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君の名は希望

どんな時も君がいることを信じてまっすぐ歩いて行こう

重岡大毅くんの物語

今日、8月26日は重岡大毅くんの23歳のお誕生日です。
重岡大毅ジャニーズWESTはこの人が体現していると言っても過言ではないと思っている。
今回はそんな彼について。

ジャニーズWEST不動のセンターであり、グループの顔を担うまさに王道アイドル。
渋谷すばるや、佐藤勝利、山田涼介、橋本良亮、玉森裕太亀梨和也、数々のセンターと呼ばれた人はみんな、やはりそれほどのオーラがある。選ばれし人、目立つという才能がずば抜けている人。
でも私は重岡くんは違うと思っている。
オーラがないと言っているわけではない。
この人は、周りが輝かせている人だと思うのだ。
周りが、誰かが、いてこそ輝くセンター。
そもそもセンターと呼ばれる人たちは、良くも悪くも目立つ。それが悪目立ちになる可能性も秘めながら、グループという組織の中で人一倍人目を集める存在なのだ。さらに、誰かがセンターだと決めるわけでもない。気づいたら真ん中にいて注目を集めているのだ。誰もがこのグループと言えば、と名前を出すのだ。
そうやってグループの顔となり、センターとなるのだ。
だから、1人でも輝く。皮肉だが、グループが後ろについていなくても確立されてしまうのがセンターなのだと思っている。
だけど重岡くんは違う。
周りがいて、周りがセンターだと認めて初めて輝く。だから、悪目立ちしない。
周りが重岡くんを輝かせて、さらに重岡くんがジャニーズWESTを照らすのだ。
とても不思議なセンターだと思う。

優馬くんの関西ジャニーズJrとしての活動がなくなり、ぽつんと真ん中に立っている姿はもう見れなくなった時。次に優馬くんの立ち位置にいたのは重岡くんだった。
関ジュの0番として、優馬くんの次を担ったのは重岡くんだった。
正直、最初は違和感でいっぱいだった。私の印象としては、いつも皆の輪の中にいてニコニコ笑っているひまわりみたいな人。
決して前に立つような、みんなを引っ張るような印象ではなかった。
優馬くんをずって見てきた私にとってセンターとは、誰よりも目立つけど、誰よりも孤独で、いつも何かを呑み込んで立たなければいけない場所と役割というイメージだった。
それを重岡くんにはまったく感じなかった。
孤独はおろか、いつも誰かがそばにいて、皆に囲まれているような、孤独なんて知らないような笑顔で立っているようなそんな印象だった。

それから関ジュは、B.A.D、7WEST、Veteran、なにきん、濱ちゃんとたくさんのグループがひしめき合う全盛期と言ってもいい時代に突入していく。それでもなお、関西の0番に立ち続けたのは重岡くんだった。
優馬くんが歌い続けてきた、ネクステの大サビを歌い、みんなの真ん中に立っていたのは紛れもなく重岡くんで。そんな重岡くんはどこからどう見ても関西のセンターだった。
優馬くんの次が重岡くん。まったく正反対のふたりだと思っていた。
一人で全部を背負いながらスポットを浴びる、その反対にできた影の部分の闇は深い優馬くんと、たくさんの人に囲まれ、底抜けに明るい笑顔でスポットを浴びる重岡くん。
まるで光と影みたいな2人が、同じ立ち位置をつとめている。
とても面白い物語だと思った。
重岡くんは新しいセンターの形を確立したんだと、関ジュの未来は明るいとその時確信した。

そして今。その確信は結果になり、重岡くんはジャニーズWESTとしてデビューしている。
ジャニーズWESTのセンターとなった今も、重岡くんは変わらず新しい物語を紡ぎ続けていた。この周りが輝かせるセンターを、そうやって自分で輝いていくセンターを、私はどうしようもなく追いかけたいと思ってしまっている。
それと、もうひとつ理由がある。
それはただ単純に重岡くんが好きだから。
重岡くんという人が好きだから。

前に1万字のインタビューで、熱くなれるものがジャニーズだったと、たぶんジャニーズに出会ってなかったからゲームをしてるだらしない奴だったと言っていたのが印象的だった。ジャニーズだけは諦めたくないと言った重岡くんの物語がすごく素敵だと思った。
誰かが何かに夢中になるように、重岡くんが夢中になったものがアイドルなんて、なんて夢のある話なんだと思った。
普通の男の子がアイドルに夢中になる、その事実にどうしようもなく胸が熱くなるのだ。
そうやって言える重岡くんの人柄が好きだし、物語が好きだ。
それにいつもはお調子者のイタズラ好きな小学生みたいな彼だけど、誰よりもいろいろ考えていて、誰よりも悩んだり探したりしていると周りの人が言っていたところもすごく面白い。
こういうアイドルにしては、人間らしいところが興味心をくすぐってしかたないのだ。

だから私はこれからも、きっと重岡くんが好きだ。彼がアイドルで居続ける限り、センターで在り続ける限り、重岡くんの物語が見たいと思い続けるだろう。重岡くんのいるジャニーズWESTの未来を楽しみにするだろう。

今日で23歳になった彼の物語が、より一層面白くなることを願って。また1年、彼を見続けたいと思う。素敵な1年になりますように。