君の名は希望

優馬くんの名前は希望と今 知った

ひとりごと。

今日からいよいよ「The silver Tassie 銀杯」が幕を開けますね。
いっぱい舞台に立ってる優馬くんだけど、単独の主演舞台は、実はそれいゆぶり。今年だけでもストゥーパ、Endless SHOCK、ローリング・ソングと3つ舞台に立ってきて、今年最後を飾るのが主演舞台ってすごく幸せな事だなあと思います。
しかも総勢22名のキャストがいて、世田谷パブリックシアターという演劇の聖地で、そして森さんの元で。こんな舞台の主演を任されるようになったんだなあと、こっちまで気が引き締まるような、それでいてワクワクするような、そんな気持ちです。

見る前から、雑誌やネット媒体の情報を目にする。その度に演劇界からこの舞台への期待がかかっているんだなと思った。私なんかが読むと「アイルランド」「戦争」「反戦喜悲劇」「人形」「車椅子」等キーワードがたくさん並んでるので、情報量の多そうな舞台だなと単純なことを思うんですが、何より人の多さによるエネルギー量が凄そう。その真ん中にいるのがハリー(優馬くん)だと思うと、ワクワクしないわけがないし、やっぱり主演舞台は嬉しい。優馬くんを応援していると薄れてしまうが、主演は何度も経験出来るものじゃない。
その経験をこの年齢で結構重ねていること、恵まれていると思うし、それを活かすことのできる人だとも思う。
森さんが優馬くんについて説明した「1つ聞いたらそれを何倍にも発展させるセンス」がまさにそれを表している。
センスは持ってても磨かないと光らない。優馬くんはそれを磨ける場所で、きちんと磨く努力をしてきたからこう言って貰えるんだって、ずっと見ていると分かる。
「手加減をしない」「もっともっと何でも要求して欲しいという飢えがある」「失敗を恐れない」他にも森さんの言葉で伝わる稽古場の優馬くんは、間違いなく私にとって「信頼できる役者」そのものだ。
そんな役者を、どんな場所だろうが、どんな形だろうが見れるのは幸せ。優馬くんの良さを理解して、お芝居が求められている環境に、優馬くんがいることが最高に嬉しい。
私は平凡で単純だから、それだけで十分だったりする。
(それで満足してしまう、とも言えるけど…。)

ただそれは、優馬くん自身が今、求めているものに出会って、充実している限り、きっと先は明るい気がするからでもあって。
本人が1番、満たされていることが大事。その先に、色んな形で、ファンがそれぞれ求めるものが叶う瞬間がきっとある。
だからひとつひとつ叶えていくその過程を楽しむのも、醍醐味ってやつ。
私はそう思うので、目の前の優馬くんを見つめる時間を大事にするのが今出来ることかなーと勝手に思ってます。
だからまあつまりは、銀杯楽しみましょうねってことです!
とりあえず今日から優馬くんはハリーヒーガン。
新しい優馬くんが生まれるのが楽しみだ。