、そして優馬くんの人生も全部「平成」と共にあった。

本当に楽しかったなあ。振り返るとただただそれだけで。特におたくという活動をしていたから、2倍楽しめた気がする。自分の人生以外に、優馬くんの人生も一緒に楽しんだような、NYCを思い出すときは、中学校で人間関係に悩んでてよく泣きながらユメタマゴ聴いてたなあとか、ぴんとこなは高校の部活遠征の時ホテルでみんなで騒ぎながら見たなとか、それいゆは大学の授業が長引いて友達に車出してもらってなんとか間に合ったなとか、優馬くんのお仕事を自分の生活とリンクして思い出す、そんな感覚だ。優馬くんも上京したり、ソロデビューをしたり、今は俳優を突き詰めてたり色々あったし、私自身も未成年から成人という節目を迎え、社会人として社会の一員になったりと、ひとつの時代が終わるくらいのたくさんの時間が経過した。それでも平成が終わる最後の瞬間も、何も変わらず優馬くんが好きだなあと思います。会えて良かったなあとも。

別に明日世界が終わるわけでもないのに、明日もたぶん普通の変わらない1日なのに、何でこんなノスタルジックなブログを書いてるのか、自分でもよく分かりません笑。ただただ平成という31年間が終わる瞬間に「ずっと優馬くんが好きだったんだ」と残しておきたいのかもしれません。

平成でもずっと優馬くんが好きだったけど、令和でもきっと変わらず、自分の生活とリンクさせながら優馬くんの人生を応援していくんだろうなと思います。また新しい時代でも、2倍楽しい人生を送れそうです。こうやって、絶対交わらないけど、ずっと並行して過ごす時間が出来る限り長く続きますように。令和も優馬くんにとって、素晴らしい時代になりますように。

 

平成最後の日も、優馬くんが大好きです。