君の名は希望

優馬くんの名前は希望と今 知った

好きなもの好きといえる勇気だけは手放したらダメだよ

気づけば長い間、ブログを更新していなかった。生活環境が変わったりしたこともあって、優馬くんからも、ジャニーズからも距離を置き、もはやオタクと呼べるのかも怪しい中で、私は今渦中のジャニーズ事務所をどこか遠くから眺めている気がする。 ジャニヲタ…

アイドルとアイデンティティ、私が出会ったBTS

「アイドルになるために生まれてきた」 そんなフレーズで飾られているアイドル達をよく見る。その人たちがアイドルであるためにしている努力はきっと計り知れないし、根っからのアイドルなんて私はいないと思っている。 いや正確には、ひとりの人間として生…

端的に言うとね、君の全部が愛おしい

中山優馬くん、28歳のお誕生日おめでとうございます❕ 2008年に当時14歳のバッテリー・巧くんに出会って、14年。そう考えると優馬くんの人生の半分を見てきたことになる。ましてや自分なんて、人生の半分以上を優馬くんを応援しながら生きてきたことになる。…

舞台「蜜蜂と遠雷」感想

一昨年の4月、社会人になりたてすぐの胃腸炎で初金沢を諦め、去年の4月、冥界の扉が開かれず初博多座の機会を逃して、今年の4月はコロナウイルスの変異株が猛威を奮っていた。 まだ3年目だけど、私の社会人生活のほとんどはコロナウイルスとともにあった。毎…

life is dynamite、私の2020年

今年も気づけばもう年の瀬。体感が5秒な気もするし、永遠に終わらない気もした。私の人生の中で、一番思い出のない1年になるのだなあと漠然と思っていた。時間が止まった上半期を越え、少しずつ日常を取り戻そうと世界が回り始めていた時、それは何気なく、…

舞台「ゲルニカ」感想

私は今、ものすごく貴重な体験をしているのではないか。 心の底からそう思えるような演劇に、また優馬くんが出会わせてくれました。 久々に演劇に触れたという高ぶりもあるのでしょうが、それを差し引いても忘れられない体験でした。まるで当時のバスクにタ…

偽義経冥界歌、閉幕。

本当なら、私は今週末福岡にいるはずだった。博多座の前に壮大に構えられた冥界の扉をくぐるはずだった。はじめての博多座にワクワクしてるはずだった。なのに、私は週末をパジャマのままココアを飲んで過ごしている。悔しい。会いたかった。でもしょうがな…

地球防衛軍 苦情処理係、感想。

下書きに残してることを忘れてこんなに時間が経ってしまった。まあいいや、自分のメモブログなので残しておきます笑。12月1日に観劇しました。以下感想です。 「地球防衛軍」ってタイトルにあるくらいだからスケールの大きい社会派な舞台かと思いきや、誰か…

梅田芸術劇場でEndless SHOCKを見てきた!

無事にSHOCK2年生に進級した優馬くんを見ることができました!SHOCKにはとことん突き放されてしまう私なので、今回も機会を恵んで頂きありがたき所存。初めてみたSHOCKの感想も残していたので、読み返してから観劇したのですが、あの時の感情を残していた自…

まぶしい瞬間は永遠に

10年前の今日、中山優馬w/B.I.Shadowとして優馬くんはデビューを果たした。関西ジュニアとして見てきた優馬くんが東京の子たちと一緒にいる姿はどうも慣れなくて、でもドラマにバレーボールにとめまぐるしい日々に置いてかれないように必死だったのが昨日の…

平成最後の日もあなたが好きです

あと数時間で平成が終わろうとしている。この半年くらいずっと「平成最後」というフレーズを聞き続けてきたが、いよいよ大晦日だ。私は生まれてこの方「平成」という時代しか知らない。元号が変わるという新しい経験を前に、当たり前に生きてきた平成に思っ…

「偽義経冥界歌」開幕!

気づけばこの記事が今年初めての投稿でした。と、いうわけで2019年一発目の現場は、偽義経冥界歌です! 大阪公演からスタートというラッキーを発揮したので、さっそく拝見。今年も楽しくおたくが出来そうだなと思いました。 まだまだ金沢、松本公演も残って…

2018年を振り返る

タイトルの通りです。年の瀬なので振り返って残しておこうかな、と。思えば今年は激動だった。私の今年の漢字は確実に「激」です。 優馬担としては根幹が揺らぐようなことがあったし、それにともなって新しいヲタクを始めたり、それとは全く違う角度から衝撃…

愛はタカラモノ〜優馬くんとタキツバ〜

ジャニーズは今、歴史の過渡期にあるのだろうか。それとも、何かの代償を払い続けているのだろうか。 と、思うくらいここ数年思いもよらなかったことが起こり続けている。 今年もまた、引き続いて激動の年だった。もう来年は落ち着くだろう、何もないだろう…

The Silver Tassie 銀杯

見て来ました。初世田谷パブリックシアター。 遂に優馬くんがここまで連れてきてくれたんだ、って思いながら劇場の前に立ってたのすごく感慨深かった。(しょっぱなから激重テンション)この記事、観劇した翌日から書き始めたのですが。 観劇した日の夜、布団…

ひとりごと。

今日からいよいよ「The silver Tassie 銀杯」が幕を開けますね。 いっぱい舞台に立ってる優馬くんだけど、単独の主演舞台は、実はそれいゆぶり。今年だけでもストゥーパ、Endless SHOCK、ローリング・ソングと3つ舞台に立ってきて、今年最後を飾るのが主演舞…

トプキの座談会を読みました。

こんな未来があるなんてなあ。 と、読みながらずっと思ってました。 インタビュー記事にも、載ってるカットにも、とにかく穏やかな時間が流れていた。3人があの頃を大切にしながら、前を向いて歩いてることが分かって嬉しかった。 「ジャニーズWESTの中にい…

篠崎良雅と愉快な仲間たちfeat.with元気一発納豆

好きすぎてタイトルにしてしまいました。このネーミングがもう最高ですよね。 まさか自担が初めて組んだバンド名がこんなにダサいとは!というわけで、ローリング・ソング見てきました。 ドリアン・グレイ、それいゆ、クロスハート、にんじん、ABKAI、この数…

「おっさんずラブ」に出会ってしまった話。

アーーーーー終わってしまった………。 ついに終わってしまった……。 一生に一度出会えるか出会えないかのドラマかもしれない。 そんな「おっさんずラブ」が終わってしまいました。 大大大大ハッピーエンディングを迎え、晴れ晴れしい気持ちともう些細な春田と牧…

未来を越える今今今

去年の夏、初めて関ジャニ∞のライブを見に行った。 ずっと好きだった人たちに、画面越しで見てた人たちに、 会えた瞬間のあの高揚感と快感。 7人とも最高にカッコよくてしびれたこと、ずっと覚えていると思う。 だから今年も会えたらいいなって楽しみにして…

Endless SHOCK初心者の感想

ありがたいことに、Endless SHOCK見てきました。*1 この目でライバル役を務める優馬くんを見ることができました。 本当にいろいろな人に助けられてヲタクってできるんだなと実感したSHOCKでした(しょっぱなから激重テンション) せっかくだし、SHOCK初心者…

君の名は希望〜中山優馬10000字インタビュー

心の底から、この人を好きでよかったと思った。 彼を担当にしている自分が、誇らしく思えた。 そして、このタイミングで読めて本当に良かった。*1 これから先、立ち止まったとき、優馬くんの背中が見えなくなったとき、 きっとこれをもう一度読めば優馬くん…

10年目の優馬担が今思うこと

中山優馬くん、24歳のお誕生日おめでとうございました。ドラマ「バッテリー」で初めて優馬くんを見て、強烈な存在感に惹かれてから10年。 あのとき14歳の中学生だった優馬くんも、もう24歳。その10年間も、私は脇目も振らずに優馬担を続けていた。 10年って…

夢の舞台「Endless SHOCK」

優馬くんにしては、珍しく報告があるから待っててねと告知をしていたから相当なお仕事だろうとは思っていた。 蓋を開けてみれば、納得しちゃうお報せで。 というわけで改めて優馬くん、 「Endless SHOCK」出演おめでとうございます。 ずっと欠かさず足を運び…

あなたは何処でも行ける あなたは何にでもなれる

ミュージカル「にんじん」を観ました。 物語は、 とあるフランスの片田舎にある、小さな村の家族のお話。 「ルピック家」は少し変わっている。 傲慢でヒステリックな母親と、家庭に無関心の父親。 そして可愛がられて育った長女のエルネスティーヌと、甘やか…

ABKAI2017「石川五右衛門~外伝」

なんだかんだ、合間を縫って一公演だけ見に行くことが出来ました。 初シアターコクーン! 優馬くんと海老蔵さんが剣を交えている姿は、まさに絶景でした。 こんな未来があるなんて、まさかなあと思いながら見てしまった。 ひとりで活動し始めて早3年が経とう…

自担が退所を考えていた話

毎月第一金曜日に掲載されるスポーツ報知の連載に、優馬くんの番が回ってきた。 ジャニーズタレントを対象にしたインタビュー記事で、話題は主に優馬くんが出演する舞台「ABKAI2017」と「にんじん」のことについてだった。 優馬くんはこういうインタビューで…

連続ドラマW 「北斗-ある殺人者の回心-」

記事にするまでにずいぶん時間がかかってしまいました。 それくらい優馬くんのお仕事の中で、一番真剣に向き合った作品だったなあと思います。 こんな膨大な思いを受け取るドラマ初めてでした。 2016年の夏の優馬くんの全力が詰まっていた。 北斗として生き…

愛しい私の『それいゆ』について。

初演から数ヶ月。 こんなにすぐ淳一先生に会えると思わなかった。 初演からたった数ヶ月。 こんなに濃密に変化すると思わなかった。 私にとって、すべてが予想外の「再演」でした。 初演を見た時から、ずっと胸の中にあり続けるだろうなと確信するほど、静か…

「北斗ーある殺人者の回心ー」のエピソードまとめ

WOWOWドラマ「北斗ーある殺人者の回心ー」の放送がいよいよ迫ってきました。 それに合わせて雑誌、テレビの露出等で語られた「北斗ーある殺人者の回心ー」についてのエピソード等をまとめました。 そうです、完全に自分用のメモです。 どこかに残しておこうと思…