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君の名は希望

どんな時も君がいることを信じてまっすぐ歩いて行こう

中山家のアイドルたち

中山優馬山田菜々

2人は実の姉弟だ。
2人でいるところを目撃されて熱愛だと噂されたこともあったけど、間違いなく姉弟だ。
知らない人からしてみればただの美男美女のカップルだけど、姉弟だ。
優馬くんのお姉さん。そんな目で見ていた菜々ちゃんを少しずつ知り始めた今日この頃。
(かくかくしかじかあった理由はコチラから)
 
ふと気づいたことがある。
いや、前々からずっと思っていた。
菜々ちゃんを見る度に思うから、たぶん何度も口にしている。
そう、2人は似ている。
顔はもちろんのことで、大きくて力強い瞳も、広いオデコも、笑うと瞳がキュッとなくなるところすらそっくりだ。
これは最近気づいたけど、大きな前歯まで似ていた。笑うとウサギさんみたいに前歯だけが見えるところも本当にそっくりだった。
だけどそれだけじゃなくて。
生き方も似ていると思う。
だから考え方とかブレずにいる芯まで似ているんじゃないかと最近は思っている。
 
というわけで自分がどこが似ていると思ったのか整理したくなったので、頭の中を書き出してみようと思った。
最初に言っておきますが、すごく正直に書くので気を悪くした方がいたら先に謝っておきます。
 
 

  • 境遇

 置かれている状況が似ている。正確には似ていた。菜々ちゃんはNMB48の初期メンバーでさやみるきーと並んでグループの顔として3トップと言われていた。一方で優馬くんも、関西でセンターを張り、事務所に猛プッシュをかけられる、関西ジャニーズJr.の顔であった。

2人とも存在感を放つ位置にいて、必要不可欠な状態であった。
 

  • 待遇

ここが一番似ていると思う。
菜々ちゃんはNMB48の中心メンバーとして活動してきた分、卒業発表した時の反響は大きかった。
そして卒業が決まってからの待遇がすごかった。
さや姉とのデュエット曲「友達」をもらい、卒業すると分かりながら聴かされるそれは菜々ちゃんへの花向けのような歌だった。
さらにソロ曲「みんな、大好き」をもらい、まるで菜々ちゃんみたいに温かくて優しい歌でアイドルとしての最後を飾った。
これだけでもすごいのに、卒業公演の前に24時間耐久のイベントが開催され、さらに山田菜々を探せ!と題した跡継ぎを決めるオーディションまで実施された。
NMB48にとって彼女がどれだけ大きくて貢献してきた存在かを見せつけられたみたいなその待遇は、客観的に見るととても優遇されていて、さやみるきーの知名度に少し劣るにしては盛大な最後だった。
一方で優馬くんも、ジャニーズ事務所でいえば優遇どころではないプレミア付きの待遇だったといえる。
初めてのドラマの仕事は主演で、Hey!Say! JUMPの山田知念という人気メンバーを集めて結成されたもはや優馬くんのためとしか思えないNYCboysでデビューを飾り、デビュー曲の1つは主演ドラマの主題歌。
さらにその露出の割には追いつかなかった知名度も奇しくも似ていると思う。
 
 

  • 自分の考えを持っているところ(意志が強い)

とても強くてブレない軸をしっかり持っているイメージ。
たぶんそれは絶対に誰にも動かせなくて、時たま頑固ととれるまでだと思う。
これは優馬くんにとても感じていて、一見ユルくてフワフワしてるのに彼の仕事ぶりや、考え方はすごく真っ直ぐ一貫していて何か軸になってるものがあるんだろうなと思わせる。
例えばと事例を出すのは難しいけど、関西ジャニーズとデビューしなかった理由とか、ANOTHERでやりたくないシーンがあってタッキーに相談したとか。それ以外にも言葉の端々に、強い「自分」を感じる。
自分の中での絶対に譲れないものは、譲らない、周りに流されない人だと思う。
それを菜々ちゃんにも感じた。
彼女の場合は優馬くんよりももっと早い段階から「自分」を持っていたと思う。
アイドルになりたい。女優になりたい。その夢もブレないし、自分がNMB48としてどう在るべきかというのも一貫してブレない。
特に感じたのはチームMに移籍する時。
1期生であり一番先輩でもある自分が道を切り開かなきゃ。NMB48の可能性を広げたい。と言っていて、その強い意志がひしひしと伝わってとても強かな人だなと思った。
あのフワフワで可愛い外見からは想像もできないくらいとても強いアイドルだった。
 

  • いつでも先を走ってるところ

たまに背中が見えないくらい。見失うんじゃないかってくらいいつも真っ直ぐ前を見つめている。
菜々ちゃんが卒業を発表した時、とてもまっすぐとした瞳でハッキリと次のステップへ進むと告げた。夢を見つけた、と。
優馬くんだって、関西とのデビューを断り、1人で歩くと決めた時、とても強い決意を言葉ではなかったけれど歌で届けてくれた。
本当にこの人達は強いなと思う。
菜々ちゃんはNMB48がゴールじゃない、次の夢を見つけたら旅立つんだと、自分をもって証明しようとしている。
そして後輩の道標になろうと、いつだって強い背中を見せている。
優馬くんは大切な仲間が1つ下に見られるのは嫌だからと自分を犠牲にしながらも、1人の道を選んだ。ジャニーズ事務所では異例の、若手には誰1人同じ道を歩んだ人はいない道を選んだ。
2人ともいつでも先陣をきっていて、菜々ちゃんはNMB48の卒業生として、優馬くんはただ1人の若手ジャニーズソロとして、目の前に誰もいない道をいつも最初に歩き出す。
絶対心細いだろうなあと思うけど、2人からはそんなことは微塵も感じない。
むしろ、静かな決意や闘志を感じる。
たまになんでこんなに途方もなく強いんだろう、って。誰も歩まない道を進む怖さを、どうしてあんなに強く乗り越えられんだろうって。
ちょっとためらいのない姿に寂しくなるくらい、2人の背中はいつだって真っ直ぐ伸びている。
 
 
  • 恵まれているようにみえて恵まれてないところ
さっきも言ったように待遇はすごく良い。
だけど、世間が追いつかないところがあると思う。
菜々ちゃんはNMB48の中心メンバーとして、さやみるきーと共に3トップとして引っ張ってきた。
だけどAKB48に選抜されるのはさやみるきーだけで、なかなか菜々ちゃんが選抜されることはなかった。
NMB48では必要不可欠なメンバーであるが、選抜には一歩届かない。いつもそんな歯がゆい立ち位置だった。
3トップとしてさやみるきーより実力や容姿がが劣っているとも思えないし、2人と同等に渡れる能力を持っていたと思うから、余計にとてももどかしいと思った。
そしていつの間にかさやみるきーと差が開き、知名度も2人に置いていかれてしまったように思う。
さらに、大阪からはアイドルは生まれない、と言われた所以からか、SKE48と並びきれず、HKT48がすぐ後ろから迫ってくるという菜々ちゃんだけでなくグループとしても恵まれていないところがある。
優馬くんの場合は、振り回されっぱなしだ。すぐに主演を飾り、自分の名前付きのグループでデビューも果たし、なんの悩みもないエリートコースまっしぐら。
傍からみたら超恵まれているように見えるが、事務所の推しの割には知名度や人気が伸びずに、それを揶揄され矢面に立たされることが何度もあった。 
恵まれているが故のプレッシャーと誰にも言えない悩みがいつでも優馬くんを付きまとっていた。
2人とも華やかなグループに所属し、良い立ち位置に立たされていたように思うが、何度も追いつかない知名度や人気に歯がゆくなることがあった。
 
 
  • 怖いもの知らずなところ
本当にこれはビックリする。
この2人は、「心細い」とか「怖い」とか「寂しい」とかそういう感情を持つことはあるのかな、と思うほどだ。
菜々ちゃんは卒業してNMB48という看板を下ろして成功できるのか、怖くならないのかな不安にならないのかな。
優馬くんはソロで活動していくと決めて、誰とも責任を分担できなくて、全部自分で背負わないといけなくて、心細くないのかな、不安にならないのかな。
2人がした決断はいつもすごすぎて、こっちが心配になる。本当に大丈夫かな、って心配しても仕方ないけど、あまりにも迷いなく立っているから。
ほんとによくこんな決断できるな。と、自分に置き換えてみてゾッとする。
自分だったら絶対に出来ない。慣れ親しんだホームみたいな場所を旅立つのも怖さとか寂しさの方が先立つ。大好きな仲間と離れる決意をして1人でなにもかもするなんて不安すぎて絶対に無理だ。
なのにこの姉弟はそれをひょいとやってのけて、いつもと変わらない柔らかな笑顔で立っているのだ。
きっと裏に数え切れないくらいの葛藤と、決意を秘めながら。そしてそれを見せることは絶対にない。
いつだって平気そうに、強く真っ直ぐ立っている。
 
もう心臓何個あるのか確かめたいくらい。3つくらいあっても驚かない。むしろ安心する。
それか心臓にでっかい毛が2、3本生えてたら安心する。
それくらい強心臓で、肝の据わった2人が姉弟だなんて、中山家どうなってんだ。
どんな教育したんだ。
今度、中山ちかげさん(中山家母)の「強い子はこう育つ」みたいな教育ノウハウ本探してこよう。出てないか。
 
こうして見るとやっぱり似ている。
こんな似ていたらそりゃ好きになるわ。
優馬くんのファンしてたらそりゃ自然に菜々ちゃんも好きになるはずだわ。その逆も然り。
こんだけ共通点があると、いよいよもう中山ちかげさんに興味が出てくる。
ちょっと真剣に教育法が知りたい(笑)
 
というわけで、結果何がいいたいかと言うと、中山家が好きですって話でした⌒☆(ざっくり)